ホームページ作成の方法として、制作会社ではなくフリーランスに依頼することを検討している人も多いのではないでしょうか。
制作会社に比べてフリーランスに依頼した場合は、制作費用を抑えるメリットがある一方で、デメリットも存在します。
本記事ではフリーランスと制作会社で、ホームページ作成費用について具体的に比較したあと、フリーランスに依頼するときのポイントを解説します。
フリーランスへホームページ作成を依頼するときの相場
フリーランスへホームページの作成を依頼するときは、制作するホームページの規模と内容で異なります。
【規模別】ホームページ作成費用の相場
ホームページ作成費用の相場を規模別にまとめました。
規模 | 費用相場 |
小規模:1~5ページ | 5万~30万円 |
中規模:10ページ程度 | 30万~100万円 |
大規模:20ページ以上 | 30万円以上 |
上記はあくまで相場です。システム制作やSEO対策などが必要な場合、さらに費用がかかります。
関連記事:サイト制作をフリーランスに依頼するには?探し方や依頼方法を解説
【工程別】ホームページ作成費用の相場
どの工程がいくらといった明確な相場はなく、見積もりもフリーランスによって異なります。
ホームページ作成全体から見る費用の割合は以下のとおりです。
工程 | 費用相場 |
ディレクション | 10~30% |
要件定義 | 10~30% |
デザイン | 20% |
コーディング | 15% |
動作確認・バグ修正 | 10~20% |
運用・保守 | 数千~数万円/月 |
制作会社はこうした工程を分担して進めますが、フリーランスは1人でおこないます。
見積もりは基本的に携わる人数で求められます。そのため、多くのスタッフが関わる制作会社は費用は、フリーランスへ依頼するよりも10~20%高くなる傾向があります。
関連記事:ホームページデザインの相場は?コストを抑える方法も解説
【その他】ホームページ作成以外にかかる費用
ホームページ作成をフリーランスに依頼するときは、作成以外にかかる費用も理解しておかなければなりません。
レンタルサーバー費用
ホームページをインターネットで公開するためには、レンタルサーバーが必要です。月額料金制が多く、法人向けは専用サーバーとなるため個人向けよりも高くなります。
サービス | 月額費用 |
XServer | 19,800円~ |
さくらインターネット | 35,200円~ |
個人向けの共用サーバーなら月額1,000円からと費用を抑えることが可能です。LPやページ数が少ない小規模ホームページなら、共用サーバーを選んでも良いでしょう。
ドメイン費用
ドメインはホームページの「住所」にあたるものです。企業ホームページを作成する場合、企業価値を高めるために、独自ドメインを取得します。
「取得費用0円」などキャンペーンを活用することで取得費用を抑えることができますが、更新費用が割高なドメインも少なくありません。
ドメイン | 更新費用(税込) |
.com | 1,602円 |
.net | 1,878円 |
(ローマ字).jp | 3,102円 |
.store | 7,381円 |
.site | 4,908円 |
▲出典:XServer
ホームページを新規で立ち上げるときは、これからかかる費用も確認しておくことが大切です。
リニューアル費用
ホームページは作成後、効果検証をおこなって改善していくことが大切です。
リニューアル費用は、依頼内容で異なります。
- 一部のデザインのみ
- サイト導線から見直したい
- 追加したい機能がある
内容によって費用は変動しますが、数万〜数十万円はかかることを理解しておきましょう。
関連記事:CTAとは?マーケティングやデザインとの関係性も解説
SEO施策費
SEO施策は、検索エンジンの検索結果で上位表示を狙うための手法です。ホームページを見てもらいたい人に見てもらうために欠かせません。
施策の内容ごとに相場が異なります。
内容 | 費用相場 |
SEOコンサルティング | 10万~50万円/月 |
外部対策 | 1万~10万円程度 |
内部対策 | 10万~50万円程度 |
コンテンツ作成 | 3,000円~10万円程度 |
▲出典:ランサーズ
