3Dデザイナーを採用できる求人媒体とサービス7選|スキルの評価方法も解説 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

3Dデザイナーを採用できる求人媒体とサービス7選|スキルの評価方法も解説

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3Dデザインは、そのプロセスが複雑で専門性が高い仕事であることから、優秀な人材を採用するのが難しい職種の1つです。

技術の進歩は日進月歩で、求められるスキルセットも絶えず変化しています。そのため、採用市場では3Dデザイナーの需要が高まりつつありますが、供給は追いついていないのが現状です。

そこで、優秀な3Dデザイナーを採用する際には、くわしい仕事内容と求めるスキルを明示することが大切です。

3Dデザイナーといってもクリエイティブな分野もあれば、エンジニアに近い職場環境もあるため、どういった分野の仕事なのかをわかりやすく伝える必要があります。

そこで今回は、3Dデザイナーの採用に役立つ求人媒体・サービスと、評価基準の決め方について解説します。募集要項の作成ポイントもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

3Dデザイナーの採用が難しい理由3つ

3Dデザイナーの採用が難しい理由には、いくつかの要因があります。そこで以下では、主な理由を3つ挙げて解説します。

1. 3Dデザイナー人口が少ないから

3Dデザインには高度な専門技術を要するため、その分野で活躍できる人材は限られています。実際に、教育機関での専門的なトレーニングを受け、実務経験を積んだプロフェッショナルは多くありません。

このため、採用市場における3Dデザイナーの供給は非常に少なく、企業が求める質と量の人材を見つけることが困難です。

2. 3Dデザイナーの需要が急増しているから

近年、映画、ゲーム、バーチャルリアリティ、建築、製品設計など、多岐にわたる産業で3Dデザインの需要が高まっています。特に、リアルタイムでの3Dコンテンツ制作が可能なデザイナーは高く評価されており、このようなスキルを持つ人材の獲得競争が激化している状況です。

このような急速な需要の増加に対し、教育やトレーニングの機会が追いついていないため、採用が一層難しくなっているのです。

3. 働き方が多様化しているから

3Dデザイナーの中には、フリーランスや契約ベースで働くことを選ぶ人が多く、これが正社員としての採用を難しくしている要因です。

また、プロジェクトベースでの仕事を好むデザイナーも多く、長期的な雇用にコミットすることを避ける傾向にあります。

このような働き方の多様化は、企業が安定した人材を確保することを複雑にしています。

これらの理由から、3Dデザイナーの採用は特に難しいとされており、企業は採用戦略を練り直す必要があるといえるでしょう。採用成功のためには、市場の動向を理解し、適切な採用手法を選択することが重要です。

関連記事:3Dデザイナーとは?仕事内容やスキル、需要の変化について解説

下記の資料では、デザイナーを取り巻く環境から採用のポイントまでを手軽に理解できるように簡潔にまとめています。無料でダウンロードできますので、ぜひ参考にしてください。


【お役立ち資料】
3分でわかるデザイナー採用

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3Dデザイナーの採用に役立つ求人媒体とサービス7選

優秀な3Dデザイナーはどこで採用できるのか、ここでは3Dデザイナーの採用に役立つ媒体とサービスを7選ご紹介します。

1. クロスデザイナー

優秀な3Dデザイナーの採用を実現できるフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』

クロスデザイナー』は、フリーランスデザイナー専門のエージェントサービスです。約7,000人の登録デザイナーより、即戦力人材を最短即日で紹介してくれます。

プロジェクトベースでの採用が可能なうえに、業務委託契約まわりのサポートも受けられるなど初めてフリーランスデザイナーを採用する方も安心して利用できるのが特徴です。

3Dデザイナーをはじめ、UI/UXデザイナーやアプリデザイナーなど採用市場で探すのが難しい職種も『クロスデザイナー』ならマッチングできます。

URL

クロスデザイナー

登録デザイナー数

約7,000人

契約形態

業務委託契約

特徴

・デザイナー特化型
・正社員雇用切替可
・最短即日で紹介可

採用できるデザイナー

3Dデザイナー、Webデザイナー、UI/UXデザイナー、グラフィックデザイナー、UIデザイナー、DTPデザイナーなど17職種

以下より『クロスデザイナー』に登録するデザイナーリストを無料でダウンロードいただけます。「どんなデザイナーがいるのか」「どのように利用したらよいのか」知りたい方はぜひご覧ください。


