【企業向け】アプリのデザイナーを探すには?おすすめ採用サービスを解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

【企業向け】アプリのデザイナーを探すには?おすすめ採用サービスを解説

INDEX

この記事では、企業向けにアプリデザイナーの仕事内容から、アプリ開発の基本的な流れとアプリデザイナーの役割まで、詳しく解説していきます。アプリデザインの主な依頼先やおすすめの採用サービスも紹介するので、「優れたUI/UXのアプリを開発したい」「既存のアプリのUI/UXを改善したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてください。

アプリデザイナーとは

アプリデザイナーの仕事内容は、アプリのUI/UXをデザインすることです。ユーザーがアプリを直感的に理解・操作できるよう、見やすさ・使いやすさを重視した画面をデザインすることを目的としています。

UI/UXとは

UIとは「User Interface(ユーザー・インターフェース)」の略で、ユーザーの目に直接触れる部分を指します。UIデザインは、画面上の文字のフォントや大きさ、ボタンの位置など、ユーザーがシステムを視覚的に認識する機能のデザインで、見やすさ・直感的な操作のしやすさなどが求められます。

UXとは「User Experience(ユーザー・エクスペリエンス)」の略で、ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験そのものを指します。UXデザインは、ユーザーがシステムを閲覧・操作し目的を達成するまでの一連の流れを、体験としてスムーズに行えるように設計するもので、ユーザーの満足度を高めることが求められます。

UI/UXデザインが良くないと、ユーザーはスムーズに操作できずストレスを感じて離脱する可能性が高まります。ひいてはアプリの利用率や売上といった成果にも直結するため、アプリ開発におけるデザインは非常に重要な工程です。

アプリ開発の基本的な流れとデザイナーの役割

  1. アプリ開発の流れを以下の6ステップに分けてご説明します。
  2. アプリのトレンドやユーザーのニーズをリサーチする
  3. 企画を立案・検討・決定する
  4. 画面や機能を設計し開発を行う
  5. テストを実施する
  6. ストア申請を行う
  7. 継続的にアップデートし運用する

1.アプリのトレンドやユーザーのニーズをリサーチする

最初に、マーケティングリサーチやデザインリサーチを通じて、ユーザーニーズやトレンド、事業化・製品化の可能性がある技術やノウハウを把握しましょう。競合や類似のアプリの調査も重要です。

マーケティングリサーチとデザインリサーチの調査目的や調査手法、分析の視点・スタンスは次のようになっています。


調査目的調査手法

分析の視点・スタンス

マーケティングリサーチ

・既存の製品やサービスをどう改善すべきか、消費者に受け入れられるものを探る

・現状分析が主となる

・定量調査を中心とする・収集した情報を正確に読み解く
デザインリサーチ

・新しいプロダクトを創出するため、イノベーションをどう起こせるのかを探る

・現状を起点にしつつ、顕在化されていない情報を明らかにして、読み解く

・定性調査を中心とする・収集した情報から潜在的なニーズを洞察し、新たな課題を発見する

また、定量調査と定性調査の主な手法は以下の通りです。

定量調査定性調査

データ分析

A/Bテスト

アンケートなど

インタビュー

フィールド調査

ユーザビリティテストなど

この定量調査と定性調査と組み合わせて効果的な分析をすることで、これまで得られなかった課題を発見したり、ユーザーの潜在的ニーズに気づきを得られたりすることにつながります。

リサーチは専門の会社に外注するほか、フリーランスのマーケターやUXリサーチスキルのあるアプリデザイナーに依頼するのもひとつの手です。いずれは内製化したい場合も、まずは外注してプロから学び、知見を深めて、社内でできることから小さく始めると良いでしょう。

関連記事:デザインリサーチとは?ユーザーの潜在的ニーズを探る革新的な手法や目的、活用事例などを紹介

2.企画を立案・検討・決定する

アプリで達成したい目的やターゲットを明確にして、ユーザーに使ってもらいたい機能やサービスなどの企画を検討します。そのうえで、ユーザーがアプリを使用する場面や状況と照らし合わせ、開発するアプリの種類を選びましょう。アプリの種類は大きく以下の3種類に分けられます。