コンテンツは定期的に発信が必要なうえに、質も重視されます。サイト導線などデザインもSEOに影響することから、専門的な知識も必要です。中長期的な施策となるため、施策後の分析・改善が必要です。
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優秀なフリーランスを見つけるには?ホームページ作成の依頼先6 選
では、ホームページ作成をスピーディーにかつ費用対効果に見合った優秀なフリーランスを見つけるにはどうしたらいいでしょうか?ホームページ作成の依頼先は次の5つがあります。
- クラウドソーシングサイト
- エージェントサービス
- SNS
- 友人・知人からの紹介
- インターネットで検索する
- 地域の商工会議所などを利用する
関連記事:はじめてのデザイナー採用におすすめの方法は? 失敗しないための5つのポイントも解説
1. エージェントサービス
エージェントサービスは、仕事を求めている人と人材を求める企業との間に立って人材紹介するサービスです。
IT系のエージェントサービスの代表的なものとして、次の3つがあります。
- レバテック
- クラウドテック
- クロスデザイナー
エージェントサービスの特徴は以下のとおりです。
- 専門的なスキルや知識、経験をもつ「専門家」が登録している
- 専任の担当者がサポートをしてくれる
- 業務委託だけでなく、派遣や契約社員、正社員といった契約形態にも対応している
クラウドソーシングでは単発的な案件が多い一方、エージェントサービスでは、より専門的なプロジェクト案件が多くなります。
エージェントサービスも、仕事・人材のマッチングの場であることは変わりません。
しかし専門家が登録されていることや、エージェントが職種や依頼内容に合わせたマッチングをしてくれることで、ミスマッチをより回避しやすくなります。
関連記事:企業が業務委託にエージェントを活用するメリットと選び方のコツを解説
2. クラウドソーシング
クラウドソーシングサイトは、何らかのスキルを持っている人がインターネット上で人材登録し、仕事をしてほしい企業(個人)と仕事を求めている人をつなぐマッチングサービスです。
- ランサーズ
- クラウドワークス
- ココナラ
の3つが代表的です。
クラウドソーシングのメリットは以下の通りです。
- 希望条件で絞って選定できる
- プロジェクト募集でも依頼できる
- 一部の工程のみ依頼できる
ただし、クラウドソーシングには、非常に多くのフリーランスが登録されているため、玉石混合なのが難点です。
柔軟な対応が難しい駆け出しの人や、平日対応が厳しい副業者も多く、優秀なフリーランスを見つけ出すことが難しくなっているという特徴もあります。
関連記事:デザインをクラウドソーシングするには?発注・受注の方法を解説
3. SNS
TwitterやInstagram、facebookなどのSNSでは、数多くのフリーランスが情報発信をしていて、スキルを持っている人を探すこともできます。
ただ、SNSは本来の目的が幅広い情報発信のため、専門的なスキルを持つフリーランスかどうかの判断は難しい場合が多くなります。人柄を判断するうえではある程度有効かもしれませんが、専門性やスキルの面での判断はSNSを通じて発信される実績に注目する必要があります。
関連記事:ソーシャルリクルーティングとは?採用するメリット・デメリット、運用方法や成功事例を徹底解説
4. 友人・知人からの紹介
友人や知人からの紹介も場合によっては有効な手段の一つとなります。知人経由での紹介のメリットは、事前にその人のスキルや特徴、得意分野などを聞いておける点です。
知人からの紹介となれば、どんな人なのか、信用しても良いかどうか、依頼前にある程度把握できるため有効です。
また、紹介する友人や知人のほうも、ある程度依頼者を理解したうえで紹介するので、マッチングはしやすくなります。ただ、インターネットを介したマッチングと比べると、その情報網や人脈はある程度限定されることが多いでしょう。
関連記事:リファラル採用とは? メリットやデメリット、報酬費用や注意点を徹底解説
5. インターネットで検索する
フリーランスは自身で仕事を獲得することと、制作物を多くの人に見てもらうことを目的にポートフォリオサイトを解説している人も少なくありません。
