採用コストの相場と削減方法7選、効果的な人材獲得方法や注意点も解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

採用コストの相場と削減方法7選、効果的な人材獲得方法や注意点も解説

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採用活動において、企業が直面する大きな課題の一つが「採用コスト」です。

適切な人材を確保するためには、広告費や面接費用、採用担当者の人件費など、多くのコストが必要です。

これらのコストを効果的に管理し、削減することで、より効率的な人材獲得が可能となります。

そこで今回は、採用コストの相場と削減方法7選、効果的な人材獲得方法や注意点を徹底解説します。採用活動の効率化を進めようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

採用コストとは?内部コストと外部コスト、採用単価も解説

採用コストとは、新しい社員などの従業員を採用する際にかかるすべての費用のことです。採用コストには、求人広告費や面接のための交通費、採用担当者の人件費などのさまざまな費用が含まれます。

採用コストは、大きく分けて「内部コスト」と「外部コスト」に分類されます。

内部コストとは

内部コストとは、社内で発生する費用のことです。具体的には以下のようなものがあります。

  1. 人件費
  2. 社内イベント費用
  3. 交通費
  4. 通信費
  5. 設備費

それぞれ解説します。

1.人件費

採用活動における人件費とは、面接官や人事担当者の給与や手当などの費用です。具体的には、面接の準備や実施、応募者との連絡、採用プロセス全体の管理などにかかる時間と労力が含まれます。また、リファラル採用(社員による紹介)のインセンティブも人件費に含めるのが一般的です。

2.社内イベント費用

社内イベント費用は、内定者懇親会やオリエンテーションなど、採用活動の一環として行われるイベントにかかる費用です。これには、会場のレンタル費用、飲食代、イベントの企画・運営にかかる費用が含まれます。

3.交通費

交通費は、応募者が面接に来る際の交通費や、採用担当者が外部で行う説明会やイベントに参加する際の交通費を指します。これには、電車やバスの運賃、場合によっては宿泊費も含まれることがあります。

特に、遠方の応募者が面接に来る際に往復の交通費を企業が負担する場合や、一律の金額で支給する場合は、採用規模によって高額となる可能性があるため注意が必要です。

4.通信費

採用活動では電話やメール、オンライン面接などの通信手段を頻繁に使用します。また、履歴書や採用通知の返送では、多額の切手代も必要です。これらの通信費は採用活動の必須コストですが、積み重なると大きな費用となる可能性があるため、しっかりと管理することが大切です。

5.設備費

設備費は、採用活動に必要なオフィスの設備や機器の費用のことです。例えば、面接用の会議室の準備や、オンライン面接用のカメラやマイクなどの購入費用が含まれます。また、採用活動に使用するソフトウェアやツールのライセンス費用も設備費に含めるのが一般的です。

外部コストとは

外部コストとは、外部のサービスを利用して発生する費用のことです。具体的には以下のようなものがあります。

  1. 求人広告費
  2. 人材紹介手数料
  3. 合同説明会や就職セミナーへの参加費用
  4. 外部研修費用
  5. 採用ツール利用料

それぞれ解説します。

1.求人広告費

求人広告費は、求人情報を掲載するための費用です。これには、オンライン求人サイトや新聞、雑誌などのメディアに広告を出す費用が含まれます。大手求人サイトに掲載する場合には、数十万円から数百万円の費用がかかることがあるため、適切に求人広告費を管理し、効率よく優秀な人材を見つけることが重要です。

2.人材紹介手数料

人材紹介手数料は、人材紹介会社を利用して採用する際に支払う費用です。一般的には、採用が成功した場合にのみ発生する成功報酬型で、採用した人材の年収の30%から35%が相場です。

例えば、年収600万円の人材を採用した場合、180万円から210万円の手数料がかかることになります。

3.合同説明会や就職セミナーへの参加費用

合同説明会や就職セミナーへの参加費用は、企業が学生や求職者に直接アプローチするためのイベント参加費です。

対面型の合同説明会では、1日あたりの出展料が東京で70万~95万円、大阪で60万~90万円程度が相場です。また、オンライン型の説明会では、40万~80万円程度が一般的な相場となっています。

