デザイナー中途採用を成功させる7つのコツ|効果的な採用方法とは | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

デザイナー中途採用を成功させる7つのコツ|効果的な採用方法とは

INDEX

中途採用でデザイナーを募集してもなかなか応募が集まらないときは、採用媒体に掲載する求人原稿を見直してみましょう。

仕事内容や応募対象者、勤務地、給与などさまざまな項目があります。デザイナーは何を見て応募先を選んでいるのか、デザイナーが求めている情報を掲載するのです。

しかし、採用媒体に掲載するにはそれなりに費用がかかります。採用コストを抑えて効果的に即戦力デザイナーを採用するにはどうすればよいのでしょうか。

この記事では、デザイナーの中途採用を成功させる7つのコツ、採用媒体の機能の特徴や効果的な採用方法について解説します。

デザイナー中途採用の課題

公益財団法人日本デザイン振興会が公表した『デザイン白書2024』によると、国内のデザイナー人口は20万1,000人。2005年ごろから増えつつあるものの、全労働者に対して0.2%の割合と少ないことがわかります。

この少ないなかで求める人材を採用するのは、とても難しいことです。

公益財団法人日本デザイン振興会「デザイン白書2024」掲載のデザイナー数の推移▲出典:公益財団法人日本デザイン振興会「デザイン白書2024」

しかし、上記の表を見ると、デザイナーの人口は2005年ごろからは増加傾向にあります。とくに2020年は女性デザイナーの人数がぐっと増えました。

これは在宅で働ける職種というニーズに女性がマッチしたためと思われます。オンラインスクールなど、スキル習得の機会が増えたことも影響しているでしょう。

しかし、近年はクリエイティブ分野だけではなく、経営やビジネスにもその思考が求められるようになってからデザイナーのスキルも多様化しています。

経験も大きく影響するため、採用市場の需要と供給のバランスが崩れてしまっているのです。

以下の資料では、デザイナー採用を取り巻く背景と現状の課題についてまとめています。求めるデザイナーを採用するための具体的な採用手法にも触れていますので、ぜひお役立てください。ダウンロードは無料です。


【お役立ち資料】3分でわかるデザイナー採用

xdesigner.jp

og_img

関連記事:採用課題とは?プロセス別の事例6つと解決策、優秀な人材の獲得法も解説

デザイナーの中途採用で使われる採用媒体の特徴

採用難易度が高いデザイナーを中途採用するには、求人で使用する採用媒体の特徴を押さえておくことが大切です。

ここでは中途採用で使われる採用媒体のメリットとデメリットについて解説します。

大手総合型

大手総合型の採用媒体の特徴は以下の通りです。

メリット

デメリット

・幅広い求職者にアプローチできる
・デザイナー以外の職種も募集できる
・他採用手法と組み合わせることができる

・掲載料金が高い
・掲載期間が短い

大手総合型の採用媒体は、デザイナー以外にも営業職や介護職など幅広い職種の求人情報が掲載されています。募集したい職種があれば、まとめて掲載できるため、多くの求職者に見てもらうことができるでしょう。

それぞれ掲載期間が決まっており、機能や写真の追加で請求額が変わってきます。「注目を集めたい」「もう少し情報を追加したい」などの要望を反映させたいときは、それなりの料金がかかることを覚えておきましょう。

こだわり条件で「中途入社50%以上」を選択できる媒体もあります。経験を活かして働きたいデザイナーへ訴求することが可能です。

掲載期間

4週間※プランで変動あり

掲載料金

25万~150万円

主なサービス

doda、マイナビ転職、リクナビNEXTなど

クリエイティブ業界特化型

クリエイティブ業界特化型の採用媒体の特徴は以下の通りです。

メリット

デメリット

・クリエイターの応募が多い
・ポートフォリオを確認しやすい
・ブランディングもできる

・利用者数が限られてしまう

クリエイティブ業界特化型の採用媒体は、クリエイターにターゲットが絞られているため、応募者の質が高いのが特徴です。

職場の雰囲気を伝えられるコンテンツもあるため、ブランディングにも使えます。求人広告サイトよりも比較的料金も抑えられているので、予算内で求めるスキルをもつデザイナーを採用したい場合に向いている採用媒体です。

掲載期間

8週間

掲載料金

5万円~(税別)

