「デザイナーをなかなか採用できない」「求人サイトを見ているけど採用のポイントが分からない」とお悩みの採用担当者の方も多いのではないでしょうか。
あらゆる企業がホームページを持ち、スマホアプリ開発が盛んな現在、デザイナーの需要が高まっているため、WebデザイナーやUI/UXデザイナーを採用するのは簡単ではありません。
そこで本記事では、失敗しないデザイナーの採用方法6ステップとおすすめの採用手法、デザイナーのスキルを確認する方法についてご紹介します。
デザイナー採用が難しい理由3つ
デザイナーの採用は年々難しくなっています。その理由は3つあります。
・デザイナー人口が少ない
・デザイナー需要が急増
・働き方が多様化している
順番に解説します。
1. デザイナー人口が少ない
経済産業省が発表した「デザイン政策ハンドブック2020」によると、2005 年に16.5 万人、2010 年に 18.0 万人、2015 年には 19.4 万人と、デザイナーは増加傾向にあります。
しかし、2015年の総務省統計局の調査によると、労働力人口(15 歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わせた人口)は2015 年平均で 6598 万人となっているため、デザイナーは増えていると言っても、総就業者人口の0.29%にしかすぎません。
ただでさえ数が少ないなか、転職市場に出てくるとも限りません。さらに自社に求めるスキルや人物像となると、採用難易度が高いことは容易に想像できるでしょう。
2. デザイナー需要が急増
デザイナーの仕事といえばかつては紙媒体がメインでした。しかし、近年ではインターネットを通じたビジネスが当たり前となり、Webサイトやバナー広告などWebデザインは必要不可欠となっています。それに加え、スマートフォンの普及によるモバイルアプリの開発需要が急増したことで、UI/UXデザインのニーズも急上昇してきました。
求めるレベルが高く、経験豊富なデザイナーであればあるほど、採用市場には出にくいです。仮に求人サイトや転職エージェントにいたとしても、採用力や給与の高い大手企業・メガベンチャーに採用されることも多くあるでしょう。
3. 働き方が多様化している
デザイナーの働き方が、フリーランスや副業など、多様化していることも採用が難しい理由の一つです。
「デザイン政策ハンドブック2020」によると、企業に属するインハウスデザイナーが 74.6%、企業に属さないフリーランスデザイナーは23.7%となっています。フリーランスデザイナーは2005年から2015年にかけて増加傾向となっており、スキルを持ったデザイナーがフリーランスや副業として働く流れが今後も増えていくと予想されます。
デザイナー採用の成功ポイント7つ
以下では、デザイナー採用の成功ポイント7つを解説します。
1.採用ペルソナを明確にする
採用ペルソナを明確にすることは、デザイナー採用の成功に不可欠なプロセスです。求める人材の年齢、経験、スキル、使用可能ツールなどを具体的に定義しましょう。
また、仕事内容や給与条件も明確にします。ただし、全ての条件を完全に満たす人材は稀なため、優先順位をつけることが重要です。明確な人材要件を設定することで、適切な候補者を効率的に見つけ出し、採用プロセスを効果的に進めることが可能です。
関連記事:採用ペルソナの作り方とメリット、効果が出る設計方法などを徹底解説
2.採用計画を立てる
明確な採用計画を立案し、計画に沿った採用活動を行うことも、重要なプロセスです。採用のスケジュール、予算、選考プロセス、評価基準などを計画的に設定することで、採用活動を段階的に進めることができます。
また、適切なタイミングで採用活動を行うことで、優秀なデザイナーを採用しやすくなるでしょう。
関連記事:採用計画の立て方と採用手法を選ぶ際の具体的な手順、成功のコツを徹底解説