4.外部研修費用

外部研修費用は、内定者や新入社員に対して外部の研修機関を利用して行う研修の費用です。これには、研修プログラムの参加費や講師の費用、会場のレンタル費用などが含まれます。

具体的な費用は研修内容や期間によりますが、数万円から数十万円程度が一般的です。

5.採用ツール利用料

採用ツール利用料は、採用活動を効率化するためのツールやソフトウェアの利用料です。例えば、採用管理システム(ATS)やオンライン面接ツールなどが含まれます。

これらのツールの利用料は、月額数万円から数十万円程度が一般的です。

採用単価とは?

採用単価とは、一人当たりの採用にかかった費用のことを指します。具体的には、採用活動にかかる内部コストと外部コストを合計し、それを採用人数で割ったものです。

採用単価は、企業が採用活動の効率性を評価するための重要な指標となります。

採用単価の計算式

採用単価は以下のように計算式で計算できます。

  • 採用単価=(内部コスト+外部コスト)÷採用人数

例えば、外部コストが50万円、内部コストが50万円で5名を採用した場合、採用単価は以下のように計算されます。

(50万円+50万円)÷5=20万円

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企業規模と業種別の採用コストの相場はいくら?2024年の最新情報を公開

次に、採用コストの平均相場を、企業規模と業種別にそれぞれ比較して解説します。

企業規模による採用コストの相場

以下の表は、採用コストの企業規模別の相場です。

企業規模(従業員数)

採用コストの相場(年間の平均額)

小規模企業(50名以下)

約86.7万円

中規模企業(51~300名)

約299.0万円

大規模企業(301~1,000名)

約550.4万円

超大規模企業(1,001名以上)

約1290.5万円

参考:マイナビ 中途採用状況調査2024年度版 より

上記のように、企業の規模が大きくなるにつれて、採用コストが増加しています。これは、採用活動の範囲が広がることや、より多くのリソースが必要になるためです。

また、採用する人数が多いために採用広告を出すエリアが広いことも、採用コストの増加につながると考えられます。

業種別の採用コストの相場

以下の表は、採用コストの業種別の相場です。

業種

採用コストの相場(平均額)

IT・通信・インターネット

約998.5万円

金融・保険・コンサルティング

約907.5万円

メーカー

約827.9万円

環境・エネルギー

約635.6万円

不動産・建設・設備・住宅関連

約539.2万円

公的機関

約534.2万円

運輸・交通・物流・倉庫

約525.3万円

サービス・レジャー

約438.3万円

流通・⼩売・フードサービス

約399.9万円

医療・福祉・介護

約262.8万円

商社

約241.7万円

マスコミ・広告・デザイン

約53.0万円

参考:マイナビ 中途採用状況調査2024年度版  より

業種によって採用コストが大きく異なる要因としては、各業種ごとに必要なスキルや資格が異なるためと考えられます。

また、マスコミや広告、デザイン業種の採用コストが極端に低い要因としては、採用広告などにかかる工程の多くを内製化できることが挙げられるでしょう。

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採用コストの削減方法7選

以下では、採用コストを削減するための方法を7つ紹介します。

  1. ミスマッチを防止する
  2. リファラル採用を活用する
  3. 求人媒体を見直す
  4. 選考プロセスを見直す
  5. オンラインツールを活用する
  6. 採用マーケティングに取り組む
  7. 特定の業務を外注する

それぞれ解説します。

1.ミスマッチを防止する

採用のミスマッチを防ぐことで、早期退職や再採用のコストを削減できます。具体的には、応募者のスキルや価値観が企業のニーズと一致しているかを確認するために、適性検査やインターンシップを活用することが有効です。また、企業の実態を正確に伝えることで、応募者の期待と現実のギャップを減らすことも重要です。

