デザイナー採用に適したスカウトサービス8選!メリット・デメリット、選び方も解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

デザイナー採用に適したスカウトサービス8選!メリット・デメリット、選び方も解説

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近年、デザイナーの採用においてスカウト型の手法を導入する企業が増えています。

この記事では、スカウト採用が注目される理由から、メリット・デメリット、スカウトサービスの選び方まで、詳細に解説します。

おすすめのサービスも紹介するのでぜひ参考にしてください。

デザイナーのスカウト採用とは

スカウト採用とは、企業が自ら候補者を選定して直接アプローチを行い、採用を進める手法です。デザイナーのスカウト採用は、一般的に以下のような流れで行います。 

手順内容

1.ターゲットと選考基準の明確化

・自社のニーズに合ったデザイナーをターゲットにするため、採用候補者に求めるスキルや経験と選考基準を明確にする。

2.リサーチとリストアップ

・スカウドサービスや、スカウト機能のあるダイレクトリクルーティングのデータベースを活用して、候補者をリストアップする。

3.アプローチ

・リストアップした候補者に対してメールやチャットで直接アプローチする。

・送信するメッセージは個別にカスタマイズし、返信には迅速に対応することが重要。

4.面接・選考

・興味を示した候補者のスキルや経験のほか、クリエイティブに関する価値観などを聞き出したり、会社のミッション・ビジョン・バリューや働く環境を紹介したりすることで、相互理解を深める。

・複数回の面接を通じて具体的な業務内容やポジションを伝え、課題やポートフォリオの提出を依頼し、求めるスキルや企業文化に対するマッチ度を見極める。

・課題やポートフォリオ提出が選考辞退の要因になっている場合は代替案を検討する。

5.内定通知・契約

・面接を通過した候補者に対して内定通知を送付し、給与や福利厚生、勤務条件など詳細な条件を明示する。

・候補者から内定承諾の連絡がきたら、必要な書類を揃えて手続きを行い、正式に契約を締結する。


デザイナーのスカウト採用が注目される理由

次に、デザイナーのスカウト採用が注目される理由を、以下の3つのステップに分けて説明します。

  1. デザイン経営の促進
  2. デザイン人材獲得競争の激化
  3. 雇用流動化の促進

1.デザイン経営の促進

デジタル技術の進化に伴いデザインの重要性が増している中、企業やブランドの価値を高めるためのアプローチとして「デザイン経営」が注目されています。

デザイン経営とは、デザインの領域を意匠・造形・装飾に限定せず、企業のブランド構築やイノベーションにおける構想・計画・創出にデザインの力を活用する経営⼿法です。

デザイン経営のプロセスでは、ユーザーを中心に据えて課題を発見・解決し、柔軟に改善と反復を繰り返します。これにより企業やブランドの価値向上に効果を発揮します。

出典:経済産業省・特許庁『「デザイン経営」宣⾔』より

日本デザイン振興会(JDP)の「デザイン白書2024」によると、企業がデザイン経営に積極的に取り組むことよって、売上増加率・顧客満足(CS)・従業員満足(ES)にプラスの効果がある可能性が明らかになっています。

参考:日本デザイン振興会(JDP)「デザイン白書2024」

また、特許庁の「「デザイン経営コンパス」活用ガイド」では、デザイン経営が定着している中小企業が回答した「デザイン経営による効果」として、ブランドの構築やイノベーションの創出、ビジョンの明確化のほか、従業員の愛着心や顧客志向の向上なども挙げられています。

出典:特許庁「「デザイン経営コンパス」活用ガイド」

デザイン経営について

関連記事:デザインマネジメントとは?具体的な業務の例も含めて解説

2.デザイン人材獲得競争の激化

上述のようにデザイン経営に積極的に取り組み、企業やブランドの価値向上につながる効果を出すためには、自社のニーズに合った優秀なデザイン人材の確保は必須です。

しかし、労働人口の減少により人材の確保が困難になっているなかで、高いスキルを持つデザイン人材の獲得競争は激化しており、熾烈を極めている状況です。

前章で紹介した「デザイン白書2024」によると、多くの企業がデザイン経営を推進する上での課題として、現場レベルでデザイナーが不足しているだけでなく、管理職・トップ層のデザインリテラシー不足について挙げています。