3.ポートフォリオと実践スキルを評価する
デザイナーの採用では、ポートフォリオの評価が重要です。作品のクオリティ、自社とのマッチ度、ポートフォリオ自体の完成度を確認しましょう。
また、デザイン思考力やコミュニケーション力も評価のポイントです。ポートフォリオだけでなく、実践的なスキルテストや課題制作を通じて、実務能力を確認することも効果的です。
これにより、デザイナーの真の実力と自社のニーズとの適合性を正確に判断できます。
関連記事:デザイナー採用に必要なジョブディスクリプションとは?作成のポイントも紹介
4.企業文化との適合性を確認する
デザイナーの採用では、スキルや経験だけでなく、企業文化との適合性も重要です。面接では、候補者の価値観や働き方の希望を確認し、自社の文化や環境とマッチするかを評価しましょう。
また、チームワークやコミュニケーション能力も重要な要素です。企業文化との適合性が高い人材を採用することで、長期的な定着率の向上や、チーム全体のパフォーマンス向上につながります。
関連記事:デザイナー採用基準のポイント7つ! 採用基準の設定方法も解説
5.多様な採用チャネルを活用する
デザイナー採用の成功には、多様な採用チャネルの活用が欠かせません。求人サイトや人材紹介サービスだけでなく、SNSやデザインコミュニティ、従業員紹介なども効果的です。特に、リファラル採用は、既存社員からの紹介で質の高い候補者を見つけられる可能性が高いでしょう。
また、自社のコーポレートサイトでの募集も、企業に興味を持つ優秀なデザイナーを直接引き付けることが可能です。
関連記事:【企業向け】Webデザイナーの単価や費用相場を契約形態や採用媒体別で紹介!
6.魅力的な求人情報を発信する
デザイナーを惹きつけるためには、魅力的な求人情報の発信が重要です。単なる職務内容や条件だけでなく、企業の文化や価値観、プロジェクトの面白さ、キャリア成長の機会などを具体的に伝えましょう。
視覚的に魅力的な求人ページや、デザイナーの日常を紹介する動画コンテンツなども効果的です。デザイナーが自身のスキルや才能を活かせる環境であることを明確に示すことで、優秀な人材の応募を促進できます。
関連記事:魅力的な募集要項の書き方は?記載すべき項目や注意点まで解説
7.フリーランス・業務委託を活用する
初めからフルタイムで雇用するのではなく、まずは業務委託から始めるのもおすすめです。実際のプロジェクトで働くことで、候補者のスキルや企業文化へのフィット感を実際に確認しやすくなります。
業務委託を活用することで、リスクを最小限に抑えた採用方法を実現できるでしょう。
関連記事:デザイナー業務委託のメリットは? 採用や派遣との違いも解説
デザイナーは新卒・中途どちらで採用すべき?
そもそもデザイナーを新卒で採用すべきか、中途で採用すべきか迷っている人も多いと思います。新卒・中途にはそれぞれメリット・デメリットがあります。以下で詳しく解説します。
新卒採用がおすすめの場合
企業文化の継承や、将来のリーダーや幹部候補を確保したいなら、新卒採用がおすすめです。
理由としてはデザイナーの新卒採用には、次の2つのメリットがあるからです。
1つは、企業の成長を支えるコア人材として将来の活躍が期待できることです。他社の文化やカラーを経験している中途採用者よりも、企業への忠誠心や愛着心を醸成しやすい新卒の方が、企業にとっては育成しやすい傾向にあります。
また新卒の場合は、自社のトーン&マナーを最初から身につけることができるため、社風に合ったデザインを効率的に作れるようになるでしょう。
もう1つは、採用コストが抑えられることです。新卒一括採用でおこなうため、一人当たりの採用単価が安くなります。毎年採用計画があれば、定期的に増員することも可能になります。
関連記事:デザイナーの採用コストはどのくらい? 費用を削減する方法も4つ解説!
