Webサイトやアプリ、ロゴなど、初めてデザインを外注する場合「どうやって依頼すればいいのか」「どんな準備が必要なのか」など、わからないことだらけで不安ですよね。
そこで本記事では、デザイナーに意図をしっかり伝えて狙い通りのデザインを制作するために、依頼する際の流れやポイント、注意点を解説します。
デザインの依頼先まで解説するので、ぜひ参考にしてください。
デザイン依頼の種類4つ
デザインといっても、大きく分けて以下の4つの種類があります。それぞれのデザインについて解説するので、まずは依頼したいデザインがどの種類に該当するのかを判断しましょう。
・Webサイト
・アプリ
・ロゴ/イラスト
・紙媒体
順番に解説します。
1. Webサイト
Webサイトデザインとは、パソコンやスマートフォンなどで表示されるWebページのデザインです。企業が依頼する主なWebサイトとしては、自社の公式サイトやオンラインショップ、広告用のランディングページなどが挙げられます。
見た目の美しさと機能性を両立したデザインであることはもちろん、Webサイトが無数に存在する昨今においては、ユーザーにより良い体験を提供するための UI/UXデザインが必要です。
UIデザインはユーザーが製品・サービスまでスムーズに辿り着くためのに必要であり、UXデザインはユーザーが製品・サービスを通して得られる体験を設計するために必要なので、どちらかが欠けると効果を発揮できません。優れたUI/UXデザインは競合他社との差別化に繋がるため、Webサイト制作を依頼する場合はUI/UXの知識とスキルを持ったデザイナーに依頼しましょう。
関連記事:Webデザインを外注/依頼する流れ6ステップ! 費用や注意点も解説
2. アプリ
IT企業ではなくても、スマホやWebで使用する自社独自のアプリを開発している企業が増えています。例えばポイントカードや会員証を管理するアプリ、お店の予約や料理をオーダーするためのアプリなどが挙げられます。
近年は多種多様なアプリがさまざまな企業で開発されており、独自の価値や体験をユーザーに提供できなければ埋もれてしまうため、アプリデザインにもUI/UXデザインが必要不可欠です。
また、スマホとWeb両方で使用できるアプリの場合、どちらの画面でも正確で見やすい表示にするレスポンシブデザインも必須です。
関連記事:アプリ開発デザインを依頼する前に知っておくべきポイント|外注を検討している担当者向け
3. ロゴ/イラスト
普段何気なく使用している製品の多くには、ロゴがあしらわれています。製品名や社名などのロゴは、コンセプト、ブランドイメージなどを的確に表現し、ユーザーに印象づける効果が期待できます。
ロゴは企業や製品の顔となって比較的長期間にわたって使用されるケースが多いため、社内で慎重に検討を重ねて具体的なイメージを制作したうえで、何度か取引をした信頼できるデザイナーに依頼したほうがいいでしょう。
画像が必要な際は、写真よりもキャッチーで柔らかい印象を与えられるイラストを利用すると、より親しみやすいデザインにできます。
4. 紙媒体
紙媒体とは紙に印刷されたメディアです。具体的には新聞や雑誌、ポスターやチラシ、名刺なども含まれます。企業が紙媒体で使用するデザインを依頼する場合は、広告活動に関するものが多いです。
Webよりも修正が難しいため、正しい情報を届けるために制作工程や確認作業が多く、それゆえに信頼性が高いイメージがあります。企業のイメージに添った紙媒体への露出は、有益といえます。
有益という点では、名刺デザインへの投資も費用対効果が高いです。名前やメールアドレスといった情報を伝えるだけでなく、企業のブランドイメージや理念までも伝えるコミュニケーションツールとして活用する企業が増えています。
デザインを依頼するメリット3つ
費用をかけてまでデザイナーに外注する意味や価値があるのかわからず、依頼を躊躇っていませんか?デザインを依頼する主なメリットは以下の3つです。
・クオリティが担保されている
・コストを抑えられる
・社内リソースを割かなくてすむ
順番に解説します。
関連記事:デザイン外注と内製のメリット/デメリットは? 判断すべきポイントも解説
