Webデザイナー採用の転職エージェント12選!メリット・デメリットも解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

Webデザイナー採用の転職エージェント12選!メリット・デメリットも解説

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インターネットの普及に伴い、IT人材の需要は増しています。企業がWebサイトを持つことは当たり前となり、デザイナーを採用をしたいと考える企業も多いでしょう。しかし、採用経験の少ない企業や担当者の方にとって、デザイナーの採用はどのようにすれば良いか分からず、頭を悩ましているのではないでしょうか。

そこで本記事は、Webデザイナーに強い転職エージェントや転職エージェントを使うべき理由、メリット・デメリットについて紹介します。

企業が転職エージェントを使うべき2つの理由

Webデザイナーを採用したいなら、転職エージェントの活用をおすすめします。

理由は以下の2つです。

  1. 企業が求める人材とマッチングさせる能力が高い
  2.  Web・IT業界に特化したサポートが得られる

順に説明します。

1. 企業が求める人材とマッチングさせる能力が高い

転職エージェントは「転職のプロ」です。求職者一人ひとりの要望に合わせたキャリア提案を行うため、求職者の希望と企業の条件を熟考したうえで、最適な調整をしてくれます。

求職者にとっては、自分の希望を述べたうえでアドバイスが無料でもらえるので、活用しない理由はありません。このように、転職エージェントは求職者の能力や個性を把握し、それに基づいて提案をしてくれるため、企業が求める人材をマッチングする能力が高いと言えるでしょう。

企業の求人ページの情報だけでは、求職者は本当に自分のスキルや希望に合った転職先なのかは正確に判断することはできません。しかし、転職エージェントを利用すれば、求職者は自分のスキルや要望に適した企業を見つけることができます。その結果、応募のミスマッチが減り、企業の採用担当者の負担も減るというメリットもあります。

求める人材を明確化するためには、採用したい人材の要件をまとめた「ジョブディスクリプション」を作成することが重要です。以下の資料では、その作成方法とテンプレートを紹介しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
ジョブディスクリプション作成ガイド

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2. Web・IT業界に特化したサポートが得られる

Web・IT業界に特化した転職エージェントの場合、精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。Webデザイナーの採用に関して、専門的なアドバイスを得られたり、企業の要望に合うかの判断もしてくれるため、採用のミスマッチが減るでしょう。

また、アドバイザーは求職者に対して履歴書や職務経歴書の書き方や、ポートフォリオの内容について添削をしてくれます。企業に提出される書類の内容が過不足なく揃っていることで、採用担当者は必要事項をすぐに確認でき、採用の効率化が図れます。

転職エージェントの選び方

転職エージェントは「総合型」と「特化型」と2種類存在します。

求人数が豊富な「総合型」と、特定の分野に強い「特化型」の特徴とメリットについて、ここでは解説します。

総合型転職エージェントの特徴とメリット

総合型転職エージェントは幅広い求人数を保有しているのが特徴です。求職者は選択肢を増やす目的で総合型に登録するため、Webデザイナーも視野を広げて転職先を検討するために多数登録している可能性があります。

企業が総合型転職エージェントを使うメリット

  1. 登録人数が多い
  2. 対応している業種や職種が多岐に渡る
  3. 対応エリアが広い

特化型転職エージェントの特徴とメリット

専門分野に特化したサービスが受けられるのが特化型エージェントの特徴です。Webデザイナーを採用したい場合は、Web・IT業界に特化したエージェントを選ぶと良いでしょう。

企業が特化型転職エージェントを使うメリット

  1. 業界に精通したアドバイザーが対応してくれる
  2. 専門性の高い人材を紹介してもらえる

エージェントを選ぶ際には、どのような獲得した人材の人物像を固めることで齟齬が生まれにくくなります。以下の資料では、こうした人物像である「ペルソナ」の作成方法について解説。無料でダウンロードいただけますので、ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
採用ペルソナ作成ガイド

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Webデザイナー特化の転職エージェントサービス2選

実績豊富で高いスキルを有している即戦力となるWebデザイナーの採用を検討している方はWebデザイナー紹介に特化した転職エージェントの活用が最もおすすめです。

1. クロスデザイナー

▲出典:クロスデザイナー

  • 国内最大級のフリーランスデザイナー登録者(約7,000人)から提案するデザイナー専門のエージェントサービス
  • 審査通過率5%の厳正した優秀なデザイナーの採用機会を最大限サポート
  • 最短即日で提案可能

