ミートアップとは、インターネット上で共通の趣味や分野にもとづいたイベントを告知して集客し、リアルな場で人々が実際に出会って話す交流会です。
最近は、このミートアップを企業の採用にも生かそうという動きがあり、採用の説明会などをミートアップ形式で開く「ミートアップ採用」が増えています。コロナ禍を経て、採用においても応募や一次面談などはオンラインが当たり前となってきた一方で、実際に会って話すことの重要性はより高まっています。
しかし、ミートアップ採用をするうえで集客をどうするか、参加者の応募にどうつなげるかといった課題や、開催したからと言ってすぐに成果につなげるのが難しいという声もあります。ミートアップ採用を成功させるには、ポイントを抑えておくことが重要なのです。
そこで本記事では、ミートアップを採用に生かし、成功に導くためにも、どのような手法が有効なのか、どんなメリットを生かして開催するといいのか、などについて解説します。
ミートアップとは
ミートアップは、趣味や分野など共通するテーマをもってインターネット上で告知し、参加者が集まるイベントです。もともと「Meetup」というプラットフォームサービス(2002~)が発端で、インターネットを通じてイベントを告知し、人が集まる交流会全般を指すようになっています。
ミートアップを開くことで、これまで出会ったことのないような人とインターネットを介してリアル上で知り合い、直接話すことのできる交流会が世界各地で開かれるようになりました。
ミートアップ採用とは?
こうした交流会のかたちが企業の人材採用の場面においても、近年活用されるようになっています。
採用の説明会などにミートアップ形式で開催しているものが増えており「ミートアップ採用」と言われています。ただ、従来の企業説明会とは異なり、ミートアップと呼ばれるものは、よりフランクな場となっています。
ミートアップ採用が増えている理由
インターネットを使った就職・採用活動が当たり前となった昨今、ネット上に書いてある採用条件や募集情報だけではわかりにくい、企業の風土、社員の雰囲気などについて実際に伝えることのできるミートアップを活用する企業が増えています。
もし、ミートアップ採用がなければ、採用する側も応募する側も、オンラインでの情報提示とやり取りを経て、さらにお互いに緊張した面持ちの面接のみとなります。しかし、社員として採用されれば面接などでPRした内容よりも、むしろ普段のその人同士でのやり取りが日常となります。よりフランクな場で、お互いの日常・そのままについても知られる方がいいでしょう。
面接や会社説明会といった硬い場よりも、日常に近いフランクな場でお互いを見て、一緒に仕事をするうえで問題なさそうかどうかを図るほうが的確な気づきを得られることもあります。
ミートアップ採用でできること4つ
つまり、採用においてミートアップを取り入れることで、よりフランクな場でお互いを知ることができ、ミスマッチを減らすことにつなげやすいというわけです。
ミートアップを採用に取り入れることで、さらにこんな効果も期待できます。
- 会社のカルチャーを伝える
- ターゲットに直接会う(ターゲットに届いているかどうかの確認)
- 採用の機会を増やす
- 企業のブランディング
ミートアップでは、社員が直接出向くことで、オンライン上やメール・書面上のやり取りだけでは伝えきれない会社の雰囲気、風土、普段どんなやり取りを社内でしているかなど、会社のカルチャーをイベントを通して伝えることができます。採用サイトのテキストやメールのやり取りでは、理念や会社の方向性を示すことはできたとしても、普段業務を行っている社員の素顔までもわからないものです。
また、企業側からすれば候補者に直接会うことができます。実際に会うことで、ターゲットに届いているか、採用戦略がうまくいっているかについても確認できるでしょう。さらに、候補者が今後採用に進むとしても、候補者のミートアップでのふるまいなども確認しながら採用にもつなげることができます。書類や面談のみでは確認できない情報となります。
また、ミートアップというイベントを開くことで、オンライン上での広報・掲載以外での採用の機会を持つことができます。
ミートアップ採用の成功事例3つ
では、ミートアップを採用に取り入れるとしても、どんなイベント内容で、どんなことを目標として開くといいのかなど、どんな方向性を目指すといいのでしょうか。
ミートアップ採用を実際に行っている次の3つの企業の成功事例を紹介します。
- メルカリグループ
- Sansan(サンサン)
- キャディ
1. メルカリ
個人間取引のマーケットをWeb上で提供している「メルカリ」では、ミートアップイベントを定期的に開催しています。
内容は、2022年9月開催のミートアップでは
- セキュリティエンジニアやセキュリティに専門性を持つ人を対象
- メルカリからは、メルカリセキュリティチームとプライバシーチームのメンバーが参加
- メルカリが現在取り組むプロジェクトや業務について話をしたり、セキュリティに関する専門家と交流する
となっています。