インターネットで「ホームページ作成+フリーランス+地域名」で検索すると、フリーランスや個人で活動しているデザイン事務所がヒットします。得意な業種や業態、対応領域などが掲載されているので、要件にあったフリーランスを探すことが可能です。
6. 地域の商工会議所などを利用する
地域の各市町にある商工会議所や商工会、あるいは経営者同士の横のつながりを利用することも一つです。商工会議所に相談すると、会員のなかからスキルをもったフリーランスがいれば、紹介してもらえることがあります。
商工会議所を利用するメリットは以下のとおりです。
- 同じ地域(市町)に住んでいるため、打合せや相談が直接しやすい
- 商工会議所を通じた補助金などの活用がしやすくなる
ただし、地域によってはスキルをもったフリーランス人材が限られていることや、必ずしも自社の目的に合わせたフリーランスを紹介してくれるとは限らないことです。
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ホームページ作成をフリーランスに依頼するメリット3つ
フリーランスにホームページ作成を依頼すると、以下3つのメリットがあります。
- 費用が抑えられる
- 稼働が早い
- 細かい依頼でも柔軟に対応してくれる
1. 費用が抑えられる
フリーランスに依頼すると、先述したように、基本的には制作工程のすべてを一人で行うため費用が大きく抑えられます。制作工程のなかで撮影やライティングが必要な場合、カメラマンやライターに一部を外注することもあります。
しかし、制作会社のように大きく費用が膨れ上がることは基本的にありません。ただし、フリーランスはスキルや実績が多い専業フリーランスほど、費用は高くなる傾向にあります。
2. 稼働が早い
フリーランスは、窓口対応や制作工程のすべてを基本的に一人で行うため、社内に持ち帰って検討や相談などが必要ありません。そのため、お互いの合意があれば最短即日で稼働することも可能です。
3. 細かい依頼でも柔軟に対応してくれる
制作会社に依頼すると、各工程ごとに担当者が異なりますが、フリーランスの場合は基本的に一人で行うため、全工程を把握しています。
そのため、制作会社の場合は依頼内容によっては対応に時間がかかることがありますが、フリーランスは技量の範囲内で、できることは柔軟に対応してくれることが多いです。
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ホームページ作成をフリーランスに依頼するデメリット3つ
フリーランスに依頼すると制作会社と比較して費用が安く済み、細かい依頼でも柔軟に対応してくれるなどのメリットがありますが、一方で次のデメリットを把握しておく必要があります。
- フリーランスによってスキルや得意分野が違う
- 依頼できる内容が限られる
- 廃業や納期遅延のおそれがある
1. スキルや得意分野に差がある
フリーランスは、個々によってそのスキルや得意分野、対応力もさまざまです。たとえば「ホームページ作成ができるフリーランスWebデザイナー」といっても、以下のようにさまざまな人がいます。
- テンプレートのみでの作成しか請け負えないデザイナー
- さまざまな機能を持ったホームページを作成できるエンジニアタイプのデザイナー
- こだわったデザインのページを作成できるクリエイター寄りのデザイナー
- デザインも機能もまんべんなくできるWebデザイナー
複数スキルをもつ人は対応領域も広いため、それなりに費用がかかります。依頼前に対応領域やスキルを確認しておくことが大切です。
2. 依頼できる内容が限られる
ホームページの作成の手順や内容には、このように多種多様です。
- テンプレート利用でOK
- デザインリニューアルのみ
- 会社の名刺程度のホームページ(2~3ページ)で十分
- デザインにこだわったサイトにしたい
- 決済機能やお問い合わせフォームなど追加したい機能がある
しかし、フリーランスによって、スキルや得意分野が異なってくるため、依頼できる内容は限られてきます。
また、ブランディングや集客など、ホームページ作成に直接かかわりはないものの、ホームページ開設や更新にともなって期待したいことを、フリーランスに求めることは難しいでしょう。フリーランスに依頼するときは、事前に依頼内容と対応領域をすり合わせておくと安心です。
3. 廃業や納期遅延のおそれがある