一方で、案件をこなす人材が足りていない状態で、即戦力を求める場合は、新卒採用はおすすめできません。新卒採用の場合は、育成に時間がかかるというデメリットがあるからです。
学生時代にデザイナーとして経験を積んでいる場合でも、仕事に関する知識やスキルを高める研修費などのコストがかかります。
また、社会人としてのマナーや会社のルールなどを会得する必要もあり、採用後に即戦力で活躍してもらうわけにもいかず、企業の利益をあげるようになるには一定期間かかります。
中途採用がおすすめの場合
社内の案件をこなすために即戦力が必要な場合や今すぐ人を採用したい場合は、中途採用がおすすめです。
デザイナーを中途採用する最大のメリットとして、すでに経験やスキルがあることで、研修・教育など育成にかかるコストも削減できる点があります。さらに他社での経験も取り込むことができ、自社にないノウハウを得ることもできるでしょう。
また、中途採用の場合は採用ステップを簡略化できます。早ければ応募から1ヶ月程度で内定まで完了します。
一方、採用のミスマッチによる早期離職というデメリットも存在します。採用の際に、会社や業務内容への理解が低い状態で採用してしまうと、「思っていた仕事と違った」「会社の雰囲気と合わない」などのミスマッチが早期離職につながります。
会社に対する理解が高いデザイナーを採用できるかが、中途採用の大きなポイントとなるでしょう。
即戦力が欲しい場合は中途採用で、将来的にコア人材となるメンバーが欲しい場合は新卒採用で、採用計画を立ててデザイナーを採用しましょう。
デザイナー採用でスキル以外に重視すべきポイント3つ
デザイナー採用はスキル以外にも、一緒に働くうえで重視すべき点が複数あります。本記事では特に重視すべきポイントを3つお伝えします。
・コミュニケーション能力
・応募理由
・貢献度
1. コミュニケーション能力
デザイナーは黙々と制作していれば良いわけではなく、クライアントやチームでコミュニケーションをとって進めていきます。その際、3つのコミュニケーション能力が必要となります。
1つ目は、クライアントの「戦略・意図を読み込むコミュニケーション」です。仕上がってきたデザインが「何か違う」となった場合、多くはスキルの問題ではなく、クライアントの狙った意図をキャッチできなかったことにあります。このままでは、デザインの要望をうまく具体化できず、何度も制作で手直しが発生してしまうなど、大きなロスになるかもしれません。
2つ目は、「デザインイメージを言語化するコミュニケーション」です。デザインを手がける際は、抽象的なイメージを具体的なイメージに落とし込み、説明しなくてはなりません。デザインを手がけたあとにクライアントに満足してもらうためにも、デザインの言語化は重要です。
3つ目は、「連携するコミュニケーション」です。仕事は一人でするのではなく、プロジェクトチームメンバーと関係性を築きながらしていきます。チーム内の関係性が良くないと、報連相が遅れたり、共有事項が漏れたり、スケジュールやアウトプットのクオリティに大きく影響してしまいます。メンバーが理解しやすい言葉で伝えること、また、メンバーの要望や意図を汲み取ること、お互いの考えや主張を理解し寄り添うことが大切です。
2. 応募理由
新卒採用・中途採用に限らず、「なぜこの会社を希望したのか」「入社するとどんなことがしたいのか」は必ず聞きましょう。
このとき「人の役に立つ仕事がしたい」「デザイナーとして成功したい」のような回答では抽象度が高く、なぜ当社に応募してきたのかが見えてきません。
また、「デザインを勉強したい」という理由も要注意です。スキルアップに意欲的に見えますが、自ら役に立とうという意欲が見えず、受け身のまま「この会社では何も得られなかった」と早期退職につながるおそれもあります。
さらに中途採用の場合は、「前職をどういった理由で離れたのか」を聞いて、自社でもその問題は起こり得るか検討することも大切です。
このように応募理由を深堀りすることは、早期退職を防ぐためにも重要になります。相手が抽象的な回答ではないかは、特に注目するようにしましょう。
3. 貢献度
採用は事業計画に基づいておこないます。採用することで、自社が成長できるかどうかを見極めないといけません。優れた実績やスキルがあっても、自社の課題解決や会社の成長につながらなければ採用する意味がないからです。
よって、
・実績
・情報整理能力
・ポテンシャル