関連記事:CDO(最高デザイン責任者)とは?その役割と探し方

関連記事:企業向け】シニアデザイナーとリードデザイナーの違いとは?比較解説

3.雇用流動化の促進

労働人口減少による人材採用難に加えて、インターネットの普及やデジタル技術の発展などによる働き方や価値観の変化によって、日本の従来型の雇用制度であるメンバーシップ型が機能しなくなってきています。

さらに2025年4月には雇用保険が改正され、教育訓練やリ・スキリング支援の充実が図られることから、スキルアップに意欲的な人材の転職がより一層活発化する可能性があると予想されています。

このように日本全体で雇用流動化が加速する状況において、デザイナーは特に流動性が高い傾向にあり、スカウト採用を活用して、スキルが高く自社にフィットする人材を獲得しようとする企業が増えているのです。

参考:令和6年雇用保険制度の改正内容について(雇用保険法等の一部を改正する法律)

以下の資料では、デザインのリソースを確保する二つの手法として、外注と採用について比較しながらご紹介しています。無料でダウンロードできますので、デザイナーの採用にお悩みの方はぜひご覧ください。


【お役立ち資料】
デザイン外注とデザイナー採用 コスト比較表

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デザイナーをスカウト採用するメリット

デザイナーをスカウト採用することで得られるメリットは主に以下の4つです。

  1. 自社のニーズに合った人材にアプローチできる
  2. 転職潜在層にアプローチできる
  3. 採用コストを抑えられる可能性がある
  4. 採用プロセスを短縮できる可能性がある

それぞれ詳しく説明します。

1.自社のニーズに合った人材にアプローチできる

スカウト採用の最大のメリットは、自社が求めるスキルや経験を持つデザイナーに直接アプローチできる点です。

例えば、特定のデザインソフトに精通していたり、特定の業界でのデザイン実績が豊富であったりなど、自社のニーズに合った人材をターゲットとして候補者を自ら選定するため、

採用ミスマッチが起こりにくくなります。候補者に訴求するメッセージやコミュニケーション方法の工夫次第では、競争率の高いデザイナーを獲得することも可能です。

2.転職潜在層にアプローチできる

転職潜在層とは、現在は積極的に転職活動を行っていないけれども、魅力的な条件提示やキャリアアップの機会があれば転職を検討する可能性がある人々を指します。

転職潜在層は顕在層より分母が大きいです。現職で評価を得ているデザイナーは転職潜在層にいることが多いものの、前述のとおり職種として流動性が高い傾向があります。

そのため、スカウト採用であればより多くの人材から候補者を選定することができ、訴求するメッセージやコミュニケーション方法の工夫次第では、優秀なデザイナーを獲得することも可能です。

3.採用コストを抑えられる可能性がある

スカウト採用の全工程を自社で行えば、求人広告や人材会社といった従来の採用手法と比較してコストを抑えられる可能性があります。求人広告の掲載費用や人材会社の利用料は高額になるケースが多いためです。

以下の記事ではデザイナーの採用コストについて、詳しく解説しています。あわせてご覧ください。

関連記事:デザイナーの採用コストはどのくらい? 費用を削減する方法も4つ解説!