過去のミートアップでは、メルカリのファン200人が参加した交流会(2018年)やオフィスツアー(2016年)などを盛り込んだ内容で開催しています。
こうした交流会では、採用活動という意味合いだけでなく、ファンと出会い、交流しながら、よりファンになってもらう、そうしたファンを増やすという目的が見えてきます。
ミートアップでは、必ずしも候補者に出会えるとは限りません。また、参加してくれた人が実際に採用につながるかどうかも不確実であり、「採用」を成果として期待することは難しいでしょう。しかし、自社のファンを増やすという目的や内容のもとに開催するなら、ブランディング活動として一定の成果を見込める一つの事例と言えそうです。
2. Sansan(サンサン)
名刺アプリ「Eight」を提供するSansan(サンサン)では、自社製品のユーザーや他社と共催による他社製品のユーザーを対象にしたミートアップを開催しています。
内容は、2023年3月開催のものでは
- インボイス管理サービス「Bill One」ユーザーを対象
- リモートワークの実現、請求書処理業務の効率化、紙の削減など具体的な活用方法を共有し、自社の活用・発展に生かす
となっています。
こちらは必ずしも採用活動とは発表していません。「他社の経理ご担当者様・Bill One導入ご担当者様との新たな出会いに繋がれば幸いです」としています。
また、2020年5月開催の内容は
- Sansanのユーザーを対象にSansan Innovation Award 2020の受賞者を招き、オンラインで参加できるパネルディスカッションを開催
- 受賞企業の代表者が、Sansanの活用方法や得られた成果を交えながら、Sansanの運用を成功させるまでの苦労・道のりをリアルな体験談として語り合う
となっています。
交流会の内容から、ユーザーがより自社製品を活用してほしいという想いが感じられます。
メルカリと同様、Webサービスを扱う企業だからこそ、普段は直接会うことのないユーザーと会う機会を設定し、ユーザーからの意見や想いを取り込み、ロイヤリティの高いユーザーを増やす狙いがあるのではないでしょうか。
ミートアップを直接的な採用活動としてとらえるよりは、企業とユーザーが出会い、自社製品のより良い活用を目指す場としてもとらえられそうです。
3. キャディ株式会社
半導体製造装置や食品機械など製造業向けの製造装置・加工品の提供などを行っているキャディでは、オンラインのミートアップを定期的に開催しています。
ミートアップでは、「製造業スタートアップの『成長の軌跡』と『グローバルへの挑戦』」
と題して、創業者であるCEOの加藤勇志郎さんとCTOの小橋 昭文さんの二人がスピーカー。
内容としては
- 創業から今日にいたるまでのキャディの軌跡
- キャディが目指す未来に向けたグローバルへの挑戦
について話しています。
このほか、「キャディで活躍する製造技術スペシャリストとは?」をテーマにしたものもあり、創業者自身が熱く事業への想いを届けるものとなっています。
特徴としては、
- 内容をしっかり作りこむよりも、開催すること自体を意識していること
- プレゼンよりも、座談会形式で参加者との交流を重視していること
が挙げられます。
回を重ねるごとに参加者からの評価が高まり、半年間で参加者は1,000人を超えるほどに。その結果、1年で90人を採用するという成果が得られました。
ミートアップ採用のメリット4つ
こうした企業の成功事例からは、ミートアップ採用の次の4つのメリットが見えてきます。
- ファンを増やす
- 採用の母集団形成
- マッチング精度の向上
- 低コストで開催できる
1. ファンを増やす
メルカリグループやSansanの事例から見えてくるのは、ユーザーとの交流という特性です。Webサービスを展開しており、普段は直接会うことのできないユーザーとも出会うことができ、ファンを増やす、よりファンになってもらう、あるいはより良いユーザーになってもらう機会をつくることができるというメリットがあります。
ミートアップでは、採用活動という側面よりは、まずはユーザーと直接出会える機会ととらえていくことが重要です。自社の商品やサービスの紹介ができる場として、ファンづくりやブランディングを第一の目的として開催するのもいいでしょう。
2. 採用の母集団形成
ミートアップという採用の機会を増やすことで、採用の母集団形成ができるということも一つのメリットです。
インターネットでの採用活動が多くを占めるなか、直接交流できるミートアップを開催することで、企業についてより深く知る機会となります。こうしたなかで、一定以上の興味を持つ人を増やすことができます。
3. マッチング精度の向上
キャディの成果として、1年で90人を採用したということがありましたが、創業者から直接事業への想いについて話を聞き、さらに参加者とともに交流できる機会があったことが大きかったと言えるでしょう。
創業者の想いを直接聞いて、実際に共感した人が応募することで、採用のマッチング精度はより高まっていくことが期待できます。
4. 低コストで開催できる
4つ目のメリットとして、低コストで開催できるということがあります。キャディはオンラインなので、会場を借りたり、双方の参加者が出向いたりするという必要はありません。