フリーランスが自分の技量や一人でやれることの範囲を超えることはできません。
しかし、制作は1人で担当するため、トラブルがあると、納期が遅れるおそれがあります。さらに、何らかの事情で廃業してしまうと、遅延どころか納品もできないという事態も考えられるでしょう。
もし外注したフリーランスが音信普通になったら、別のフリーランスを探さなければなりません。
こうしたトラブルを避けたい場合は、業務委託契約書をきちんと交わしておきましょう。依頼内容や納期、損害賠償などを決めておくことでトラブルに備えることができます。
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自社に合った優秀なフリーランスの探し方
ホームページ作成は、優秀なフリーランスに依頼すれば良いものができると思ってしまいがちですが、実際にはそうではありません。
どんなに高いスキルや実績を持ったフリーランスであっても、自社の目的をかなえたホームページを作るには、自社が主導権を持って制作を進め、精度の高いコミュニケーションを重ねていくことが不可欠です。
そこで自社に合わせたスキルを持つフリーランスを選ぶことが重要となります。そのためのフリーランスの選び方を4つの手順で解説します。
- デザイナーの制作実績を確認する
- 自社が求めるデザイン・機能を制作できそうか確認する
- 対応範囲と料金を明確にする
1. デザイナーの制作実績を確認する
作成したいホームページの概要がある程度決まったら、対応できるWebデザイナーを探します。その際は、デザイナーの制作実績を確認しましょう。
実績のなかで、これまでどんなホームページを作成し、どんなデザインを提供しているのかを見れば、ある程度のスキルを把握することができます。
デザイナーの制作実績は、その人本人による自社サイトやSNS、エージェントサービスなどのサイト内、あるいはパンフレットなどで公表しています。
デザイナーが手掛けてきた業種が自社と近いほど、業界への理解はより早く、制作クオリティが高くなるでしょう。
関連記事:ポートフォリオの採用基準とは?効率的に評価するためポイント6つを解説
2. 自社が求めるデザイン・機能を制作できそうか確認する
デザイナーのスキルを実績から確認したら、自社が求めるデザインや機能が制作できそうかを実際に確認します。
打合せでは、実際に依頼内容が可能かどうか、デザイナーのスキルを確認するとともに、話し合いを重ねるなかで信頼できそうかどうかも判断します。
さらに自社の理念や方向性に合致している人ほど、コミュニケーションもスムーズで制作進行にもより期待が持てるでしょう。
関連記事:Webデザイナーのスキルマップとは?基本から上級スキルまで紹介
3. 対応範囲と料金を明確にする
ヒアリング後、デザイナーから見積書が提示されます。
見積書において、記載される基本的な事項は次のとおりです。
- 企画・設計費
- デザイン制作費
- ページ制作費
- システム開発費
基本的には、ホームページ作成の工程と項目の内容が変わることはありません。
ホームページの目的や内容によっては、下記の費用も必要です。
- 撮影費
- コンテンツ作成費
- ディレクション費用
見積もりの項目から、どのようなスキルをもつ人材が必要であるかも把握することが可能です。
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ホームページ作成をフリーランスに依頼するときのポイント
フリーランスにホームページ作成を依頼するときには次の5つがポイントとなります。
- 目的を明確にする
- 予算と納期を決める
- 業務委託契約書を作成する
- 素材を用意する
- 定期的にコミュニケーションを取る
1. 目的を明確にする
まずはどんなホームページにしたいのか、目的と求める機能を社内で整理しましょう。
「なんとなくお願いすれば、良いホームページを作ってくれるだろう」と思って依頼すると、失敗することが多いです。イメージと乖離したホームページが出来上がり、結果的に修正コストが発生するおそれがあります。
自社内で「求めるホームページ像」がある程度なければ、Webデザイナーにどのような依頼をすべきか要件整理ができません。作成目的を明確にしたうえで、それに応じた機能やデザイン、レイアウトを整理しましょう。