主なサービス

デザインのお仕事(JDN)、MOREWORKSなど

デザイナー特化型

デザイナー特化型の採用媒体のメリットとデメリットは以下の通りです。

メリット

デメリット

・業界で経験豊富な人材にアプローチできる
・ハイスキル人材を採用できる
・自社にマッチしたデザイナーとの出会いがある

・採用にあたり専門知識が必要になる

デザイナー特化型の採用媒体は、デザイナーという職種に限定しています。専門スキルをもつ人材のなかでも即戦力人材を確保しやすいのが特徴です。

エージェント機能を備えている媒体なら、希少なUI/UXデザインやゲームデザインなど、特定のスキルをもつ人材を効率よく採用できます。

掲載期間

要問い合わせ

掲載料金

要問い合わせ

主なサービス

クロスデザイナーなど

以下はフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』のサービス資料です。参考費用や利用の流れをくわしく知りたい人は、無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。


【お役立ち資料】サービス資料

xdesigner.jp

og_img

デザイナー中途採用で準備すべきポイント

デザイナーを中途採用で使用する採用媒体は多くが公募形式です。他の求人情報も多く掲載されているため、求職者の目にとまるような魅力的な求人情報を掲載することが求められます。

ここでは、デザイナーの中途採用で押さえるべき条件について解説します。

要件定義

求人情報を採用媒体に掲載するときは、労働条件の明示が必要です。まずは、採用側として最低限明示しなければいけない情報を把握しておきましょう。

明示が必要な内容は以下の通りです。

・業務内容
・契約期間
・試用期間
・就業場所
・就業時間
・休憩時間
・休日
・時間外労働
・賃金
・加入保険
・受動喫煙防止措置
・募集者の氏名または名称
・雇用形態(派遣労働者として雇用する場合のみ)

たとえば業務内容の場合、デザインといっても、クリエイティブからビジネスまでさまざまなとらえ方があります。求職者が誤って理解しないように、具体的な仕事内容を記載することが大切です。

(参考:厚生労働省「募集時に明示すべき労働条件が追加されます!」

多様な勤務形態への対応

正社員や契約社員は安定した働き方を求めている人にアピールできますが、拘束性が懸念されることも少なくありません。

デザイナーはフリーランスで活躍している人も多くいます。つまり、自宅で働く環境が整っているのです。オフィス勤務はこれまでの働く環境を大きく変えることになるため、抵抗を感じる人も少なくありません。

フレックス勤務やリモートワーク、業務委託など柔軟な働き方ができることをアピールできると良いでしょう。デザイナーが働きやすい環境をイメージしてみてください。

適正な年収設定

厚生労働省の『jobtag』によると、グラフィックデザイナーの平均年収は509.3万円。所定内月額給与だと25万円前後がもっとも多いです。

一方でフリーランスデザイナーの平均年収は200万~400万円がもっとも多くなります。

デザイナーは経験やスキルに応じて報酬が高くなる傾向があります。そのため、デザイナーを中途採用するときは、この平均年収を下回らないように注意しましょう。

デザイナーの市場価値を理解したうえで、応募者の意欲を高める年収を設定することが大切です。

(参考:フリーランス協会「フリーランス白書2019」

企業情報を明示して働くイメージをもちやすくする

企業情報は求職者が応募するときの判断材料となります。従業員数や社員の平均年齢、上場の有無、企業規模などの情報をわかりやすく提示することが大切です。

株式会社GIGの採用サイトに掲載されている企業情報のインフォグラフィックス

自社の採用サイトに掲載する場合、インフォグラフィックスを用いて視認性を高める工夫も効果的です。

企業の成長性を伝えて、具体的に働くイメージをもてるようにデザインしましょう。

企業で働く魅力を伝えるキャッチコピーを作成

求職者の興味・関心を引くキャッチコピーを作成して、採用媒体に掲載します。

企業のビジョンや理念を意識して、求職者に「ここで働きたい」と思ってもらえるようなコピーを考えるのがポイントです。

採用媒体によってはフリーワード検索機能があり、人気の検索キーワードをランキング形式で公表しています。「在宅勤務」「フルリモート」など人気のキーワードを盛り込むことで、潜在層にも訴求が可能です。

そのほかにも以下のようなコピーを意識してみるとよいでしょう。

・社会人経験10年以上歓迎
・入社後の職種変更なし
・定着率95%以上
・中途採用50%以上
・女性活躍
・服装自由

ワークライフバランスの取りやすさもアピールする

休日や待遇・福利厚生などの条件は、ワークライフバランスをイメージする材料となります。たとえば、以下のような条件がある場合、しっかりとアピールすることが大切です。

休日・働き方

・土日祝休み
・原則定時退社
・残業20時間未満
・フレックス勤務

待遇・福利厚生

・退職金制度
・社宅・家賃補助制度
・育児・託児支援制度
・資格取得支援制度

デザイナーの労働環境は、長時間労働で休みが取りづらいといったネガティブなイメージも少なくありません。もし、現時点でこうした環境が整っていないなら、少しでも長く働いてもらえるように働く環境の改善から始めましょう。