オンライン開催は低コストで比較的安全に開催できるため、初回としては非常にハードルが低いのではないでしょうか。
ミートアップ採用のデメリット3つ
一方で、ミートアップにはこうしたデメリットもあります。
- 集客の工夫が必要
- 人手が必要など業務負荷が高い
- すぐに選考につながるとは限らない
楽しい、カジュアル、ファンづくりにもなるという側面だけでなく、開催にあたってはミートアップの労力についても把握しておくことが重要です。
1. 集客の工夫が必要
ミートアップを開催するとなったら、まず参加者に来てもらわなければ意味がありません。しかし、まだ回数を重ねていない時期においては、開催しているということ自体を知らない人が大半です。
まずイベント開催を知ってもらう必要があり、さらに参加したいと思ってもらえる工夫が必要となります。
2. 人手が必要など業務負荷が高い
ミートアップにおいては、集客の工夫が必要ということからも、ある程度難易度の高いものだということがみえてきます。開催に向けてどんな内容が最適なのか企画を考えたり、集客のための取り組みをしたりと、ただ開催すればいいというものではありません。
加えて、ミートアップを大規模にやる場合は特に、さらに人手が必要になります。メルカリが2018年に開催したミートアップでは、200人が参加し、自己紹介をしたり、飲食をともにしたりという内容になっており、ファンに楽しんでもらうためにさまざまな準備をかけてきたことが想定できそうです。
ミートアップを開催する担当者間では、開催に当たってどんな目的を設定し、何を成果とするのかなどについてよく話し合い、内容を練るなどそれなりの準備が必要です。さらに開催後も、場合によっては参加者へのフォローをするなどの業務もあります。
3. すぐに選考につながるとは限らない
さらに、ミートアップを一生懸命行っても、参加者がすぐに選考するとは限らないことがあります。選考や採用のみをミートアップの成果と考えるには、開催担当者にとって非常に酷なものとなるでしょう。
ミートアップ採用を開催するうえで重要なポイント3つ
上記のメリット・デメリットを踏まえたうえで、ミートアップ採用を開催するうえで重要なポイントは次の3つが挙げられます。
- SNSや自社サイトなど媒体を使って集客する
- 小規模で開催する
- 定期的に開催する
1. SNSや自社サイトなど媒体を使って集客する
先述したように、まずはミートアップ開催自体を知ってもらわなければ意味がありません。そのためには、SNSや自社サイトなど使えるメディアはどんどん活用しましょう。
ミートアップ専用のサイトもあり、詳しくは後述します。
2. 小規模で開催する
ミートアップは、実際に開催するとなると、想定以上に集客・企画・目標設定など簡単なものではありません。回数を重ねれば、ある程度慣れてきて、集客や企画もよりうまくなっていくかもしれません。
しかし、開催当初は想定通りにいかないものととらえ、人数や内容ともにコンパクトな小規模開催がおすすめです。定員は20人程度を目安に、コミュニティを少しずつ作り上げていくように、無理せず開催しましょう。
3. 定期的に開催する
ミートアップは初回開催からうまくいくものではありません。事例紹介したキャディも回を重ねるごとに、参加者からの評価を高めていきました。
定期的に開催することで、内容・企画など精度が上がり、参加者が集まってくるといったより良い循環が生まれていくことでしょう。
ミートアップ採用の集客に使いたいおすすめメディア3つ
ミートアップ採用の集客には、SNSや自社サイトのほか、ミートアップ専用のメディアサイトがあり、上手に活用することで、認知度を高めることができます。
おすすめとして、次の3つのメディアがあります。
- Wantedly(ウォンテッドリー)
- connpass(コンパス)
- Meetup(ミートアップ)
順に紹介します。
1. Wantedly(ウォンテッドリー)
人材紹介メディア「Wantedly」では、Wantedlyユーザーの企業を対象に、ミートアップ集客が可能です。
特徴としては
- イベント応募者と個別にメッセージでやり取りすることができる
- 応募者にラベル付けすることができる
- メッセージを一括送信することができる
などがあり、定員に対してエントリー数が多い場合でも掛かる手間を減らすことができます。
2. connpass(コンパス)
IT勉強会支援のプラットフォーム「connpass」では、エンジニアを集めたいというときに活用できます。
特徴としては
- 参加したユーザーは自動的にグループメンバーに記載される
- アンケート回答が閲覧できる
- iPhoneアプリもあるため、ユーザーにとっても使いやすい
などがあります。
3. Meetup(ミートアップ)
Meetupは、ミートアップの語源ともなった専用のメディアサイトです。登録することでさまざまなイベントの開催を呼びかけることができます。
特徴としては、
- 世界最大級のローカルコミュニティ交流プラットフォーム