クロスデザイナーはフリーランスデザイナーに特化したエージェントサービスです。国内最大級のデザイナー登録者から、厳正したデザイナーを最短即日で提案も可能となっています。

審査通過率5%の厳正な基準をクリアしたデザイナーのみが登録できるため、採用難易度の高い、即戦力デザイナーの中から自社にマッチしたデザイナーと契約できます。双方合意があれば正社員への契約転換が可能であり、良いデザイナーを確保したい企業と継続的に仕事が欲しいフリーランスデザイナーのマッチングも可能です。

2. Re Designer

▲出典:Re Designer

  • 初期費用無料の完全成果報酬型
  • デザイナーに特化したデザイナータイプ診断で企業とデザイナーのミスマッチを軽減
  • Web、UI/UX、BX、グラフックなどデザイナーがタイプ別に分類

日本初のデザイン会社が提供する、デザイナーに特化した採用サイトです。中途・新卒合わせて13,000名のデザイナーが登録。これまで培ってきた幅広い支援実績を基に、デザイナー特有のマインドセットやスキルを理解して、企業とデザイナーの間に介在して適切にマッチングを行います。

費用は完全成果報酬で、採用された人材が3ヶ月以内に自己都合で退職した場合、一部紹介料を返金するなどサポート体制も万全です。

IT/Web業界特化型の転職エージェントサービス4選

IT/Web業界特化型のエージェントサービスにもデザイナーは多数登録しています。

業界に精通したデザイナーを採用したい場合に活用したいエージェントを紹介します。

1. マスメディアン

▲出典:マスメディアン

  • 広告業界に強い
  • クリエイティブ業界に特化したコンサルタントが在籍
  • マーケティング・デジタル・クリエイティブ職種の即戦力人材が登録

マスメディアンは広告業界に強く、マーケティング・クリエイティブ職種の求人を得意としている転職エージェントです。マーケティング・クリエイティブ関連の専門誌を発行する宣伝会議のグループ会社として、宣伝会議の人脈や情報ネットワークを駆使したサービスが特徴です。

専門分野で採用支援実績No.1クラスを謳っており、約2万人の即戦力人材が登録しています。クリエイティブ職種に特化したコンサルタントが在籍しているため、専門性の高い人材の紹介が期待できます。費用は入社が確定するまでかかりません。

デザイナーとしては広告クリエイティブを担うアートディレクターやグラフィックデザイナーのような人材を採用することが期待できます。

2. レバテック

▲出典:レバテック

  • ITエンジニア・デザイナー専門エージェントで、経験豊富なWebデザイナーが多数在籍
  • スピード対応・スピード参画が可能
  • 費用はフリーランスが参画するまで無料(要望をヒアリング、案件票の作成・掲載からフリーランスのご提案、顔合わせの設定まで)

レバテックは業界歴15年のITエンジニア・デザイナー専門エージェントです。技術理解の高いコンサルタントが、デザイナーの経験とスキルを深くまでヒアリングし、経歴書だけではわからない、得意分野やプロジェクトの相性を踏まえマッチングします。問い合わせから当日にオンラインで打ち合わせをして人材アサインが可能など、スピードが早いのも特徴です。

3. マイナビクリエイター

▲出典:マイナビクリエイター

  • Web・IT・ゲーム業界に特化
  • 専門知識を持ったアドバイザーが在籍
  • クリエイティブ人材の豊富なデータベースが閲覧可能

マイナビクリエイターは、株式会社マイナビが運営するWeb・IT・ゲーム業界特化型の人材紹介サービスです。Web・IT・ゲーム業界の採用・転職マーケットを熟知したアドバイザーが在籍しており、専門的なアドバイスを受けることも可能です。

履歴書・職務経歴書・ポートフォリオを無料で作成できる求職者向けMATCHBOXの提供を行っており、毎月新規のクリエイティブ人材が1000名以上登録しています。MATCHBOXは累計6万人以上の求職者が登録しており(2022年9月30日時点)、他社の人材紹介サービスには登録していない人材が多数存在することで、幅広い採用が期待できます。(6万人以上のMATCHBOX登録者の中で、オファー受信を希望した約1500名の求職者にアプローチ可能)

4. ギークリー(Geekly)

▲出典:ギークリー(Geekly)

  • IT・Web・ゲーム業界で11年以上のノウハウ
  • 約7万名以上の登録データから最適な人材を紹介
  • 各業界の知識や採用ノウハウを蓄積したプロのアドバイザーが在籍