従業員が働きやすい環境を整えることで、企業のイメージアップにもつながります。

関連記事:デザイナーが転職する理由5つ|長く働いてもらうためのポイントも解説

デザイナーのキャリアパスを意識した成長機会を提示する

デザイナーは働く場所によって、身につけられるスキルが異なります。制作会社と事業会社でクライアントやプロジェクトも異なるためです。

事業形態の明示はもちろん、どのようなスキルが身につけられるのか、キャリアパスを明示できるとよいでしょう。スキルアップ研修や資格支援制度もあればアピールすると効果的です。

関連記事:デザイナーのキャリアパス9選|市場価値が高い職種やスキルも解説

デザイナーの中途採用を成功させるコツ

デザイナーの中途採用を成功させるコツは以下の7つがあげられます。

  1. 基本的な採用基準を設定する
  2. 求めるスキルの優先順位をつける
  3. 採用環境を整える
  4. 労働環境を見直す
  5. 複数の採用手法を組み合わせる
  6. 料金プランを比較検討する
  7. 採用ページを充実させる

それぞれ簡単に解説します。

1. 基本的な採用基準を設定する

デザイナーを中途採用するときは、ほかの職種と同じように以下の採用基準を設けます。

・志望動機
・退職・転職理由
・コミュニケーションスキル

中途採用の場合、応募者が何を決め手に自社への入社を志望しているのか見極めることが大切です。退職・転職理由はキャリアに対する考えを確認できます。

さらにデザイナーは他部門やクライアントとやり取りをする機会があるため、これまでの経験を聞いて判断すると良いでしょう。

2. 求めるスキルの優先順位をつける

次に業務に必要なスキルを洗い出します。業務内容によっては、そこまで高いスキルを必要としないケースもあるためです。

業務遂行に必要な最低限のスキルを「必須スキル」、あると良いスキルを「歓迎スキル」とします。たとえば以下のような形で掲載すると良いでしょう。

<必須スキル>
アートディレクションとデザイン経験 / 広告代理店、デザインスタジオでの経験 / デザイン思考でクライアントが抱える問題にソリューションを提案し解決ができる方

<尚可スキル>
飲料系のデザイン経験 / 店頭POP、グラフィック・デジタル広告、パッケージデザインの経験 / ちょっとしたコピーライティングができる方

募集する職種がアートディレクターとクリエイティブディレクター、Webデザイナーでは求めるスキルが異なるため、まずは大まかでも求めるスキルを洗い出してみて、優先順位をつけるのがおすすめです。

実業務にあわせた経験やスキルを細かく設定したものを「ジョブディスクリプション」と呼びます。

以下の無料ダウンロードいただける資料は、ジョブディスクリプションを作成するためのガイドブックです。要素別の書き方が掲載されていますので、ぜひお役立てください。


【お役立ち資料】ジョブディスクリプション作成ガイド

xdesigner.jp

og_img

関連記事:即戦力のデザイナーを採用するには?探し方とおすすめサービス5選

3. 採用環境を整える

デザイナーの採用にあたって、そのスキルを判断できる人材が社内にいれば、採用活動を手伝ってもらいましょう。

デザインに関する知識がないと、ポートフォリオを見ても判断ができないためです。もし、社内にデザイン知識を持つ人材がいないときは、エージェントサービスの利用も検討してください。

デザイナーの採用には、デザインスキルのチェックは重要です。プロジェクトの人員補充であれば、チームメンバーとしてすぐに活躍できるスキルが求められます。

こうした専門スキルを判断できる人員を確保して、採用環境を整えましょう。

関連記事:ポートフォリオの採用基準とは?効率的に評価するためポイント6つを解説

4. 社内の労働環境を見直す

社内で残業にまつわる規定が設けられていても、その旨を採用サイトなどで公開しないと、求職者には伝わりません。リスクマネジメントがきちんとできている企業であることをアピールしましょう。