【サービス資料】法人・クライアント向けデザイナーリスト

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2. Workship ENTERPRISE

優秀な3Dデザイナーの採用を実現できる正社員、フリーランス専門の採用支援プラットフォーム『Workship ENTERPRISE』▲出典:Workship ENTERPRISE

Workship ENTERPRISE』は、ハイスキル層のフリーランスや副業人材が多く登録するプラットフォームです。約5万3,000人以上の登録データベースから検索し、直接アプローチが可能です。

登録デザイナーも多く、AIスコアリングによる評価が表示されているため、自社とのマッチングをひと目で確認できます。

紹介よりもプロフィールや経歴を見てじっくり選定したいといった企業におすすめです。

URL

Workship ENTERPRISE

登録デザイナー数

5万3,000人中25%

契約形態業務委託契約(準委任)

特徴

・成果報酬型のため月額費用なし
・直接交渉が可能
・求人掲載無制限
・求人作成代行

採用できるデザイナー

Webデザイナー、UI/UXデザイナーなどデザイナー全般

3. CGWORLD.JP

3Dデザイナーの採用に役立つ『CGWORLD.JP』の求人ページ▲出典:CGWORLD.JP

CGWORLD.JP』は、3DデザイナーなどCGに特化した求人情報を掲載しています。

業界特化型のため、高スキルをもつ人材を探すことができます。選考はすべてオンラインで完結できる仕組みを整えているため、遠方に住む優秀なデザイナーの採用も可能です。

URL

CGWORLD.JP

登録デザイナー数

契約形態正社員、契約社員、フリーランス、アルバイト

特徴

・CG業界に特化
・業界特化したコンテンツを配信
・求人広告で専門人材へリーチ

採用できるデザイナー

3DCGデザイナー、モデラー、アニメーターなど

4. Silicon Studio Agent(シリコンスタジオエージェント)

3Dデザイナーの採用に役立つエージェントサービス『Silicon Studio Agent(シリコンスタジオエージェント)』▲出典:Silicon Studio Agent

Silicon Studio Agent(シリコンスタジオエージェント)』は、ゲーム・映像業界に特化したエージェントサービスです。

正社員や契約社員、派遣社員、紹介予定派遣など幅広い形態で募集できるため、目的にあわせた採用が可能です。運営企業がゲーム業界に特化しており、サポート力が強みです。

URL

Silicon Studio Agent

登録デザイナー数

契約形態正社員、契約社員、派遣社員、アルバイト・パート、紹介予定派遣、業務委託

特徴

・ゲーム・映像クリエイター特化型
・業界との強力なパイプがある
・サポート体制あり

採用できるデザイナー

ゲームデザイナー、3DCGデザイナー、2Dデザイナーなど

関連記事:ゲームデザイナーとは?採用できるサービスまで解説

5. Indeed

3Dデザイナーの採用に役立つ求人配信プラットフォーム『Indeed』▲出典:Indeed

Indeed』は 大手媒体を集約した求人情報サイトです。幅広い層に向けて求人情報を発信できます。デザイナー以外の求人も多く掲載しているため、潜在層へのアプローチも可能です。

ターゲットに訴求できるよう採用戦略からサポートを受けられます。求人掲載は無料です。

URL

Indeed

登録デザイナー数

契約形態正社員、派遣社員、業務委託、契約社員、アルバイト・パートなど

特徴

・利用者数・掲載求人数が豊富
・サポート体制あり
・Web面接機能や採用市場レポートあり
・オプションで表示回数を増やせる

採用できるデザイナー

3Dデザイナー、3DCGモデラー、グラフィックデザイナーなど

6. 求人ボックス

3Dデザイナーの採用に役立つ求人サイト『求人ボックス』▲出典:求人ボックス

求人ボックス』は、無料で求人広告を掲載できる求人情報サービスです。正社員やアルバイト・パート、業務委託契約など幅広い採用に対応しています。

無料で求人を掲載できるため、コストを抑えた採用活動が可能です。3Dデザイナー以外の職種も掲載できるため、複数部署で必要な人材を確保したい場合におすすめのサービスです。

URL

求人ボックス

登録デザイナー数

契約形態正社員、アルバイト・パート、派遣社員、契約・臨時・期間社員、業務委託など

特徴

・採用コストを削減できる
・3Dデザイナー以外の職種の求人にも対応
・幅広いターゲットにアプローチできる

採用できるデザイナー

3DCGデザイナー、ゲームデザイナー、モーションデザイナーなど

7. doda

3Dデザイナーの採用に役立つ転職情報サイト『doda』▲出典:dodadoda』は、中途採用に特化した転職サイトです。幅広い業種・業界に対応しており、3Dデザイナーの採用にも強いのが特徴です。