関連記事:採用ミスマッチが起こる原因は?起きた時の対処法と予防策を徹底解説

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2.リファラル採用を活用する

リファラル採用(社員紹介採用)は、既存の社員が知人や友人を紹介する採用方法です。これにより、採用コストを大幅に削減できるだけでなく、企業文化にマッチした人材を確保しやすくなります。また、リファラル採用は紹介者にインセンティブを提供するため、社員のモチベーション向上にも寄与します。

関連記事:リファラル採用とは? メリットやデメリット、報酬費用や注意点を徹底解説

3.求人媒体を見直す

求人広告の費用対効果を見直し、効果的な媒体に絞ることでコストを削減できます。例えば、特定の職種や地域に強い求人サイトを選ぶことで、無駄な広告費を抑えることが可能です。また、自社の採用サイトやSNSを活用することで、広告費をさらに削減することができます。

関連記事:デザイナーの採用媒体14選|迷わないサービスの選び方も解説

4.選考プロセスを見直す

選考プロセスを効率化することで、採用にかかる時間とコストを削減できます。例えば、面接回数を減らしたり、オンライン面接を導入することで、交通費や時間を節約可能です。また、選考基準を明確にし、迅速な対応を心がけることで、内定辞退を防ぐことができるでしょう。

5.オンラインツールを活用する

オンライン面接ツールや採用管理システム(ATS)を活用することで、採用プロセスを効率化し、コストを削減できます。これにより、応募者の情報管理や面接日程の調整がスムーズに行えます。また、オンライン面接を導入することで、応募者の交通費や宿泊費の大幅な削減が可能です。

6.採用マーケティングに取り組む

採用マーケティングを活用することで、ターゲットとなる求職者に効果的にアプローチし、採用コストを削減できます。具体的には、SNSやオウンドメディアを活用して企業の魅力を発信し、求職者との接点を増やすことが重要です。また、求職者のニーズに合わせたコンテンツを提供することで、応募率を向上させることができます。

7.業務の一部、または全部を外注する

採用業務の一部を外注することで、内部リソースを効率的に活用し、コストを削減できます。例えば、面接日程の調整や応募者対応などの業務を外注することで、採用担当者がコア業務に集中できるようになります。また、外部の専門家のノウハウを活用することで、採用の質を向上させることも可能です。

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効果的な人材獲得の方法5つ

次に、効果的な人材獲得の方法を5つ紹介します。

  1. 自社の魅力を効果的に伝える
  2. ソーシャルメディアの活用
  3. インターンシップの実施
  4. 派遣社員や契約社員の活用
  5. フリーランスへの業務委託

それぞれ解説します。

1.自社の魅力を効果的に伝える

自社の魅力を効果的に伝えることは、優秀な人材を引き付けるための重要な要素です。近年は特に、求職者自身が働く会社のビジョンや文化に共感できるかどうかを重視する傾向が強まっています。そこで、社員のインタビュー記事やキャリアアップの成功事例などを自社の採用サイトやパンフレットなどで紹介することで、会社の雰囲気や魅力を具体的に伝えることができるため、応募や入社の意欲が高まるでしょう。

2.ソーシャルメディアの活用

ソーシャルメディアを活用することで、広範な求職者へのアプローチが可能です。ソーシャルメディアは情報の拡散力が高く、多くの人々が日常的に利用しているため、採用活動におすすめのツールです。

例えば、LinkedInやX(旧Twitter)などで求人情報を発信したり、会社のイベントや社員の日常をシェアすることで、求職者に会社の魅力を伝えることができるでしょう

3.インターンシップの実施

インターンシップの実施は、将来の社員候補を獲得する良い機会です。インターンシップを通じて、学生や若手の求職者に実務経験を提供し、会社の文化を体験してもらうことができます。

夏季のインターンシッププログラムなどを実施して、優秀なインターン生に正社員としての採用内定を出すのも効果的です。

4.派遣社員や契約社員の活用

派遣社員や契約社員を活用することも、柔軟な人材配置を行う上で、効果的な手段となります。特に、短期的なプロジェクトや特定のスキルが必要な業務に対応する際には、派遣社員や契約社員の活用が有効です。例えば、繁忙期に派遣社員を採用することで、既存の社員への業務負担を軽減し、効率的にプロジェクトを進めることができます。 