もし、現時点で長時間労働が懸念されるような環境なら、労働環境を整えていくことが大切です。

デザイナーから好まれるリモートワーク環境を構築することも検討してみてください。

関連記事:在宅デザイナーとは?求人媒体に頼らない採用方法と業務の進め方

5. 複数の採用手法を組み合わせる

デザイナーの中途採用を成功させるには、複数の採用媒体を活用することが大切です。

フリーランスとして活躍しているデザイナーは、知人や友人からの紹介で仕事を獲得しているケースも少なくありません。SNSやリファラル採用などを活用することで、求める人材を確保しやすくなります。

大手総合型採用媒体でも、公募以外にエージェント機能など複数の採用手法を組み合わせることが可能です。

関連記事:採用手法の最新トレンド10選とメリット・デメリット、選び方のポイントも解説

6. 料金プランを比較検討する

採用媒体は掲載期間やオプションで費用が異なります。採用媒体のなかでも求人広告扱いになるものは、それなりに高額な費用がかかるものです。利用するときは採用媒体の料金体系を把握し、相見積もりを取って比較検討しましょう。

総合型とデザイナー特化型では、ターゲット層や効果が異なります。費用対効果を考慮したうえで選ぶことが大切です。

採用にかかるコストが高くてお困りの方もいるのではないでしょうか。以下の資料で、採用予算の使い方について解説しています。無料でダウンロードが可能です。


【お役立ち資料】採用コスト見直しガイド

xdesigner.jp

og_img

関連記事:採用コストの平均相場と費用の内訳|新卒や中途採用単価や削減方法も解説

7. 採用ページを充実させる

求職者が募集要項を見るときは、その企業で採用されたらどのような働き方ができるのかをチェックしています。

具体的にイメージできるように、画像や動画などを用いてページを充実させましょう。情報の視認性を高めることで、多くの情報を届けることができます。

また、デザインのトレンドを押さえることで、求職者への訴求力を高めることが可能です。

採用媒体に頼らずデザイナーを中途採用する方法

デザイナーの中途採用で採用媒体を頼らず採用する方法について解説します。

自社の採用サイトで募集する

多くの企業では、自社のコーポレートサイトに採用ページを設けています。

企業文化をアピールしやすく、独自性の高いページが作れることから、求職者の興味を引きやすいことがメリットです。

そもそもコーポレートサイトにアクセスするということは、自社に強い関心をもっています。採用サイトで応募への行動を喚起できれば、採用媒体に頼らずとも求める人材を獲得できます。

リファラル採用を活用する

フリーランスデザイナーは、仕事を獲得するために知人や友人から紹介してもらっている人が少なくありません。同じように紹介の形を利用した採用手法に「リファラル採用」があります。

従業員の知人や友人に、求めるスキルや経験をもつデザイナーがいれば紹介してもらいましょう。

実際に働いている従業員が企業文化を伝えて適性のある人材を見つけてくれるため、採用コストを抑えることが可能です。

エージェントサービスを活用する

エージェントサービスとは、仕事を探す求職者やフリーランスと、人材を求める企業をマッチングしてくれるサービスです。

デザイナーに特化したエージェントサービスなら、デザインスキルの判定なども任せることができます。要望を伝えれば求めるスキルをもつ人材を紹介してくれるので、手間がかかりません。

関連記事:企業が業務委託にエージェントを活用するメリットと選び方のコツを解説

フリーランスデザイナーを活用するメリット

デザイナーはフリーランスが多いため、中途採用で募集するよりもフリーランスデザイナーの活用がおすすめです。ここでは、企業がフリーランスデザイナーを活用するメリットについて解説します。

1. 短期からの契約が可能

フリーランスへ業務を依頼するときは原則、業務委託契約を結びます。業務委託契約は案件ベースで契約を結べるため、短期での契約が可能です。欲しいときに専門スキルを効率よく活用できます。

2. コストを抑えられる

フリーランスデザイナーは経験に応じて単価が高くなるため、懸念される担当者もいるかと思います。ただ必要なときに活用することを考えれば、トータルでみたときにコストを抑えることができるのです。

また、契約の性質上、社会保険や労災などの加入手続きも必要ありません。採用コストが限られている場合も、求める人材を獲得することができます。

関連記事:フリーランスデザイナーの時給相場はいくら? デザイナーの種類別に解説

3. 即戦力が見つかりやすい

デザイナーはフリーランスとして活動する人が多くいます。そのため、採用市場で募集するよりもフリーランスデザイナーに絞ることで効率よく必要な人材を確保できます。

フリーランスデザイナーはスキルも高く、経験も豊富です。プロジェクトにすぐ参画できる即戦力を求めているなら、フリーランスデザイナーを活用しましょう。

フリーランスデザイナーの活用事例

フリーランスデザイナーはすでに多くの企業で活躍しています。ここではフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』をご利用いただいた企業の事例を3つご紹介します。