アプリの種類特徴
1.Webアプリ

・インターネットに接続した際にWebブラウザ上で動作するアプリ

・インストールをしなくても使うことができ、同じアカウントでログインすることで端末を変えても同じサービスを利用できる

2.ネイティブアプリ

・モバイル端末やPCにインストールして利用できるアプリ

・インターネット環境の影響を受けずに動作でき、動作が軽く、Webアプリでは利用できない、プッシュ通知やカメラ機能がある

3.ハイブリッドアプリ・Webアプリとネイティブアプリの両方の性質を持ったアプリ

アプリ開発を外注する場合は、開発会社が企画段階から参画して、リサーチや企画立案を行う場合もあります。

3.画面や機能を設計し開発を行う

企画から要件定義を行い、デザインガイドラインを作成して、画面や機能を設計し開発を行います。

デザインガイドラインとはプロジェクトチーム内で共有するための「デザインの指針」です。ベースカラーやサブカラーなどの配色をはじめ、文字の書体・サイズ・色といったフォント、アイコンやロゴなどについてのルールを定めます。

デザインガイドラインを作成することで、アプリの品質を担保でき、制作コストの削減や開発期間の短縮といったさまざまなメリットが得られます。

しかし、社内に経験者がいない場合は内製が難しいため、スキルと実績のあるアプリデザイナーに依頼することをおすすめします。

関連記事:デザインガイドラインとは?作り方5ステップと基本項目9つ、3つの注意点を解説

4.テストを実施する

プログラミングが終われば、要望通りに動作しているか、仕様通りの動きになっているかなどを確認するテストを実施します。

テストにはいくつかのフェーズがあり、ユーザーテストやABテストの結果といったユーザーも交えたテストも実施します。アプリデザイナーはそれらの結果を反映し、デザインのブラッシュアップを行います。

最終的には発注した企業側でテストし、品質を担保する必要があります。

5.ストア申請を行う

ネイティブアプリの場合、制作したアプリは開発後にApple StoreやGoogle Play Storeといったストアでの公開申請を行い、審査を通過する必要があります。どちらも審査の結果、合格していれば公開が可能です。

Webアプリの場合は審査がないため、サーバーとドメインを確保すれば公開できます。

6.継続的にアップデートし運用する

公開後は保守・運用フェーズに移行します。利用者の増加とともにトラブルも発生するため、不具合が発生した場合は迅速に対応する必要があります。

また、アプリはユーザーニーズやデザイントレンドの変化が激しい市場です。リリースしたアプリを良い状態に保つためには、アプリデザイナーも参画して機能の追加やデザインの変更を行うなど定期的なアップデートが欠かせません。

アプリデザイナーを雇用する場合と外注する場合のメリット・デメリット比較

では、アプリデザイナーを雇用する場合と外部のデザイナーへ委託する場合のどちらによりメリットがあるのでしょうか。依頼主・雇用主である企業側の視点に立ち、デメリットも含めて比較してみましょう。

デザイン制作会社への外注とデザイナー採用のコスト比較を知りたい方は、以下の資料にて解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。


【お役立ち資料】
デザイン外注とデザイナー採用 コスト比較表

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アプリデザイナーを雇用する場合のメリット・デメリット

アプリ開発を内製するためにデザイナーを採用した場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット

・外注費がかからない

・社内にノウハウを蓄積できる

・成果物のコントロールがしやすい

・人件費がかかる

・繁閑差や雇用ミスマッチが発生した場合でも一方的に解雇することは難しい

・人材を育成するには時間とコストがかかる

・スキルやノウハウがない場合は対応できない

アプリデザイナーを業務委託で外注する場合のメリット・デメリット

一方、アプリ開発におけるデザインを外注した場合のメリット・デメリットは以下の通りです。

メリットデメリット

・優れたUI/UXのアプリが効率良く開発できる

・社内の状況に応じて専門家のリソースを柔軟に借りられる

・人件費が発生せず外注費として計上できる

・社内にノウハウが蓄積されにくい

・外注先や依頼の仕方によって質が左右される

・成果物のコントロールがしにくい

上述の通り、外注と雇用の双方にさまざまなメリット・デメリットがありますが、企業にとっては外注の方がコストを抑制できる可能性が高く、メリットがあるケースが多いでしょう。理由は、外注費であれば経費に算入でき、人件費を抑制できるためです。

もう少し具体的に見ていきましょう。正社員としてデザイナーを採用した場合と、フリーランスデザイナーと業務委託契約を結んだ場合の費用は以下の通りです。

正社員業務委託

<給与条件>

・月収30万円

・ボーナスは年60万円

<報酬条件>

・時給1,875円

(月20日稼働で30万円になると仮定した想定時給)

<かかる費用>

給与:360万円(30万円×12ヶ月)

社会保険料:55.1万円

住宅・通勤手当:2万円

賞与:60万円(2ヶ月分)

設備費・雑費:3万円

<かかる費用>

繁忙期:160時間×4ヶ月×1,875円

通常期:96時間×4ヶ月×1,875円

閑散期:0円

合計:480.1万円合計:192万円

上記のケースでは、業務委託の方が稼働時間は少ないものの、運用コストは正社員の半分以下となっています。

このように正社員として採用した場合、仮に稼働の必要がなくても毎月固定で人件費が掛かります。一方、業務委託契約で外注した場合、デザイナーと相談したうえで閑散期の稼働をゼロあるいは減らすなど柔軟な体制にすることが可能です。