関連記事:Webデザインの要件定義とは?流れから必要項目まで徹底解説
2. 予算と納期を決める
フリーランスに依頼するメリットとしてスピーディーな対応が挙げられますが、実際には一人で制作を請け負っているため、何かあったときの代わりはありません。場合によっては制作進行が遅れることもあります。
こちら側が期待する納期を伝えつつ、ある程度余裕も持たせておくことで、万が一遅れそうなときにも対応がしやすくなります。
3. 業務委託契約書を作成する
「ここのページのデザインをお願いしたい」「コーディングをお願いしたい」など、一部分を依頼するならば、費用は抑えられます。
さらに、ホームページに必要な商品の写真や動画などを自社で用意すれば、費用をさらに抑えられるでしょう。
▼以下より、フリーランスへ業務を委託するときに必要な業務委託契約書のテンプレートを無料でダウンロードいただけます。ぜひお役立てください。
関連記事:調査レポート:フリーランスデザイナーが契約したいと思うのは「契約・担当者・納期・単価・働き方」が適切な案件。そして根強い“長期案件志向”
4. 素材を用意する
「ここのページのデザインをお願いしたい」「コーディングをお願いしたい」など、一部分を依頼するならば、費用は抑えられます。
さらに、ホームページに必要な商品の写真や動画などを自社で用意すれば、費用をさらに抑えられるでしょう。
5. 定期的にコミュニケーションを取る
依頼内容・求めるデザインを言語化して伝えることは、一度ではうまくいきません。デザインはイメージの要素が強く、言語化できない領域が多いからです。
そのため、制作の進捗を確認しつつ、普段から定期的なコミュニケーションを心がけましょう。定期的に進捗確認をすれば、こちら側が期待するものとデザイナーから上がってきたデザインのズレは、より小さくできます。
ホームページ作成は、テンプレートを利用しても、イメージを形にしていくことは難しいです。少しずつ形にして、アイデアを出し合い、意見を重ねていくことでより精度の高いものになっていきます。
▼業務委託では委託先への指揮命令権がありませんが、連絡やマネジメントは必須です。
そこで、下記の資料に効果的なコミュニケーションの取り方や注意点をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
6. 経験年数にとらわれない
フリーランスは経験年数によって支払う報酬の相場も高くなる傾向があります。
一部のデザインのみ依頼したいといった場合、経験が浅いデザイナーでも対応できるケースがあるためです。
経験年数にとらわれず、幅広い視点で探してみてもよいでしょう。
関連記事:【企業向け】フリーランスデザイナーの経験・スキル別活用ポイント
ホームぺージ作成を依頼するならクロスデザイナーがおすすめ
本記事では、ホームページ作成にかかる費用について、フリーランスの相場を解説しつつ、なぜ制作会社と比べて大幅に金額が抑えられるのか、その理由を中心にフリーランスに依頼するメリットや注意点などをお伝えしてきました。
ホームページ作成は安く費用対効果に見合ったものができればいいとは単純に言い切れません。自社の目的に合ったホームページ作成のスキルを持つWebデザイナーに依頼し、納得いくホームページを納付してもらうためにも精度の高いコミュニケーションを重ねていくことが重要です。
優秀なフリーランスWebデザイナーに依頼したいなら、クロスデザイナーがおすすめです。
クロスデザイナーは審査通過率5%を突破したデザイナーが在籍している、フリーランスデザイナー特化型のエージェントサービスです。
初めてのフリーランスへの依頼でも、エージェントが業務委託方法や連絡方法、契約などをサポートするため、安心して依頼できます。
また採用難易度の高いWebデザイナーに依頼できるため、他社とは差別化したデザインが期待できます。
登録費無料でご相談いただけます。まずはサービス資料を無料でダウンロードして、お問い合せください。
- クロスデザイナーの特徴
- クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
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