専任担当者が採用戦略の提案からフォローまでサポートしてくれるため、採用活動に悩んでいる方は力になってもらえるでしょう。

URL

doda

登録デザイナー数

契約形態正社員、契約社員、業務委託など

特徴

・多様な業種・業界に対応
・3Dデザイナー以外も募集ができる
・転職活動中の人が多く登録している
・エンジニアの登録者も多数

採用できるデザイナー

グラフィックデザイナー、Webデザイナーなど

多くの採用手法があるなかで、自社にあった人材調達の方法に悩んでいる人もいるのではないでしょうか。

下記の資料では業務委託、派遣、クラウドソーシングの活用方法について解説しています。無料でダウンロードいただけますので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【お役立ち資料】業務委託・派遣・クラウドソーシング比較表

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3Dデザイナー採用のために魅力的な募集要項を作成する

募集要項は単純に募集職種に関する内容だけではなく、企業イメージにも影響を与えるものです。理想とする3Dデザイナーの興味を引く、魅力的な募集要項の作成方法について解説します。

職務内容を明確に記載する

募集要項では、どのような仕事をするのか職務内容を明確に記載しなければなりません。求職者が募集要項を見て、自身のスキルレベルとマッチするかどうかを判断するためです。

他社の求人事例を見てもおわかりのように、職務名だけではなく、具体的な作業内容が記載されています。その職務で必要とされるスキルや責任範囲なども具体的に記載することが大切です。

これにより求職者に仕事の全体像を理解してもらうことができます。

職務内容をくわしく記載したものをジョブディスクリプションと呼びます。

下記でジョブディスクリプションの作成方法をくわしく解説しています。無料でダウンロードが可能です。


【お役立ち資料】ジョブディスクリプション作成ガイド

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関連記事:魅力的な募集要項の書き方は?記載すべき項目や注意点まで解説

求めるスキルの優先度を伝える

採用する人材に求めるスキルは「必須スキル」と「尚可スキル」と優先度をつけましょう。

「必須スキル」とはその職務で絶対に必要な能力を指します。たとえば3DCGアニメーターでは、アニメーション制作に必要なソフトを扱える能力や実務経験などです。

「尚可スキル」は必須ではなく、あれば良いとされるスキルを指します。3DCGアニメーターなら1タイトル以上のゲームの完成経験などがあげられます。配属予定の部署の上長やメンバーにも確認したうえで設定するとよいでしょう。

これにより応募者は自身のスキルセットから適合するポジションを選びやすくなるだけではなく、企業側は採用基準を明確にできるため、応募者の能力を適正に評価しやすくなります。

魅力的な年収・福利厚生を提示する

厚生労働省『jobtag』ではCGデザイナーの平均年収は約480万円となっています。適切な年収を提示することは、多くの求職者の興味を引くためにも大切な要素です。

実務経験者を募集するときは、同業他社よりも良い条件を提示する必要があります。募集職務の年収相場を調査して、適切な年収と条件を設定することを心がけましょう。

とくに3Dデザイナーは、フリーランスで活動する人も多く、自宅に作業環境が整っている人も少なくありません。フルリモート勤務を取り入れるなど、柔軟な働き方ができる職場は好まれる傾向があります。

そのほかにも勤務時間や年間休日数、スキルアップ支援など福利厚生を充実させることで、募集職務の魅力を高めることが可能です。

関連記事:給料40万円のデザイナーを雇用する際にかかる会社負担額はいくら?具体的な計算方法を解説

採用プロセスを明確にする

募集要項に採用プロセスを記載することで、応募者は今後の予定を計画しやすくなります。書類選考から面接選考、最終面接までどのようなステップを経る必要があるのかを明確に記載しましょう。

  • 書類選考:ポートフォリオの提出
  • 実技試験:具体的な試験内容
  • 面接選考:役員や経営層との面談

採用プロセスを明確に提示することで、応募者の不安を軽減し、スムーズに採用プロセスを進めることが可能です。

理想の3Dデザイナーを採用するには、綿密な採用計画を立てることが大切です。

以下の資料では、中途採用で人材を獲得するための採用計画の立て方について解説しています。募集掲載から選考、内定、入社までどのように準備していけばよいのか計画を立てることが可能です。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