ギークリーは(Geekly)はIT・Webに強いエージェントです。月間5,500名を超える圧倒的な IT人材の登録者数を誇り、領域特化型の人材紹介会社として、約7万名以上の登録データから最適な人材が紹介されます。これまでWeb人材の採用を行ったことがない企業でも、IT・Web・ゲーム業界で11年以上の実績を持ち、ノウハウを持ち合わせているギークリーだからこそのアドバイスが期待できます。初期費用は0円で完全成果報酬型です。

Webデザイナー在籍の大手転職エージェント総合型4選

求職者は一つの転職サービスのみを使用することは少なく、複数サービスを併用するケースが多いです。

なかでも職種業界問わず、圧倒的な案件数を誇る大手転職エージェントへ登録するデザイナーは少なくありません。

幅広く採用したい場合はぜひ参考にしてください。

1. リクルートエージェント

▲出典:リクルートエージェント

  • 初期費用が不要
  • Web・クリエイティブ系のキャリアアドバイザーが効率的な採用を支援
  • 国内19拠点で幅広いニーズに対応

リクルートエージェントは年間登録約135万4000名(※2021年度実績)を誇る日本最大級の転職エージェントです。

完全成果報酬型で、初期費用はかかりません。専門のアドバイザーが採用活動を最も効率的に進められるようサポートしてくれます。リクルートエージェントとリクナビNEXTの

データベースを閲覧・スカウトも可能など、求職者に直接リーチできるオプションもあります。

2. doda

▲出典:doda

  • 専門性の高い求職者にアプローチが可能
  • 専門サイトへ同時掲載が可能
  • 厳選した採用ターゲットに効率よくアプローチ

doda(デューダ)は、会員数750万人(2022年12月末時点)を誇る、即戦力採用に強みを持っている転職サイトです。求人情報サービス ・人材紹介サービスを同一ブランドで展開しているため、dodaの掲載料金で2サイトに同時掲載が可能です。幅広い業種 ・ 職種で専門性の高い転職希望者にアプローチすることができます。

20〜34歳の若手登録者が約7割を占めており、さまざまな専門スキルを持った即戦力人材の採用が期待できます。

3. ビズリーチ

▲出典:ビズリーチ

  • スカウト型の転職エージェント
  • ビズリーチ独自の審査を通過した人材が登録
  • 190万人以上(2023年1月末時点)の即戦力人材が登録するデータベースを直接検索可能

ビズリーチは転職サービスとしては珍しい有料サービスを提供しており、転職意欲の高い人材が多数在籍しています。紹介や応募を待つ従来の転職サービスとは異なり、候補者に直接アプローチできるのでスピーディーな採用が実現します。

また、登録者数は190万人以上であり、審査を通過した人のみが登録できるため、ハイクラスな人材が期待できます。採用計画に合わせて4つの料金プランが用意されており、即戦力人材の採用とコスト最適化の両方を実現可能です。

4. パソナキャリア

▲出典:パソナキャリア

  • 顧客満足度4年連続1位
  • 女性の転職に関するノウハウが豊富
  • 各業界に精通したコンサルタントによる業界別専門チームを編成

パソナキャリアは、オリコン顧客満足度調査において2019年〜2022年の4年連続第1位を受賞した転職エージェントです。紹介実績も豊富でウーマンキャリアという部門があり、女性の転業支援を強化しています。

サポートが丁寧との定評があり、年収アップを狙うハイクラスな人材が揃っています。高いスキルを持ったWebデザイナーの採用が期待できるでしょう。費用は完全成果報酬型で、初期費用はかかりません。

未経験デザイナーをポテンシャルで採用できる転職エージェント2選

「これからWebデザイナーを目指したい」と考えている意欲ある若手人材を採用し、社内で教育したい場合は第二新卒や若手の登録が多い転職エージェントを活用するのも一つの手です。

1. ワークポート

▲出典:ワークポート

  • IT業界専門の転職コンシェルジュが在籍
  • 日本国内29拠点で首都圏だけでなく地方のニーズにも対応
  • 転職決定人数No.1が証明する高水準の採用成功率

ワークポートはあらゆる業界、職種に対応できる総合転職エージェントです。IT・エンジニア・クリエイティブ系の登録者が多数登録しています。IT業界に特化したコンシェルジュが在籍しており、豊富な知識を活かしてサポートしてくれます。全体の73%が20代以下の登録者であり、若い人材を採用することができます。完全成功報酬型で初期費用はかかりません。