1. クオリティが担保されている
最近は知識がなくても簡単にデザインを制作できるサービスもあり、「わざわざデザイナーに依頼しなくてもある程度のデザインは内製できる」と考えている企業も多いでしょう。しかし、それらしいデザインは制作できても、集客や周知などに繋げられる成果を出せるデザインを制作するには、プロのデザイナーのスキルが必要です。
デザインを制作する目的は、企業に利益を与えることであり、プロクオリティのデザインでなくては目的は達成されません。クライアントのニーズを汲み取り、市場の動向や流行を反映し、ユーザーに価値を提供するプロのデザイナーのデザインには費用以上の成果が期待できます。
2. コストを抑えられる
「費用をかけて外注するよりも、デザイナーを社員として雇用したほうがコストを抑えられる」と思うかもしれませんが、採用活動にかかるコストや期間、給与以外にも福利厚生や社会保険などの費用がかかります。さらに、希望した条件にマッチするデザイナーがすぐに見つかるとも限りません。
既存の社員にデザイン学習の機会を与えるとしても費用と時間がかかるため、必要なときにだけ最適な契約形態で外注したほうが結果的にコストが抑えられます。
関連記事:デザイナーの採用コストはどのくらい? 費用を削減する方法も4つ解説!
3. 社内リソースを割かなくてすむ
社内にデザイナーがいる企業でも、新しい製品やサービスを開発する際にはリソースが割けないケースもあります。無理やり制作してもデザイナーの負担が大きく、成果物も納得いくクオリティには及ばないリスクもあります。
必要に応じて外注すれば、社内のデザイナーは通常の業務に集中できるため、社内のすべてのデザインのクオリティを保てます。社内のデザイナーにしか制作できないデザインと、外注デザイナーでも制作できるデザインとを分類し、フレキシブルな体制を構築できれば、より多くの案件に着手できます。
デザインを依頼するデメリット2つ
外注のデザイナーにデザインを依頼する場合、注意しておくべきデメリットもあります。以下の2つのデメリットについて解説します。
・イメージの共有が難しい
・急なトラブルに対応しにくい
1. イメージの共有が難しい
外注デザイナーには企業に対する前提知識がないため、イメージを齟齬なく共有するのは難しい面があります。社内では周知の事実となっている情報でも、一から説明しなくてはなりません。些細な情報でも共有し、イメージを意識的に言語化して伝えるように心がけましょう。
イメージの共有はスムーズにいかないこともありますが、伝えたイメージに外注デザイナーの新たな視点がプラスされることで革新的なアイデアが生まれ、より良いデザイン案が生まれる可能性もあります。
2. 急なトラブルに対応しにくい
予期せぬトラブルが発生した場合、社内であればすぐに声をかけて対応できますが、外注デザイナーの場合はそうもいきません。契約で定められた稼働時間内にしか対応してもらえないケースも考えられます。
急なトラブルにも対応できるように、デザイナー同士で情報を共有して属人的にならない体制にしておけると安心です。リソース的に難しい場合は、トラブルが発生しやすいと予測されるリリースやアップデートの前後だけでも、外注デザイナーの稼働を確保するなどの対策を講じておきましょう。
デザインを依頼するときの流れ6ステップ
実際にデザインを依頼する際の流れを6つのステップに分けて、順番に解説します。デザインを依頼するときの流れ6ステップは以下のとおりです。
・デザイン制作の目的を決める
・デザインのイメージを決める
・依頼したいデザインの料金/費用相場を調べる
・納期や報酬を設定し、募集を開始する
・契約を結ぶ
・クオリティ確認
1. デザイン制作の目的を決める
まずはデザインを制作する目的を決めます。プロのデザイナーを信頼するのは良いことですが、すべてをデザイナー任せにしてしまうとニーズや希望にフィットしたデザインを制作できません。
デザインの具体的な使用シーンを想定し、デザインをどんな人に見てほしいのか、見たあとでどんな行動をとってほしいのかを考え、デザイナーに共有しましょう。目的が明確なデザインは、企業の利益に繋がる成果に繋がります。
2. デザインのイメージを決める