- 世界180か国2,700万人が使用
- 日本では17万人以上が使用
- イベント開催は有料となっており、メンバー数に制限がないプランは6か月契約の場合、約600円
などがあります。何よりユーザー数が多いのが強みです。こうしたミートアップ専用のメディアも生かしながら、まずはさまざまな人に知ってもらいましょう。
ミートアップ開催への5ステップ
ミートアップ開催へは次の5つのステップがあります。
- テーマ・目的の設定
- 告知・集客
- 当日の準備
- 開催
- アフターフォロー、改善
順に解説していきます。
1. テーマ・目的の設定
なぜミートアップをするのか、何を目的とするのか、ミートアップでどんなことを期待したいのかなどについて、担当者間で話し合い、設定していきます。自社の事業内容とも合わせて、自社の強みを最大限に発揮できるテーマや内容を考えていきましょう。
2. 告知・集客
SNSや自社サイト、必要に応じてミートアップ集客が可能なメディアを活用し、告知をします。応募フォームを作成し、参加者を集めます。
開催日までに定員が集まるよう、さまざまなメディアを使って呼びかけていきます。
3. 当日の準備
当日までの準備も進めていきます。オフライン形式でやるならば、会場の設営や必要なものの準備をします。
オンライン形式の交流会ならば、話す内容や交流会の流れを担当者間で確認します。
4. 開催
参加者の出欠確認をします。開催当日は、イベントが円滑に運ぶようにチームワークで連携しながら、進めていきます。
5. アフターフォロー・改善
開催後は、場合によっては参加者へのメッセージ送信などをしてアフターフォローをし、次の選考への案内をします。
参加者の反応を振り返りながら、ミートアップの内容やテーマなどは適切なものであったかを、次回に向けて改善する点はどんなことがあるのかを話し合います。
ミートアップ採用の形式3つ
ミートアップ採用の形式は次の3つがあります。
- 交流会
- 勉強会
- 説明会
この3つはさらに、オンライン形式もしくはオフライン形式で開くことができます。
3つの形式の特徴について順に解説します。
1. 交流会
参加者と交流することを中心に置く形式です。
ミートアップを通じて、自社のファンを増やしたい、商品やサービスをもっと知ってもらいたいという目的もあるなら、交流会形式がおすすめです。
2. 勉強会
会社を知ってもらう、あるいは事業内容についてより深く知ってもらう場合、より専門的な職種や内容のときには勉強会形式となります。
ただ、ミートアップはカジュアルな場であるため、一方的に知ってもらうというものではなく、参加者からの質疑応答を随時入れたり、座談会形式を入れてみたりと交流の時間を持つといいでしょう。
3. 説明会
従来、ミートアップが普及するまでは「企業説明会」というものが一般的でした。しかし、緊張した雰囲気のなか、企業側が一方的に説明する形式では、せっかくミートアップをやる意味がありません。
説明会形式であっても、あくまでお互いフランクな状態で出会えるミートアップの場としての交流要素を取り入れて、楽しく行いましょう。
デザイナー採用ならクロスデザイナーがおすすめ
本記事では、ミートアップとはどういうものかを解説しつつ、採用活動に取り入れた企業の成功事例やミートアップ採用のメリット・デメリット、開催するうえで重要なポイントなどについて紹介してきました。
ミートアップを採用活動に取り入れることで、参加者を単に候補者というだけでなく、企業に興味を持ってくれる強いファンに出会える場としてもとらえ、ファンづくりにつなげることも可能です。また、ミートアップは最初からうまくいくものではなく、小規模開催から始めて回数を重ねることで、少しずつ参加者からの評価を高めていきながら、実際に採用するという成果にもつなげることができます。
ただ、ミートアップ採用はある程度有効性は認められるものの、継続的にやっていくには業務への負荷が大きいでしょう。ミートアップは簡単ではないということを踏まえたうえで、目的意識を強く持って取り組んでいく必要があります。
ミートアップ以外にも採用の選択肢として、まずは小さなプロジェクトを一緒にやってみるという方法もあります。仕事を一緒にやってみないと、その人のスキルや人間性、お互いの相性もわかりません。
フリーランスデザイナーのエージェントサービス「クロスデザイナー」なら、まずは業務委託として案件ベースで仕事を依頼できます。継続的に依頼したい場合、双方が合意すれば、正社員への採用も可能です。正社員としていきなり採用するには、さまざまなリスクもありますが、一緒に仕事をやったうえでお互いを見極め、正式な採用へ進むということもできるのです。
クロスデザイナーでは厳正な審査を通過したWebデザイナーがすでに7,000人以上在籍しているため、求める人材を見つけられる確率はより高くなるでしょう。「なかなかデザイナーが見つからない」という場合こそ、国内最大級のデザイナー専用のエージェントサイト、クロスデザイナーをご活用ください。
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