など、求めるデザイナーの要件をきちんと決めてから採用活動を行うようにしましょう。
デザイナーの主な採用手法6選
デザイナー採用に適した6つの方法を紹介します。
・エージェント
・ダイレクトリクルーティング
・求人広告
・リファラル採用
・ソーシャルリクルーティング
・アウトソーシング
1. エージェント
人材紹介事業者から求職者を紹介してもらう採用手法で、採用後に費用が発生するため、先にどのようなデザイナーが在籍しているか確認できる点が魅力的です。有名なサービスとしては、クロスデザイナーやレバテック、マイナビクリエイターなどがあります。
エージェントは、求める人材を紹介してもらえるため、自社で探す手間が省けるだけでなく、ミスマッチが起きにくいのがメリットです。また、エージェントを利用すると応募者の確保や面接日程調整をしてもらえるので、採用担当者の負荷を低減できます。ただし、他の手法と比べて費用が高くなる傾向にあるので、予算や採用人数を事前に決めてから活用しましょう。
2. ダイレクトリクルーティング
自社が求める人材を企業が直接探してアプローチする手法です。従来の「応募が来るのを待つ」姿勢ではなく、「攻めの採用」とも呼ばれています。有名なサービスとしては、BizReach(ビズリーチ)、Wantedly、Greenなどがあります。
ターゲットのデザイナーが何を求めているかを把握した上で、自社の魅力を伝えるスカウトを送付することで、ハイクラスな人材であっても振り向いてもらえるかもしれません。
ターゲットを探す手間と、スカウトの文面の創意工夫が必要であり、効果が出るまでには時間がかかるかもしれません。しかし採用コストを抑えて、必要な人材のみにアプローチできるメリットがあります。
一方、行動量と試行錯誤が多いため、他の採用と比べて工数が上がります。デザイナーごとにアピールする内容を変えたり、自社に興味を持ってもらうために魅力を伝え続けることは根気がいる作業です。
3. 求人広告
求人媒体に費用を払い、求人広告を掲載して応募を待つ手法です。有名なサービスとしてはdoda、マイナビ転職、リクナビNEXTなどがあります。
求職者の多くは求人サイトに登録するため、リーチできる求職者数が多いのがメリットです。しかし、他社との差別化がしにくく、掲載企業数も多いため、雇用条件で比較され、応募者数が0になるデメリットもあります。また、掲載できる条件が限られており、ミスマッチな応募が生まれやすく、採用活動の効率を下げるリスクもあります。
4. リファラル採用
社員から人材を紹介してもらう採用手法です。社員とつながりがある場合、入社前に社風や文化を伝えることができるため、ミスマッチが起きにくくなります。入社後の高い定着率も期待できます。
リファラル採用を進めるには、リファラル制度を社内で設けたことを共有すること、また紹介報酬を設定するなど、多くの人を紹介してもらえる工夫をすることも大切です。
デメリットとしては、すぐの紹介が生まれるとは限らないことです。また、紹介された人材の不採用時やトラブルが発生したときに人間関係が悪化しないか配慮する必要もあります。
5. ソーシャルリクルーティング
TwitterやFacebook、YouTubeなどのSNSを使う採用手法のことです。ダイレクトリクルーティングとの違いは、ソーシャルリクルーティングはSNSのみに特化している点です。
SNSの場合は、直接スキルの高い人材に働きかけることができるだけではなく、投稿がシェアされれば自社の認知向上・応募獲得も期待できます。ハッシュタグや検索などで、今までリーチしなかった層にも届けることもできるでしょう。
求職者にとってはSNSを通じて企業と気軽にコミュニケーションがとれることが魅力です。また、企業がSNSを通じて発信する情報は、決まりきった定型文ではなく、親しみを感じやすい内容もあるでしょう。文化や社風、働く人の雰囲気が伝わり、好感度アップにもつながります。
デメリットとしては、短期的に成果を出すのは難しいため定期的な情報発信が必要なことが挙げられます。また、配慮に欠けた発言があると炎上する危険性があります。企業の顔として運用している自覚を持つ必要があります。
6. クラウドソーシング
社内の業務の一部をインターネット上で不特定多数に業務を発注する業務形態です。有名なサービスとしては、ランサーズ、クラウドワークス、クラウディアなどがあります。
自社に不足している人材を外部からスポットで調達することで、コストが必要な分だけに抑えられ、社内業務の生産性の向上などが期待できます。