目的をもとにデザインのイメージを具体的に定め、社内の共通認識として共有しておくのも大事なポイントです。デザインのビジュアル的なイメージだけではなく、デザインを見た人や手に取った人にどんな感情を抱いてほしいのかといったUXの観点からイメージを決めるのも良いでしょう。
はっきりとしたイメージが湧かない場合や、言語化が難しい場合は、イメージに近い画像やイラストなどをいくつか用意して共有しておくと安心です。経験豊富なプロのデザイナーであれば、複数の情報からニーズを汲み取って反映できます。
関連記事:イメージ通りのデザインにする伝え方のポイント6個|おすすめツールも紹介
3. 依頼したいデザインの料金/費用相場を調べる
依頼したいデザインの種類によって、報酬の相場は変わります。プロジェクトがデザインに割ける予算額を算出し、報酬の相場をリサーチしたうえで、デザイナーに金額を提示しましょう。
提示した金額では対応できないと言われた場合は、どこまでなら対応可能か交渉し、可能な限り内製してカバーする方法もあります。またフリーランス、制作会社、広告代理店の中からどこに依頼するかによっても費用は大きく変わります。
費用を抑えつつクオリティの高いデザインがほしいならフリーランス、広告活動まで一貫して任せたいなら広告代理店など、予算とニーズに合わせて依頼先を決定しましょう。
関連記事:【種類別】デザイン依頼にかかる費用/料金相場は? 費用を抑えるコツも解説!
4. 納期や報酬を設定し、募集を開始する
デザインが必要な期日やデザイナーに支払う報酬額を設定したら、募集を開始します。募集を開始しても、条件に合うデザイナーがすぐに見つかるとは限りません。また、デザイン制作をはじめてからも修正やトラブルなどが発生してスムーズに進まない場合も考えられます。
デザインが必要な状況になったら、なるべく早く募集に着手し、余裕のあるスケジュールを確保しましょう。
5. 契約を結ぶ
条件に合うデザイナーとマッチすれば、いよいよ契約の段階です。しかし、希望する種類のデザインを制作できるデザイナーでも、人によって得意なジャンルや作風は異なります。「プロだからできるだろう」と見切り発車せず、契約前には必ずポートフォリオを確認して実績やスキルレベルを確認しましょう。
内容に問題がなければ、依頼内容についてお互いに確認し、契約を締結します。トラブルが発生した際に責任の所在を明らかにできなかったり、損害を被ったりする事態を避けるため、作業工程や成果物について、お互いにどのような権利や義務があるかについて明記した契約書を必ず交わしましょう。知的財産権や二次利用に関する料金に関する取り決めもしておくと安心です。
関連記事:デザイナーとの業務委託契約書で注意すべき点とは? 必須の記載事項も解説
6. クオリティ確認
デザイナーは制作の各フェーズで、クライアントにクオリティの確認をしながらデザインを進めていきます。本格的なデザインに入る前のラフ案のクオリティを確認する段階でも、イメージと少しでも違う部分があれば必ずデザイナーに伝えましょう。
その際には「なんとなく違う」といった曖昧な表現ではなく、修正回数を最小限にするためにもデザインの改善に繋がる明確な指示を心がけてください。
目的を達成するクオリティの高いデザインを実現するには、妥協は禁物です。デザイナーとのコミュニケーションを密に取り、要所での確認作業を怠らないようにしましょう。
デザインを依頼する際のポイント・注意点5つ
できるだけトラブルなくデザインを完成させるには、依頼時に気をつけておくべきことがあります。デザインを依頼する際のポイント・注意点は以下の5つです。
・修正対応やアフターフォローなど条件を確認する
・余裕を持ったスケジュール設定をする
・契約書を締結してから制作開始する
・デザインイメージや素材の共有をおこなう
・過程の共有もおこなう
1. 修正対応やアフターフォローなど条件を確認する
デザイン案は最低いくつ提案してもらえるのか、ひとりのデザイナーに一貫して担当してもらえるのかなど、事前に条件の確認をしておきましょう。修正の対応回数や、修正にかかる料金も明確にし、契約書に盛り込んでおくと安心です。