4.採用プロセスを短縮できる可能性がある

スカウト採用は求人広告を出して応募を待つ必要がなく、求めるスキルや経験を持つ候補者に直接アプローチを行い、自社のペースで面接や選考を進めることができます。

そのため採用戦略を適切に設計して実施すれば、従来の採用手法よりも短期間で効率的に採用を完了させることも可能です。

以下の記事では採用業務を効率化する方法を具体的にご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。

関連記事:採用業務を効率化する方法3つと具体的なプロセス、メリットを徹底解説

デザイナーをスカウト採用するデメリット

デザイナーのスカウト採用にはさまざまなメリットがある一方で、以下のようなデメリットもあります。

  1. 採用担当者のスキルと経験に左右される
  2. 採用担当者の業務負荷が増加する
  3. 大人数の採用や急ぎの場合には向かない

それぞれ詳しく説明します。

1.採用担当者のスキルと経験に左右される

スカウト採用の最大のデメリットは、採用の成功が担当者のスキルや経験に大きく依存する点です。

企業のニーズに合った候補者を見つけ出し、適切にアプローチして成果を挙げるためには、企業と候補者を深く理解したうえで、常に柔軟に対応していく能力が求められます。

そのため、採用担当者のスキルや経験、コミュニケーション力が不足していると、優秀な人材を見逃したり選考辞退が多かったりなどして採用活動が長期化し、結果的にコストが大きく膨らみかねません。

2.採用担当者の業務負荷が増加する

スカウト採用では、候補者のリサーチやアプローチ、面接の調整、選考中のフォローなど、多くの業務が発生します。そのため、場合によっては採用担当者の負荷が増加し、他の業務に支障をきたす可能性もありえます。

3.大人数の採用や急ぎの場合には向かない

スカウト採用は、他の採用手法と比較してプロセスが多く手間がかかるため、大人数や急ぎの採用には向かないでしょう。

大量に採用する場合や、短期間で特定のポジションの人材を確保したい場合は、デザインの領域やクリエイティブ業界に詳しい人材会社を利用することをおすすめします。

デザイナーのスカウト採用が向いている企業

自社にスカウト採用が適しているかを判断する際のポイントは以下の3つです。

  1. ハイレイヤー・ハイスキル人材を採用したい
  2. 自社で選定した人材にアプローチしたい
  3. 自社のペースで採用活動を進めたい

それぞれ詳しく説明します。

1.ハイレイヤー・ハイスキル人材を採用したい

スカウト採用は、特定のスキルや経験を持つハイレイヤー・ハイスキル人材をターゲットにしたい場合に有効です。希少価値が高く優秀な人材を獲得できれば、企業の競争力を強化することができるでしょう。

関連記事:即戦力人材を採用するコツ|優秀な人材の見極め方や効率的な採用方法を解説

関連記事:中途採用で即戦力は無理?優秀な人材の探し方と確保するコツを解説

2.自社で選定した人材にアプローチしたい

スカウト採用は、自社で採用候補者を選定したい企業におすすめです。採用ポジションに合った特定のスキルや実績のほか、企業文化や労働環境などに合った候補者を自らリストアップすることで、採用マッチング率を高めることが可能です。

スカウト採用で高度なスキルを持つデザイナーをターゲットにする際は、ポジションや職務内容のほか、期待する目標や成果、責任や権限の範囲などを明記したジョブディスクリプションを作成すると良いでしょう。

以下の資料は、初めてジョブディスクリプションを作成する方でも安心のテンプレート付となっています。こちらも無料でダウンロードできますので、自社で必要な人材の採用活動にぜひお役立てください。


【お役立ち資料】
ジョブディスクリプション作成ガイド

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ジョブ型雇用やジョブディスクリプションについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご覧ください。

関連記事:デザイナーをジョブ型で活用するには?進め方のポイントを解説

関連記事:デザイナー採用に必要なジョブディスクリプションとは?作成のポイントも紹介

3.自社のペースで採用活動を進めたい

スカウト採用は、求人広告のような従来型の採用手法とは異なり応募待つ必要がなく、自社のペースで採用活動を進めたい企業に向いています。採用プロセス全体をコントロールできるため、候補者とのコミュニケーションを密に行い、スムーズな採用活動が可能です。

関連記事:採用計画の立て方と採用手法を選ぶ際の具体的な手順、成功のコツを徹底解説

関連記事:採用戦略の意味と重要性、メリットや優秀な人材の効率的な獲得方法を解説

デザイナー採用でスカウトサービスを選ぶ際のポイント

デザイナー採用でスカウトサービスを選ぶ際に重視すべきポイントは以下の4つです。

  1. スカウトサービスの料金体系
  2. 成功事例やクライアントのレビュー
  3. クリエイティブ業界やデザイン領域に強い
  4. 会社のビジョンやストーリーを訴求できる