2. Webist

▲出典:Webist

  • 若手クリエイターが多数登録
  • 各領域に精通したエージェントが在籍
  • 東証1部上場企業のクリエイティブ業界専門の人材会社

Webistは東証1部上場企業のクリーク・アンド・リバー社が運営している、IT・Web業界に特化した人材会社です。各領域に精通したエージェントが在籍しており、さまざまな業界のWebデザイナーの求人を扱っています。

面談したクリエイターのみを紹介しており、経験・スキルをしっかり把握したうえで提案を行うため、多くの企業から就業後のマッチングも評価されています。完全成功報酬型のため初期費用はかかりません。人材紹介派遣・派遣・業務委託など契約形態が選べるのも特徴です。

企業が転職エージェントを使う4つのメリット

多様なエージェントサービスがあることがわかりました。自社に適したエージェントサービスを活用することで、採用活動においてどのようなメリットがあるのか、具体的に4つ紹介します。

1. 非公開求人を公開できる

管理職や新規事業のポジションなど、公に募集できない戦略上の求人を企業が持つ場合、非公開求人という形で転職エージェントに登録することができます。この非公開求人の活用により、自社に必要な優秀な人材を効率よく採用することができます。

一つの求人に対し、相当数の応募が集中することもあります。大企業や人気企業であれば、数百件の応募が届くことも珍しくありません。中には企業が求める要件に合わないことも多く、結果として採用担当者の業務負担が増大するおそれがあります。そのリスクを回避するためにも、募集要項にマッチする人のみが紹介される転職エージェントの活用は有効でしょう。

2. ポートフォリオや職務経歴書についてアドバイスをされた求職者が来る

Webデザイナーのスキルの証明に欠かせないのが「ポートフォリオ」です。転職エージェントは多くの企業と接し、求職者にアドバイスをしているため、転職活動に有効なポートフォリオや職務経歴書の作成に長けています。

スキルの把握がしにくいポートフォリオ、たとえば制作年月日や作成した目的、制作時間が書いていないなど不備があると、採用担当者は確認の手間が増えてしまい、優秀な人材を見逃すかもしれません。しかし、転職エージェントを通すことで、質の高いポートフォリオや職務経歴書を提出する求職者の応募が期待でき、書類選考の手間が軽減できるでしょう。

3. 日程調整や条件交渉を代行してくれる

転職エージェントを利用することで採用活動の手間や負担を軽減できます。転職エージェントは、求める人材のニーズを企業からヒアリングし、求職者を紹介するだけでなく、書類の確認や面接日程や入社日の調整、年収や待遇の条件交渉なども代行してくれます。

転職エージェントを通じて質問することで、さまざまな疑問点を聞きやすくなり、いつ質問するべきかを考える時間を節約できます。採用事務は負担が大きいため、転職エージェントに代行してもらい、限られた社内リソースや時間を有効に活用しましょう。

4. 企業の内情や雰囲気を伝えることができ、採用のミスマッチが防げる

特にWeb業界に特化した転職エージェントでは、専門のアドバイザーが在籍しています。業界の動向に精通しているだけでなく、その業界で働く上での内情や雰囲気についても深い知識を持っています。

転職エージェントに自社の内情、雰囲気を伝えることによって、採用する候補者とのミスマッチを防ぐことができます。採用のミスマッチは、スキルの不一致、労働条件の不適合、労働環境と個人の相性の不一致などが考えられます。働いてみなければわからない要素も多いため、最初の段階で企業の内情を伝えることは、採用のミスマッチを防ぐうえで重要なメリットとなります。

企業が転職エージェントを使う4つのデメリット

一見エージェントの活用は採用活動に悩んでいる企業にとっては良いことづくめのように思えます。

エージェントを活用する際に懸念されるデメリットも把握した上で、依頼するかどうかを検討しましょう。

1. 紹介される人材が希望と異なる場合がある

ミスマッチが生じる原因として、希望に合う求職者を転職エージェントが保有していない、Webデザイナーの能力・経験が要望を満たしていない、企業、求職者の希望よりも内定が取れることを優先して担当者が紹介しているなどが挙げられます。

転職エージェントのビジネスモデルとして、内定者の年収によって支払われる報酬額が変わるため、転職エージェントや求職者の都合で年収やスキル、職種が調整されることもありえます。このように、企業の求める人物像と乖離するおそれがあります。

2. 欲しいタイミングで採用できるとは限らない

転職エージェントはなるべく早く内定を獲得して報酬を得たいと思っています。しかし、企業はすぐの採用ではなく、時間がかかっても自社にマッチした人材を欲しいと思っていることもあるでしょう。