関連記事:給料40万円のデザイナーを雇用する際にかかる会社負担額はいくら?具体的な計算方法を解説

アプリデザインの主な依頼先3つ

アプリデザインを外注する場合の主な依頼先は以下の3つです。

  1. アプリ開発会社
  2. デザイン会社
  3. フリーランス

それぞれ詳しくご説明します。

1.アプリ開発会社

開発会社選びは、アプリ開発の成功を左右するといっても過言ではありません。費用面だけでなく、過去の実績やサポート範囲などを十分に考慮し、信頼できる開発会社を選ぶことが重要です。上流工程からデザイナーが関わる開発会社であれば、よりUI/UXに優れたアプリの開発が期待できるでしょう。

2.デザイン会社

デザイン制作会社は、知識と経験が豊富なプロのデザイナー集団です。デザイナーだけでなくエンジニアやイラストレーターが在籍しているケースも多く、高い技術と成果が期待できる点はメリットですが、比較的費用が高めな点はデメリットと言えるかもしれません。

3.フリーランス

規模の小さいアプリならフリーランスに依頼するのも一つの手です。クラウドソーシングやSNS、ブログなどを通してフリーランスに依頼することも可能ですが、いずれの方法もスキルと実績のある優秀な人材を見つけるには、結果的に時間とコストがかかる可能性があります。

そのため、フリーランスへの依頼を検討している場合は、フリーランス専門のエージェントサービスを利用するのがおすすめです。特にフリーランスデザイナーに業務委託する場合は、デザインの知識やスキル、費用相場について熟知した、実績と信頼のあるエージェントサービスに依頼すれば、業界に詳しく安心して任せられます。

フリーランスのアプリデザイナーを採用する際におすすめのエージェントサービス

エージェントを選ぶときは、手数料率・登録デザイナー数・サポート体制の3つに着目しましょう。それぞれの項目ごとのポイントは以下の通りです。

手数料率

・手数料には「利用料・仲介料」と「振込手数料」の2つがある。

・「利用料・仲介料」は取引が成立し、報酬をデザイナーへ渡すときに支払う。

・「振込手数料」を誰が負担するかは、報酬の支払い方法やサービスによって変わる。

登録デザイナー数

・登録者が多いサービスなら、条件を絞りやすく、多くの人材を比較できる。

・サービス全体の登録者数のみ明示されている場合は、デザイナー以外の職種が多い可能性もある。

・登録者数が少なくても、デザイナーに特化したサービスなら求める人材が見つかる可能性が高まる。

サポート体制

・どこまで対応してもらえるのか、トラブルが発生したときの対応範囲と問い合わせ先などを事前に確認しておく。

・口コミなどサポートの対応に関するレビューをチェックする。

続いて、デザイナー採用におすすめの7つのエージェントサービスについて、上記で挙げた手数料率・登録デザイナー数・サポート体制を以下の表にまとめました。エージェントを比較・検討する際にぜひ参考にしてください。

エージェントサービス手数料率登録者数サポート体制
1.クロスデザイナー ※くわしくはお問い合わせください約7,000名以上あり
2.レバテック ※要お問い合わせ45万名あり
3.ギークスジョブ(geechs job)非公開20,000名あり
4.ITプロパートナーズ※要問い合わせ80,000名(2023年11月時点)あり
5.ランサーズエージェント非公開200万名(ランサーズグループ全体)あり
6.テクフリ10%24,000名以上あり
7.クラウドテック非公開575万名あり

以降で、それぞれのエージェントサービスについて詳しくご説明します。

1.クロスデザイナー

クロスデザイナー』は、国内最大規模のフリーランスデザイナー専門エージェントサービスです。通過率わずか5%の審査を突破した7,000名以上のデザイナーが登録しています。

運営企業のGIGは、Webコンサルティング、UI/UXデザイン、システム開発など、さまざまな企業のDX支援を行ってきた実績と、フリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』の運営経験を活かして、特に需要が高まっているフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』を立ち上げました。

『クロスデザイナー』に依頼すれば、フリーランスデザイナーを熟知した経験豊富な人材エージェントが、企業の課題や要望をヒアリングして、デザイナーデータベースから最適な人材を即座にピックアップ。ご相談から平均1営業日以内に、GIG独自のランク分けと対応領域の可視化をして、厳選したデザイナーをご紹介します。