それぞれ詳しく説明します。

1.スカウトサービスの料金体系

スカウトサービスの料金体系には「定額型」「従量課金型」「成功報酬型」の主に3つがあります。それぞれの特徴・費用・相場を表にまとめると以下のとおりです。 

料金体系

定額型

従量課金型

成功報酬型

特徴

・毎月一定の料金を支払う。

・予算管理がしやすい。

・スカウトメールの送信数に応じて料金が変動する。

・柔軟な費用調整が可能。

・採用が成功した際に料金が発生する。

・無駄なコストがかからない。

費用

月額固定費

1通あたりの料金

採用決定時の報酬

相場

月額30万〜70万円程度

1通あたり1,000円〜3,000円程度

1人あたり50万〜100万円程度

定額型は、予算が立てやすく、安定した運用が可能ですが、採用活動が少ない月でも固定費が発生します。

一方、従量課金型は、スカウトメールの送信数に応じて費用が発生し、自社に必要な通数分を依頼して柔軟に費用調整することができますが、予算管理が難しい場合があります。

成功報酬制は、採用が成功するまで無駄なコストがかからない反面、1人あたりの採用単価が高くなる傾向があります。

上記を参考に各料金体系の特徴をふまえて、自社に合った料金形態のサービスを選択しましょう。

2.成功事例やクライアントのレビュー

成功事例やクライアントのレビューは、スカウトサービスの信頼性を判断するための重要な要素です。

実際にサービスを利用した企業の評価を参考にする際は、どのような企業がどのような成果を上げたか、具体的な数字や成果が示されているかに着目しましょう。

以下ではデザイナー専門のエージェントサービス「クロスデザイナー」経由でデザイナーの採用した法人様の導入事例を数多く掲載しています。

参考資料:クロスデザイナー 導入事例

例えば、新規事業立ち上げのフェーズで、全方位に対応可能な優秀なUI/UXデザイナーの採用に至った法人様の導入事例もご紹介しています。ぜひご覧ください。

関連記事:新規事業立ち上げのフェーズで、全方位に対応可能な優秀なUI/UXデザイナーの採用に至ったBUSINESS-ALLIANCE様の事例

3.クリエイティブ業界やデザイン領域に強い

デザイナー採用で活用するスカウトサービスは、クリエイティブ業界に強みを持つサービスを選びましょう。また、デザイン領域に関する知見があるか、自社が採用したい職種での実績が豊富であるかも確認することが重要です。

4.会社のビジョンやストーリーを訴求できる

競争率の高い優秀な人材を惹きつけるためには、スカウトサービスを通じて企業文化や労働環境を訴求することが重要です。

そのため、候補者に対して、会社の魅力や価値観を効果的に伝える手段があるサービスを選びましょう。また、会社のビジョンやミッション、ストーリーに合わせてスカウトメールや求人情報をカスタマイズできる機能があるかも考慮する必要があります。

デザイナー採用におすすめのスカウトサービス8選

ここからは、デザイナー採用におすすめのスカウトサービスを8つご紹介します。

  1. Workship
  2. ReDesigner
  3. ViViViT
  4. Wantedly
  5. レバテックダイレクト
  6. Offers
  7. YOUTRUST
  8. Green

それぞれ詳しく説明します。

1.Workship

Workshipは、デザイナー、エンジニア、マーケターといったクリエイティブ職のフリーランス・副業人材とプロジェクトをマッチングするプラットフォームです。50,000人以上の登録者のなかから、企業はプロジェクトに最適な人材を迅速に見つけることができます。

参考:Workship

2.ReDesigner

ReDesignerは、デザイナーに特化したキャリアプラットフォームです。デザイン会社が運営しており、企業とデザイナーの間に入って適切にマッチングを行うエージェントサービスと、デザイナーのスキルマップやスカウト機能などが利用可能なダイレクトリクルーティングサービスを提供しています。