修正に対応してもらえる回数や料金はデザイナーや企業によっても違うので、一般論で考えずに逐一確認してください。納品後もアップデートが必要な際は対応可能か、アフターフォローに関する条件もすり合わせておきましょう。
2. 余裕を持ったスケジュール設定をする
デザインの内容にもよりますが、作業開始から納期までは最低でも2週間は必要です。募集をかけるのが2週間前では間に合いません。契約前にきちんと納期を提示し、お互いに納得したうえで契約を締結してください。
納期までが短い場合でも、特急料金を設定すると優先的に受注してもらえる場合もあります。ただし、時間がないとクオリティが想定より低かったり、イメージに近づけるための修正が間に合わなかったりするケースも考えられます。余裕をもったスケジュールを設定して依頼しましょう。
3. 契約書を締結してから制作開始する
契約書を結ばずに制作に着手してしまうと、トラブルが発生した際に責任の所在を明らかにできなかったり、損害を被ったりする可能性があります。
納期や報酬、成果物に対する権利などに関する契約と、企業の内部情報やデザインの詳細に関する秘密保持契約を合意のうえで締結しましょう。以前依頼したことがあるデザイナーだとしても、必ず都度契約を交わしてください。
関連記事:業務委託とは?簡単に、ほかの契約との違いやメリット・デメリットを解説
4. デザインイメージや素材の共有をおこなう
デザインに使いたい企業のロゴや公式キャラクター、画像などの素材は、データを事前に共有しておきましょう。自社で制作や撮影をした素材以外は、使用許可が下りているものか必ず確認してください。
デザイナー側で手配した画像ではイメージと合わなかった場合や、解像度の低いデータを共有してしまった場合に生じる不毛な修正を防げます。
また、キャッチコピーや商品説明などのテキストも事前に共有しておきましょう。デザイン内のテキスト制作にも料金がかかってしまう場合があります。
5. 過程の共有もおこなう
デザイナーに任せきりにせず、制作過程でのデザインを適宜確認し、状況の共有をしましょう。確認した結果、修正が生じた場合でも、過程をしっかり理解していれば「前回チェックしたところまでは問題がなかった」と伝えられます。
制作過程を共有することで進捗管理もしやすく、無駄な修正作業を削減し、スピーディーにクオリティの高いデザインを完成させられます。
デザインの依頼先3選
デザインを外注する際の主な依頼先としてあげられるのは以下の3つです。それぞれの特徴と、利用にあたってのメリット・デメリットを解説します。
・デザイン制作会社
・クラウドソーシング
・人材紹介サービス
1. デザイン制作会社
デザイン制作会社は、知識と経験が豊富なプロのデザイナー集団です。デザイナーだけでなくエンジニアやイラストレーターが在籍しているケースも多く、企業や個人の依頼を受けてWebやグラフィック、動画など、幅広い領域のデザインを制作します。
デザインに特化した会社だからこその、高い技術と確かな成果が期待できる点は大きなメリットです。ただし企業だからこそ打ち出せるバリューや人件費などにより、比較的費用は高めな点はデメリットと言えるかもしれません。また、デザイン制作会社によっては得意とするデザインがあるため、希望のデザインをイメージどおりに対応してもらえない可能性もあります。
2. クラウドソーシング
クラウドソーシングとは仕事を発注したい企業や個人と、クリエイターをプラットフォーム上で繋ぐWebサービスの総称です。
有名なサービスとしては、CrowdWorks(クラウドワークス)やLancers(ランサーズ)、coconala(ココナラ)などがあります。
採用側として利用する場合、求人票を掲載して応募を待つ方法と、条件に合うクリエイターを検索してスカウトする方法があります。
クラウドソーシングのメリットは、些細な作業でも気軽に発注できる点です。膨大な数のクリエイターが在籍しているので、すぐに対応可能なデザイナーも見つかりやすいです。
デメリットとしては、気軽さゆえに信頼性が低い点があげられます。身分証の確認が完了しているデザイナーから選考し、秘密保持契約を締結したうえで情報を共有しましょう。