5.フリーランスへの業務委託

フリーランスへの業務委託は、特定のプロジェクトや短期間の業務に対して高い専門性を提供してくれるため、業務効率の高い方法です。ウェブデザインやマーケティングキャンペーンの企画など、専門的な業務をフリーランスに委託することで、人材コストをかけすぎずに質の高い成果を得ることが可能です。 

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人材獲得における注意点7つ

人材を獲得する際には、次の7つのポイントを押さえることが大切です。

  1. 人材要件の設定を明確にする
  2. 採用プロセスに透明性を持たせる
  3. 採用プロセスを迅速にする
  4. 多様な採用チャネルを活用する
  5. 応募者体験を向上させる
  6. データに基づく採用活動を行う
  7. 企業ブランディングを強化する

それぞれ解説します。

1.人材要件の設定を明確にする

人材要件を明確に設定することは、適切な候補者を見つけるための重要な要素です。採用するポジションに必要なスキルや経験を具体的に定義することで、適切な候補者を見つけやすくなります。これにより、採用プロセスが効率化され、ミスマッチを防ぐことができます。

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採用ペルソナ作成ガイド

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2.採用プロセスに透明性を持たせる

候補者に対して採用プロセスの各ステップやタイムラインを明確に伝えることで、信頼関係を築くことができます。透明性が高い採用プロセスは、候補者の不安を軽減し、応募意欲を高めることにつながります。

3.採用プロセスを迅速にする

採用プロセスを迅速にすることは、優秀な人材を逃さないようにするための重要なポイントです。採用プロセスが長引くと、他の企業に優秀な人材を取られてしまう可能性があります。そこで、面接の日程調整を迅速に行い、選考結果を早めに通知することで、内定者へのフォローを実施しましょう。

4.多様な採用チャネルを活用する

採用チャネルを絞り込みすぎると、特定の層にしかリーチできない可能性があります。そこで、多様な採用チャネルを活用し、幅広い候補者にアプローチすることが重要です。例えば、求人サイトやソーシャルメディア、リファラルプログラムなどを組み合わせて活用することで、多様な候補者にアプローチできます。 

5.応募者体験を向上させる

応募者に対して丁寧な対応を心がけ、面接のフィードバックを迅速に提供することで、応募者の満足度を高めることができます。応募者が良い体験を提供することで、企業の評判も向上します。

6.データに基づく採用活動を行う

データに基づく採用活動を行うことで、効果的な採用戦略を立てることができ、採用プロセスの改善点や成功要因を明確にできます。例えば、採用チャネルごとの応募者数や採用率を分析することで、自社にとって最も効果的なチャネルが見つかり、リソースを効率よく活用できます。

こうした取り組みを継続して実施することにより、採用活動の効率と効果を最大化できるでしょう。

7.企業ブランディングを強化する

強いブランドは、顧客だけでなく、求職者にとっても魅力的です。そのため、ブランド力の強い企業には、多くの候補者が応募し、高い入社意欲を持って採用活動に参加します。企業のビジョンやミッション、働きやすさなどを積極的にアピールしましょう。

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効率的な人材活用にはフリーランスへの外注がおすすめ

以下では、効率的な人材活用にフリーランスへの外注がおすすめな理由を紹介します。

  1. 迅速な人材確保が可能
  2. 即戦力人材を獲得できる
  3. 社内リソースをコア業務に集中できる
  4. 人材コストに柔軟性を持たせられる

それぞれ解説します。

1.迅速な人材確保が可能

フリーランスは、専門的なスキルを持って活動している方が多いため、即座にプロジェクトに取り組むことができます。そのため、急なプロジェクトが発生した場合でも、フリーランスのプラットフォームを活用することで、短期間で適任者を見つけることが可能です。 

2.即戦力人材を獲得できる

フリーランスは、専門的なスキルを持って活動しているため、即戦力として活躍できるのが魅力です。多くのプロジェクトへの参加経験を持ち、特定のスキルに特化しているフリーランスを活用することで、即座に成果を期待できます。