参考:ReDesigner

3.ViViViT

ViViViTは、利用企業数や登録者数が国内最大級のポートフォリオマッチングサービスです。全国のデザイナーが投稿した110万点以上の作品から、自社のニーズに合ったスキルの高い人材を探し、スカウトすることができます。

参考:ViViViT

4.Wantedly

Wantedlyは、ビジネスSNSとして知られ、企業が掲げる「想い」への共感を基に繋がることを目的としています。給与などの条件だけではなく、企業のカルチャーやビジョンに共感する候補者をスカウトすることが可能です。

参考:Wantedly

5.レバテックダイレクト

レバテックダイレクトは、ITエンジニアやクリエイター向けの転職支援サービスです。専門のコンサルタントが案件票の作成、マッチング、商談調整をサポート。企業は、スカウト機能を活用して、専門的なスキルを持つ人材に効率的にアプローチできます。

参考:レバテックダイレクト

6.Offers

Offersは、ハイクラスエンジニア・デザイナーに特化した採用サービスです。最短即日での採用実績もあり、正社員のほか業務委託採用も可能で、転職から副業まで幅広い雇用形態に対応しています。

参考:Offers

7.YOUTRUST

YOUTRUSTは、信頼を基にしたビジネスSNSです。エンジニアが最も多く、デザイナー・事業開発・営業・マーケティングなどデジタル人材も登録しています。友人の友人の範囲でSNSを通じて繋がれるため、スカウト返信率の高さが特徴です。

参考:YOUTRUST

8.Green

Greenは、IT・Web業界の経験者採用に特化した成果報酬型の求人サイトです。120万を超える登録者の職種はIT・Web人材が過半数で、年齢層は25~39歳が7割を占めており、若手経験者の採用に強みを持っています。

参考:Green

デザイナーを探すならエージェントの活用もおすすめ

デザイナーを採用する主な手法としては、スカウト型のほか求人広告、リファラル採用などがありますが、スカウト型と併用するならエージェントの利用をおすすめします。企業とデザイナーのニーズをもとにエージェントが介在して取引を行い、担当者の負担を抑制して効率よく採用を進めることが可能です。

関連記事:クリエイティブ人材を紹介できるエージェント12選

デザイナー専門のエージェントを利用するメリット・デメリット

デザイナー専門のエージェントサービスを利用することで、多くのメリットが得られる一方で、いくつかのデメリットもあります。以下の表にまとめたので参考にしてください。 

メリット

デメリット

1.即戦力となるデザイナーを採用できる。

2.面倒な条件交渉や契約手続きを代行してくれる。

3.契約を適切に運用できるようフォローしてくれる。

4.デザイナーとの間でトラブルが発生した際に仲介してくれる。

5.業務委託から正社員への移行もスムーズ。

1.候補者が少ない場合がある。

2.総合的なスキルを持つ人材の採用が難しい。


上述のとおり、エージェントを介すことで候補者が少なくなる場合があるものの、即戦力となるデザイナーを迅速に採用することが可能です。また、条件交渉や契約手続きを代行してくれるため、スカウト型のデメリットである採用担当者の負担や工数を抑制できる可能性があります。

以下の資料では、デザイナー専門のエージェントサービスの『クロスデザイナー』に登録している注目デザイナーのリストの一部をご覧いただけます。こちらも無料でダウンロードできるので、ぜひご参照ください。


【お役立ち資料】
法人・クライアント向けデザイナーリスト

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関連記事:デザイナーの採用手法5選 おすすめのサービスまでご紹介

デザイナーを採用するならデザイナー専門エージェントのクロスデザイナーがおすすめ

本記事では、この記事では、デザイナーのスカウト採用が注目される理由から、メリット・デメリット、サービスの選び方まで、詳細に解説しました。おすすめのサービスも紹介しているのでぜひ参考にしてください。

デザイナーを採用する主な手法としては、スカウト型のほか求人広告、リファラル採用などがありますが、スカウト型と併用するならエージェントの利用をおすすめします。企業とデザイナーのニーズをもとにエージェントが介在して取引を行うため、採用担当者の負担を抑制して効率よく進めることができます。

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曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。