高いクオリティでの成果物が期待できますが、自社にノウハウや知見がたまりにくい、急な案件の対応は難しいなどのデメリットもあります。
デザイナー採用におすすめのサービス媒体10選
以下では、デザイナー採用におすすめのサービス媒体10選を紹介します。
クロスデザイナー
クロスデザイナー(XDesigner)のおすすめポイント
- デザイナーに特化したエージェントサービス
- 審査通過率5%の厳正した優秀なデザイナーに依頼できる
- 最短即日で提案可能
クロスデザイナー(XDesigner)は、フリーランスで活躍するデザイナーに特化した、国内最大級のエージェントサービスです。
クロスデザイナーには、WebデザイナーやUI/UXデザイナー、グラフィックデザイナーなど、各種デザインに対応できる優秀なデザイナーが7,000名以上在籍しており、最短即日での提案も可能です。
クロスデザイナーには、審査通過率5%の厳正な基準をクリアしたデザイナーしか登録できません。そのため、採用難易度の高い即戦力デザイナーの中から、自社にマッチしたデザイナーを厳選して契約できるのがメリットです。
また、業務委託契約ではなく正社員として雇用したいと思った場合は、双方の合意により契約形態の変更も可能です。
下記の資料からは、クロスデザイナーに登録しているデザイナーのスキルや得意分野などをご確認いただけます。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
Workship ENTERPRISE(ワークシップ・エンタープライス)
Workship ENTERPRISE(ワークシップ・エンタープライス)のおすすめポイント
- 職種・地域・スキル・働き方・報酬額などの複数軸で登録者を検索し、企業側からも直接アプローチ可能な人材プラットフォームサービス
- インハウスデザイナーが手がけるデザイン業務以外にも、多様なITニーズに合わせた人材採用が可能
- 独自のAIによるスコアリング技術を用いており、デザイナーのプロフィールやスキル・過去に携わった仕事の評価を総合的に判断した数値で確認できるため、ミスマッチのリスクを軽減可能
Workship ENTERPRISE(ワークシップ・エンタープライス)は、国内最大級のフリーランス専門の人材プラットフォームで、低コストで優秀な人材を採用できる可能性が高いと好評です。
また、三者間契約によるWorkshipとの法人契約となるため、契約にかかる印紙代や契約書の作成といった手間も軽減できるメリットがあります。
ワークポート
ワークポートのおすすめポイント
- IT・Web・ゲーム業界に強みがある
- デザイナーの登録者数も多く、幅広い層の人材を採用できる
- 転職コンシェルジュが丁寧に採用活動をサポートしてくれる
ワークポートでは「eコンシェル」というチャットツールを使っていつでも気軽にデザイナー採用の相談ができるため、コミュニケーションがスムーズに行えます。また、デザイナー以外のIT人材も豊富で、さまざまな人材を採用可能です。
レバテッククリエイター
レバテックのおすすめポイント
- 採用条件や雇用形態など、企業の採用ニーズに合わせた支援を提供可能
- デザイナーはもちろん、ITエンジニアなどのデジタル人材が豊富に登録
- 採用案件の整理から採用後のサポートまで一貫したサービスを提供
レバテックは、デザイナーやITエンジニア専門のエージェントサービスです。新卒採用から中途採用、人材派遣、フリーランスへの業務委託など、さまざまニーズに合わせた採用を支援しています。
リクルートエージェント
リクルートエージェントのおすすめポイント
- 業界No1の規模を誇る転職エージェントで、デザイナーの応募者も求人数も多い
- 求職者のスキルや経験を理解した上で、企業のニーズに合わせた人材をマッチング
- 業界最大手のリクルートグループの強みを活かした求人企業のPRが可能
リクルートエージェントは、デザイナーの求人数・求職者数ともに業界トップクラスの転職エージェントとして、クライアント企業の採用活動を強力にサポートしています。デザイナーだけでなく、幅広い業界や職種の採用活動も支援します。
Re Designer
Re Designerのおすすめポイント
- デザイン会社が運営しているため、採用企業のニーズを深く理解しやすいのが特徴