また、すぐの採用を目指しており良い人材を紹介されても、実は求職者自身は半年以内の転職を目指していた、ということもありえます。このように、企業の採用のタイミングと求職者の紹介が合わないこともあります。何ヶ月以内に何人欲しいのか、きちんと要望を転職エージェントに伝える必要があります。

3. 担当者によって質が違う

採用の質に満足できるかどうかは、エージェントの担当者のスキルにかかっています。人材業界は離職率が高いため、Web業界が専門でないアドバイザーが担当することも十分考えられます。要望を伝えてもマッチしない人材が紹介される場合はかえって足手まといになることもありえます。

また、相性の悪い、もしくはスキルの低い担当者になった場合、やり取りにストレスを感じることもあるかもしれません。日程調整を行ってくれるのはメリットですが、そのために度々連絡が来ることが手間になることもあるからです。やり取りに関してはルールを決めるなど、担当者によってバラツキがないようにする工夫も大事です。

4. 採用コストがかかる

採用活動には費用がかかります。求人サイトなどメディアを使う場合は広告費が発生しますが、この場合は先行投資となります。メディアにより費用は変わりますが、2週間掲載で40万円からかかります。

転職エージェントは採用した際にコストがかかる成功報酬型のため、初期費用は0円となります。しかし、採用に至った場合の費用は比較的高額となります。一般的な相場は年収の30〜35%です。

たとえば、額面上の年収が600万円だとします。30%の場合、180万円を成功報酬として支払う必要があります。年収が高い人を採用すればするほど、成功報酬も高くなっていきます。

企業は採用した人が早期に活躍できる環境を整えること、また採用コストが回収できることを見越して採用活動をする必要があります。なお、新卒・第二新卒・フリーターや未経験OKのエージェントであれば30%以下に定めているところもあります。

以下の資料では、採用コストを削減する見直し方法について解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
採用コスト見直しガイド

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経験豊富なWebデザイナーを採用したいならクロスデザイナーがおすすめ!

Webデザイナーのエージェントについてお伝えしてきました。要望にマッチした人材を紹介してもらえる、ポートフォリオなど書類が整った状態で出てくる、条件交渉や日程調整を代行してくれるなどのメリットはありますが、自社の望むタイミングで採用できないなどデメリットもあるため、両方を加味した上で転職エージェントを活用することをおすすめします。

また、エージェントを通じたWebデザイナーの採用を考えているのなら、経験豊富なフリーランスデザイナーが揃っているクロスデザイナーがおすすめです。

クロスデザイナーは、国内最大規模のデザイナー登録者から、厳正したデザイナーを最適なタイミングでご提案するフリーランスデザイナー専門のエージェントサービスです。現在、7,000人以上のデザイナーが在籍しています。

登録しているデザイナーとの合意があれば正社員採用も可能です。また、スカウトや人材紹介機能もあるため、採用難易度の高い、即戦力デザイナーの採用機会を最大限サポートしています。

エージェントに相談いただければ、最短3営業日でのアサインも可能です。また、週2〜3日の柔軟な依頼も可能なので、自社の作業量に応じて効率的に外注することができます。

以下では、クロスデザイナーのサービス資料を無料でダウンロードできます。即戦力デザイナーをお探しの方は【お問い合わせ】ください。平均1営業日以内にご提案します。

専属のエージェントより、即戦力デザイナーを最短即日でご提案します
日本最大級のフリーランスデザイナー専門エージェントサービス「クロスデザイナー」
UI/UXデザイン、アプリデザイン、グラフィックデザイン、そしてアートディレクションなど、多様化するデザイナー職。 7,000人以上ものフリーランスデザイナーが登録するクロスデザイナーなら、ヒアリングさせていただいた最短即日中に複数名の即戦力デザイナーをご提案。さらに条件が合えば最短3日でアサイン可能です。 さらに、採用コンサルタントがお客様の案件内容をヒアリングの上、稼働日数やスキル条件など、求められる採用要件をアドバイスさせていただくため、採用のミスマッチを最小限に抑えます。 事業成長を加速させるデザインを実現いたします。
サービス資料でわかること
  • クロスデザイナーの特徴
  • クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
  • 各サービスプラン概要
  • 支援実績・お客様の声
西原 小晴
記事を書いた人
西原 小晴

セールスライター/コンテンツディレクター。合同会社ウォンバット。京都府立大学農学部卒。印刷会社・マーケティング会社・デザイン会社にて知見を深め、累計8億以上の売上をサポートする。化学・製造DX・Webデザイン・ライティング・マーケティング分野が専門。