【お役立ち資料】中途採用年間カレンダー

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3Dデザイナーの評価基準と見極め方

3Dデザイナーを採用するときは、あらかじめ評価基準を設定しておくことでスムーズな選考が可能となります。

ここでは、採用選考時に役立つ技術とビジネススキルの評価基準について解説します。

技術的な評価基準

技術的なスキルについては、次の4つの能力が求められます。

1. デッサン力

3Dデザインでは、物体の形状を正確に理解し、立体感を表現するためにデッサン力が不可欠です。そこで、対象物のディテールや質感、陰影を緻密に表現する能力が求められます。

2. 3DCGソフトの操作スキル

3Dデザインには専用のソフトウェアが使用されます。たとえば、Maya、3ds Max、Blender、ZBrushなどのソフトウェアを扱うスキルが必要で、それぞれのツールには特徴があります。これらのソフトウェアを使いこなせることが、3Dデザイナーにとって非常に重要です。

3. 表現力

平面の2Dで表現された資料を元に、立体的な3Dを作成するためには、高い表現力が求められます。そこで、対象物の構造や形状を把握し、多角的に観察する力が必要です。

関連記事:3dデザイナーに必要なスキルとは?仕事内容も含めて徹底解説

4. 観察力

キャラクターや物体に動きをつける際には、リアリティのある動きを表現するための観察力が求められます。そこで、日常から人間の動きや自然現象を観察し、それを作品に反映させる能力が重要です。

関連記事:ポートフォリオの採用基準とは?効率的に評価するためポイント6つを解説
関連記事:ポートフォリオの意味や役割、評価ポイントをわかりやすく解説

ビジネススキルの評価基準

次に、3Dデザイナーに求められるビジネススキルとして、次の3つの能力が求められます。

1. コミュニケーション力

3Dデザイナーは、クライアントやチームメンバーとのコミュニケーションが多いため、明確で効果的なコミュニケーション能力が必要です。

また、技術的な知識がない人に対しても、理解しやすい言葉でわかりやすく説明できる語彙力も必要です。

2. 適応力

3Dデザインのプロジェクトは、短期間で完了するものから長期にわたるものまでさまざまです。

そこで、求められるデザインの変更などにも柔軟に対応し、忍耐強く取り組む適応力が求められます。

3. 英語力

多くの3Dソフトウェアが海外で開発されており、最新の情報を得るためには英語でのコミュニケーションが欠かせません。

また、日常的な会話レベルの英語力があると、国際的なプロジェクトに参加するときにも有利になります。

また、これらのスキルセットは、3Dデザイナーが業務を遂行する上で基本となるものです。これらを身につけている人材を採用することで、幅広い分野で活躍してくれることでしょう。

また、これらのスキルは継続的な学習と実践を通じて磨かれるものです。つねに最新のトレンドや技術を学び続ける姿勢があるかどうかを面接で質問してみてください。

関連記事:デザイナーと面接する際のポイントは?人材紹介利用のメリットも紹介

フリーランスの3Dデザイナーを活用するメリット

3Dデザイナーはフリーランスで活躍する人も多い職種です。デザイナーに特化した採用媒体やサービスがあるのは、そうした職種特有のニーズや採用要件があるためです。

しかし、フリーランスの採用に慣れていないと具体的な採用イメージが得られない人もいるかもしれません。ここでは、フリーランスの3Dデザイナーを活用するメリットについて解説します。

柔軟な働き方でプロジェクトに対応

フリーランスの3Dデザイナーは、働く場所や時間に縛られることなく、自身の裁量で働いています。そのため、依頼内容にあわせて働くことが可能です。

プロジェクトにあわせてスケジュールを調整できることから、スポット依頼でも柔軟に対応してもらえます。

つまり、無期雇用よりも案件にあわせた採用が可能になるため、コストを抑えることができるのです。採用予算がある場合でも、柔軟な採用が実現できます。

初めてフリーランスデザイナーを採用するのは誰もが不安に感じるものです。以下の資料では、採用担当者向けに外注マニュアルをご用意しました。無料でダウンロードできますので、ぜひご覧ください。


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専門スキルをもつ人材をコストを抑えて採用できる

フリーランスの3Dデザイナーは、専門スキルをいかして活動している人材が多くいます。

3Dデザインは制作工程が複雑なため、それぞれの工程に特化した3Dデザイナーを採用できれば即戦力のチームが完成し、プロジェクトを早期に進めることが可能です。

短期間の契約やスポット依頼にも柔軟に対応してもらえます。育成や採用にかかるコストを抑えて、専門スキルをもつ人材を採用することが可能です。

専門スキルをもつ人材の活用は欧米企業では主流です。国内でも導入する企業が増えており、注目を浴びています。自社でも導入すべきか検討中なら、ぜひ以下の無料でダウンロードできる資料をご覧ください。