- デザイナーのタイプ別に分類されており、採用企業のニーズに対してきめ細やかな対応が可能
- 無料相談から採用支援まで、一貫したサポートを提供
Re Designerは、デザイン制作会社である「Goodpatch」が運営するエージェントサービスです。デザイナーの特性やスキルへの深い知見があるため、企業とデザイナー双方のニーズを的確に汲み取り、最適なマッチングを実現しています。
doda
dodaのおすすめポイント
- 完全成功報酬型なので安心して利用できる
- 専門性の高いデザイナーが豊富に登録している
- 各クライアント専任の担当者が高品質なマッチングを実現します
dodaは、大手人材紹介サービスの1つです。デザイナーの応募者が多く、急な欠員が出てもすぐに対応可能です。また、専任の担当者が採用活動をサポートしてくれるため、応募者対応などの時間を軽減したい企業にもおすすめです。
マイナビクリエイター
マイナビクリエイターのおすすめポイント
- 求人企業にマッチしたデザイナー人材を厳選して提案
- MATCHBOX(マッチボックス)を活用したデザイナーのスカウトも可能
- 豊富なノウハウで採用企業をサポート
マイナビクリエイターの担当アドバイザーは、Web・IT・ゲーム業界の採用・転職マーケットを熟知しているため、単に企業様の要望に合わせてデザイナーを提案するのではなく、市場の動向や競合他社の成功事例、業界のトレンドなども伝えながら、採用企業に最適な人材提案を行います。
ユウクリ
ユウクリのおすすめポイント
- 完全成功報酬型で採用コストのリスクが低い
- 人材コンサルタントがデザイナーの採用選考をきめ細かくフォローします
- クライアントの採用活動をしっかりとサポートします
ユウクリでは、各登録クリエイターごとに担当のキャリアアドバイザーがスキルのチェックや希望のヒアリングなどを実施。求人企業のニーズに合わせ、適切な提案を実現します。
Geekly(ギークリー)
Geekly(ギークリー)のおすすめポイント
- デジタル人材に専門特化しており、人材業歴10年以上の知見やノウハウが豊富
- 過去のデータをもとに高精度なデザイナーのマッチングを実現
- デザイナーやIT人材の採用成功率が高水準です
Geeklyに在籍する、業界専門のトレーニングを積んだアドバイザーの専門性は、業界でもトップクラスです。また、月間8,000名※を超える圧倒的なデザイナーや IT人材の登録者数を誇り、自社にピッタリの人材が見つかるでしょう。(※2024年データ)
デザイナー採用を成功させるにはクロスデザイナーがおすすめ
デザイナーの採用についてお伝えしてきました。デザイナーの需要が上がっている昨今、従来のような「待ち」の姿勢ではなかなか優秀なデザイナーは採用できません。
「採用計画を立てる」「必要な人材の要件を整理する」など、基本は他業種の採用と変わりませんが、ポートフォリオを確認するなど、デザイナー採用には独自の確認項目もあります。
採用要件を明確にして、自社ならではの魅力を伝えることで、採用成功率を高めていきましょう。今回ご紹介した採用方法をぜひ参考にして、検討してみてください。
しかし、デザイナーのスキルをどう見極めたらいいのか、そもそもデザイナーの応募がこない、高いスキルのデザイナーと巡り会えない、というお悩みをお持ちかと思います。その際は、ぜひクロスデザイナーにご相談ください。
クロスデザイナーは、国内最大規模のデザイナー登録者から、厳正したデザイナーを最適なタイミングでご提案するデザイナー専門のエージェントサービスです。現在、7,000人以上のデザイナーが在籍しています。
登録しているデザイナーとの合意があれば正社員採用も可能です。また、スカウトや人材紹介機能もあるため、採用難易度の高い、即戦力デザイナーの採用機会を最大限サポートしています。
エージェントに相談いただければ、最短3営業日でのアサインも可能です。また、週2〜3日の柔軟な依頼も可能なので、自社の作業量に応じて効率的に外注することができます。
サービス資料は無料でダウンロードできます。ぜひ下記より無料でダウンロードし、貴社の採用活動にお役立てください。
- クロスデザイナーの特徴
- クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
- 各サービスプラン概要
- 支援実績・お客様の声
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