またスキルが見えづらいことも懸念点としてあります。クラウドソーシングに登録しているデザイナーは初心者からプロまで在籍しているため、依頼者によっては求めるクオリティを納品できないおそれもあります。依頼をする際は、事前にポートフォリオを確認するようにしましょう。
3. 人材紹介サービス
企業から求人の依頼を受け、募集要項を満たした人材を有料で紹介するのが人材紹介サービスです。登録時に独自の審査をおこない、レベルの高いクリエイターだけが在籍できるサービスもあります。
応募条件に合致した人材から選抜して紹介してもらえるため、一次審査が終わった状態から選考できます。仲介する企業が間に入るので、デザイナーの身元やスキルが保証されている点も安心です。
完全報酬型である場合が多いので、採用が決定するまでは費用が一切かかりません。ただし採用した人数に応じて紹介手数料が発生するため、複数のクリエイターを同時に採用したい場合はネックになりそうです。
関連記事:デザイナーの採用媒体14選|迷わないサービスの選び方も解説
デザインをフリーランスに依頼するメリット3つ
デザイン制作会社や広告代理店ではなく、フリーランスのデザイナーにデザインを依頼するメリットは以下の3つです。それぞれ解説します。
・制作会社に依頼するよりも費用が安いことが多い
・コミュニケーションを取りやすい
・工数を削減できる
1. 制作会社に依頼するよりも費用が安いことが多い
デザイン制作会社などに依頼すると、人件費にプラスして企業の収益分も加算されるため、割高になる傾向があります。一方、人材紹介サービスやクラウドソーシングサービスからフリーランスに依頼すると、手数料はかかりますが、デザイナーの報酬額だけで済むので費用が抑えられます。
ただし、スキルが不十分なまま活動しているフリーランスデザイナーも存在します。登録時に厳正な審査を行っていたり、ポートフォリオを事前にチェックできたりするマッチングサービスを利用するなど、注意して活用しましょう。
関連記事:フリーランスデザイナーの時給相場はいくら? デザイナーの種類別に解説
2. コミュニケーションを取りやすい
企業に外注した場合、ヒアリングやプランニングなどはアートディレクターがメインで担当するケースがあります。ディレクターからデザイナーへの伝達がうまくいかないと、デザイナーとクライアントのコミュニケーションも成立しません。
一方フリーランスの場合は、最初から最後までの工程を分業せずに、ひとりのデザイナーが担当するケースが多いです。担当者が途中で変わることもないため、依頼の内容や進捗をしっかり把握できており、円滑なコミュニケーションがおこなえます。
3. 工数を削減できる
フリーランスへの依頼に限らず、外注した場合のメリットとして挙げられるのが、工数の削減です。社内にデザイナーがいる場合でも、難易度の高い業務をフリーランスに依頼することで社員の工数を削減して負担を減らし、そのぶん重要度の高い業務に注力できる環境を整えられます。
「この作業を、この期間だけ」と細かく業務量を設定した契約がしやすいのも、フリーランスに依頼するメリットです。
フリーランスにデザインを依頼するならクロスデザイナーがおすすめ!
本記事ではデザインの依頼方法について詳細に解説をしました。
デザインは自社とデザイナー側でイメージのズレが起こりやすいため、頻繁なコミュニケーションをしながら、自社の求めるデザインを納品してもらうようにしましょう。
デザインの依頼について、クオリティの高いデザインを納品してもらいたいならクロスデザイナーがおすすめです。
フリーランスデザイナーに特化したエージェントサービスのクロスデザイナーは、登録時に厳正な審査基準を設けており、通過率はわずか5%です。採用難易度の高い即戦力デザイナーの中から、自社にマッチしたデザイナーを最短即日で提案できます。
また双方の合意があれば、アサイン後に正社員への契約形態の変更も可能。
WebデザイナーやUI/UXデザイナー、アプリデザイナーなど多数在籍しているため、あらゆるクリエイティブにも対応できます。
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