1. ライズネット株式会社 様

ライズネット株式会社は『リゼクリニック』や『メンズリゼ』など、美容クリニックのコンサルティング事業を行っています。

今回、社内デザイナーの異動をきっかけにクロスデザイナーを活用して、2名のフリーランスデザイナーと契約されました。デザインの業務量が月ごとに変動するため、月単位で依頼できるフリーランスデザイナーに大きなメリットを感じているそうです。

事前に求める人材要件をヒアリングし、お試し期間として1か月契約を締結。以降、継続契約へ切り替えています。

ライズネット株式会社様の事例紹介はこちら

2. BUSINESS ALLIANCE株式会社 様

BUSINESS ALLIANCE株式会社は、新規事業『flowzoo(フローズー)』の開発にあたり、優秀なUI/UXデザイナーを探していました。

求める人材要件は、SaaSのUI/UXデザインやコーディングの知見があり、データ分析もできるUI/UXデザイナーです。ちょうどクロスデザイナーに提案できる人材がいたため、契約を締結できました。

採用にあたり重視されていたのは「ポートフォリオ」です。事業・サービスへの理解やスケジュールへのコミット力など、優秀なフリーランスデザイナーを提案いただけたとたいへん喜ばれています。

BUSINESS ALLIANCE株式会社様の事例紹介はこちら

3. 住友商事株式会社 様

住友商事株式会社は、鉄鋼、自動車、都市総合開発、ライフスタイル、農業などの事業展開を通して地域・産業の発展に貢献している会社です。

社内起業制度としてメタバース系ゲーム『ROBLOX(ロブロックス)』を展開。コンテンツ制作のために3Dデザイナーを探していました。

単発で依頼するよりも月50時間などまとまった時間で依頼したいと考え、クロスデザイナーを利用してフリーランスデザイナーと契約しました。同じフリーランスデザイナーへ繰り返し依頼できるため、中長期的な関係が築けやすいと喜ばれています。

住友商事株式会社様の事例紹介はこちら

優秀なデザイナーを採用したいならクロスデザイナーにご相談ください

デザイナーを中途採用で募集するには、募集要項の作成や選考フローなどさまざまな手間やコストがかかります。

すぐにでも即戦力を確保したいなら、フリーランスデザイナーの活用がおすすめです。

クロスデザイナー』はフリーランスデザイナー専門のエージェントサービスです。グラフィックデザインやWebデザイン、UI/UXデザインなど、さまざまなデザイナーのニーズに対応することが可能です。

優秀なデザイナーを中途採用したいならフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス「クロスデザイナー」におまかせ

約7,000名の登録デザイナーは、すべて厳正な審査を通過しているため、スキルチェックの手間をかけずに優秀なデザイナーへデザイン制作を依頼できます。以下より【サービス資料】を無料でダウンロードいただけます。即戦力デザイナーをお探しの方は、【お問い合わせ】ください。平均1営業日以内にご提案します。

専属のエージェントより、即戦力デザイナーを最短即日でご提案します
日本最大級のフリーランスデザイナー専門エージェントサービス「クロスデザイナー」
UI/UXデザイン、アプリデザイン、グラフィックデザイン、そしてアートディレクションなど、多様化するデザイナー職。 7,000人以上ものフリーランスデザイナーが登録するクロスデザイナーなら、ヒアリングさせていただいた最短即日中に複数名の即戦力デザイナーをご提案。さらに条件が合えば最短3日でアサイン可能です。 さらに、採用コンサルタントがお客様の案件内容をヒアリングの上、稼働日数やスキル条件など、求められる採用要件をアドバイスさせていただくため、採用のミスマッチを最小限に抑えます。 事業成長を加速させるデザインを実現いたします。
サービス資料でわかること
  • クロスデザイナーの特徴
  • クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
  • 各サービスプラン概要
  • 支援実績・お客様の声
吉永 ゆくら
記事を書いた人
吉永 ゆくら

デザイン系の専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。デザイン事務所に就職後、縫製業と企業の専属ライターを経てフリーランスに。デザイン・縫製・Webとものづくりの楽しさとやりがいを仕事を通して感じています。現在はオウンドメディアのコンテンツ制作を中心に活動中。