3.社内リソースをコア業務に集中できる

自社の定型業務や単発的な業務を外部の専門家に業務委託することで、社内の優秀な人材を、より戦略的な業務や重要なプロジェクトに専念させることが可能です。例えば、日常的なデータ入力や簡単なデザイン作業などをフリーランスに任せることで、社内チームを新製品の開発や市場戦略の策定といったコア業務に集中させることができます。 これにより、社内の生産性が向上し、競争力を強化できます。

4.人材コストに柔軟性を持たせられる

フリーランスを活用することで、社員を雇用する際に発生する固定費を削減可能です。また、プロジェクト単位や時間単位での契約が一般的であり、必要な時に必要なだけのコストで済むため、予算管理がしやすくなります。フリーランスとの業務委託契約では、長期的な雇用契約に縛られないため、経済状況の変化にも柔軟に対応できるでしょう。

自社業務をはじめて外注する際は不安を感じる方も多いはず。そこで下記の資料では、外注の流れとポイントをステップ別に解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
はじめての外注マニュアル

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優秀なフリーランスの採用はクロスデザイナーにおまかせ!

上記のように、フリーランスの活用にはさまざまなメリットがあります。そこで、クロスデザイナーを活用することで、さらに次のようなメリットを享受できます。

  1. 安心してフリーランスを活用できる
  2. 柔軟な稼働体制に対応できる
  3. 半内製化を実現できる
  4. 採用プロセス全般のサポートを受けられる

それぞれ解説します。

1.安心してフリーランスを活用できる

クロスデザイナーの採用コンサルタントは、クライアント企業のプロジェクトや求人要件に最適なフリーランスを選定して提案し、契約交渉や業務管理をサポートします。これにより、クライアント企業は安心してフリーランスを活用できるようになり、プロジェクトの成功率も高まるでしょう。

2.柔軟な稼働体制に対応できる

クロスデザイナーでは、短期プロジェクトや部分的な業務委託など、企業のニーズに合わせてフリーランスを迅速に配置できます。 これにより、必要な時に必要なスキルを持つデザイナーを確保できるため、効率的にプロジェクトを進めることが可能です。

3.半内製化を実現できる

クロスデザイナーを利用することで、外部の専門知識を取り入れつつ、社内のリソースを有効活用できます。例えば、特定のプロジェクトの一部をフリーランスに委託して社内チームと連携して進めることで、コストを抑えつつ、プロジェクトと自社リソースの質を高めることが可能です。

4.採用プロセス全般のサポートを受けられる

フリーランスの採用には、募集から選考、契約、業務管理といった多くのステップが含まれるため、非常に手間がかかるのが難点です。

クロスデザイナーであれば、採用コンサルタントが、求人広告の作成から応募者のスクリーニング、面接の調整、契約書の作成といった全てのプロセスを一括してサポートいたします。そのため採用担当者にかかるさまざまな負担を軽減しつつ、優秀なフリーランスを効率的に採用できます。

国内最大級のデザイナー専門のエージェントサービスである、クロスデザイナーには、厳正な審査を通過したハイスキルなデザイナー7000人以上が在籍しており、自社に合うデザイナーを見つけることができます。また、制作開始後も担当のコンサルタントがさまざまなトラブルや困りごとにも間に入って対応してくれるため、安心です。

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さらに、登録しているデザイナーと合意があれば正社員採用もできます。スカウトや人材紹介機能もあるため、採用難易度の高い、即戦力デザイナーの採用機会を最大限サポートしています。

エージェントに相談いただければ、最短3営業日でのアサインも可能です。また、週2〜3日の柔軟な依頼も可能なので、自社の作業量に応じて効率的に外注することが可能です。

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ようすけ
記事を書いた人
ようすけ

Workship MAGAZINE編集部。フリーランス、マーケティング、会計経理、経営分野が専門。個人事業主としてスポーツインストラクター、飲食店経営、飲食コンサルを経て、現在はコンテンツ制作会社を経営中。