「即戦力デザイナーの採用が急務だった」クロスデザイナー契約後1週間で2名採用したMFS様の事例

「契約の決め手は、課題の本質を見抜いた提案」クロスデザイナーを利用してはじめての業務委託採用を成功させたライズネット様の事例

また以下の資料では、クロスデザイナーで実際に紹介可能な一部のデザイナーをご覧頂けます。無料でダウンロードできますので、お気軽にご覧ください。


【お役立ち資料】
法人・クライアント向けデザイナーリスト

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2.レバテック

レバテック』は、ITエンジニアとデザイナー専門のエージェントです。業務委託契約はもちろん、中途採用や派遣、新卒採用などニーズに応じた人材を紹介してもらえます。多くは「常駐型フリーランス」となるため、採用したデザイナーとも円滑なコミュニケーションが可能です。

また、レバテックは人材紹介のさまざまなサービスを展開しており、Web・ゲーム業界に特化したフリーランスエージェント『レバテッククリエイター』も展開しています。

3.ギークスジョブ(geechs job)

ギークスジョブ』は、エンジニアやクリエイターに特化したITフリーランス専門のエージェントです。人材採用においてフリーランスの活用に着目し、20年以上にわたり、大手からベンチャーまでさまざまな企業を支援してきた実績があります。

蓄積されたノウハウをもとに、ITフリーランスのスキルや志向性を把握したうえで、企業のニーズに応える最適なマッチングを実現します。

4.ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズ』は、企業の採用課題を解決するためのエージェントサービスです。週2日より、即戦力となるデザイナーを採用できます。契約交渉はエージェントによるサポートを受けられるため安心です。

UI/UXデザイナーやWebデザイナー、キャラクターデザイナー、3Dデザイナーなどが登録しており、登録から最短60分でプロ人材を紹介してもらえます。公募で直接デザイナーと取引もできるため、目的に応じた採用活動が可能です。

5.ランサーズエージェント

ランサーズエージェント』は、ランサーズ株式会社が運営するエージェントサービスです。クラウドソーシングサイト『Lancers』と連携し、200万名のデータベースからニーズに応じたハイスキル人材を提案してもらえます。

人材の提案やマッチング面談の時点では費用はかかりません。稼働開始前から稼働後までしっかりとしたサポート体制が整っているため、安心して利用できます。

6.テクフリ

テクフリ』は、ITエンジニア・クリエイター専門のフリーランス特化型エージェントです。業務委託(準委任契約)での ITエンジニア・クリエイター支援を得意としており、自社の状況に合わせて柔軟に働けるフリーランスを獲得できます。

無料相談から最短30分で人材の提案が可能で、お互いの意向がマッチすれば最短即日で正社員への転換もできます。

7.クラウドテック

クラウドテック』は、575万名以上のデザイナーやエンジニアが登録しており、ミドルからシニアの経験豊富な層が多数在籍していることが特徴です。最短3日でアサインが可能で、費用は実際の稼働に基づいて発生します。

スキルと実績のあるアプリデザイナーに依頼するならクロスデザイナーがおすすめ

本記事では、企業向けにアプリデザイナーの仕事内容から、アプリ開発の基本的な流れとアプリデザイナーの役割まで、詳細に解説しました。アプリデザインの主な依頼先やおすすめの採用サービスも紹介しているので、「優れたUI/UXのアプリを開発したい」「アプリのUI/UXを改善したい」といった方はぜひ参考にしてください。

アプリデザインの主な外注先としては、アプリ開発会社、デザイン会社などが挙げられますが、規模の小さいアプリならフリーランスに依頼するのも一つの手です。その際、クラウドソーシングやSNS、ブログなどを通してフリーランスへ依頼することも可能ですが、いずれの方法もスキルと実績のある優秀な人材を見つけるには、結果的に時間とコストがかかる可能性があります。

特にアプリ開発においては、専門的なスキルを持ったアプリデザイナーでなければ、優れたUI/UXデザインを実現するのは難しいでしょう。そのため、フリーランスへの依頼を検討している場合は、フリーランス専門のエージェントサービスを利用するのがおすすめです。

デザイナー専門の国内最大級エージェントサービス『クロスデザイナー』なら、厳正な審査を通過した即戦力デザイナーが7,000人以上在籍。採用コンサルタントが、自社に必要なデザイナーのスキルや要件をヒアリングして最適な人材を紹介します。

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  • クロスデザイナーの特徴
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曄道 うるは
記事を書いた人
曄道 うるは

Webディレクター&SEOライター。出版業界、広告代理店、IT業界を経てパラレルワーカーに。執筆した記事は500を超える。得意ジャンルはIT、ヘルスケア、金融。座右の銘は「好きを仕事に」。