【お役立ち資料】ジョブ型導入ガイド

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コミュニケーションの取り方に注意する

フリーランスの3Dデザイナーとコミュニケーションを取るときは、いくつかの注意点があります。業務委託契約の場合、企業に指揮命令権はないため、日々の業務において指揮命令を出すことはできません。

自社の従業員と同じように指示を出した場合、偽装請負と判断されてしまいます。定期的なフィードバックや進捗を確認することで偽装請負のリスクを避けることが可能です。

コミュニケーションミスなどトラブルを避けたいときは、フリーランスデザイナー専門のエージェントサービスであるクロスデザイナーの利用をご検討ください。採用要件を満たした人材の提案や契約締結もサポートいたします。

下記の資料では、業務委託に必要な契約書を作成する際のポイントについて網羅的に解説しています。無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。


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クロスデザイナーのデザイナー採用事例

実際にフリーランスデザイナーを採用する前に、他社の採用事例を知ることは大切です。ここではフリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』をご利用いただいた企業の採用事例を2つご紹介します。

事例1. 住友商事株式会社様

住友商事株式会社様は、社内創業制度を活用して発足されたメタバース系ゲームPF『ROBLOX(ロブロックス)』のサムネ制作や3Dデザインを手がけるデザイナーを探されていました。

クロスデザイナーを通じてオリジナル制作ツール『Roblox Studio』を扱えるデザイナーを採用。メタバース領域に強いデザイナーは多くないなかで、経験も実績も豊富なデザイナーを採用できたことをたいへん喜ばれています。

住友商事株式会社様の導入事例ページはこちら

事例2. Aptos Labs様

Aptos Labs様は、ブロックチェーンゲーム『THE LAND エルフの森』の制作チームに入ってもらえるデザイナーを探しており、クロスデザイナーへご依頼いただきました。

採用したデザイナーは、週3稼働の契約でプロジェクトの進捗管理と制作を担当しています。今後もフリーランスデザイナーの力を借りながら、プロジェクト拡大を予定しています。

Aptos Labs様の導入事例ページはこちら

3Dデザイナーを採用するならクロスデザイナーにおまかせください

3Dデザイナーを採用するときは、明確な採用基準・評価基準を設定したうえで、求職者の興味を引く募集要項を作成する必要があります。しかし、工夫を凝らして募集をかけても応募が集まらないことも少なくありません。

フリーランスの3Dデザイナーを活用することで、コストを抑えて必要な人材を確保することが可能です。

フリーランスデザイナー専門のエージェントサービス『クロスデザイナー』には、約7,000名のデザイナーが登録しています。3Dデザイナーはもちろん、ゲームデザイナーも登録しており、貴社のご要望にあわせた人材の紹介が可能です。

すべてのデザイナーが厳正な審査を通過しているため、スキルチェックも不要。即戦力となる3Dデザイナーをいち早く採用できます。以下より【サービス資料】を無料でダウンロードいただけます。即戦力デザイナーをお探しの方は、【お問い合わせ】ください。平均1営業日以内にご提案します。

専属のエージェントより、即戦力デザイナーを最短即日でご提案します
日本最大級のフリーランスデザイナー専門エージェントサービス「クロスデザイナー」
UI/UXデザイン、アプリデザイン、グラフィックデザイン、そしてアートディレクションなど、多様化するデザイナー職。 7,000人以上ものフリーランスデザイナーが登録するクロスデザイナーなら、ヒアリングさせていただいた最短即日中に複数名の即戦力デザイナーをご提案。さらに条件が合えば最短3日でアサイン可能です。 さらに、採用コンサルタントがお客様の案件内容をヒアリングの上、稼働日数やスキル条件など、求められる採用要件をアドバイスさせていただくため、採用のミスマッチを最小限に抑えます。 事業成長を加速させるデザインを実現いたします。
サービス資料でわかること
  • クロスデザイナーの特徴
  • クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
  • 各サービスプラン概要
  • 支援実績・お客様の声
吉永 ゆくら
記事を書いた人
吉永 ゆくら

デザイン系の専門学校でグラフィックデザインを学ぶ。デザイン事務所に就職後、縫製業と企業の専属ライターを経てフリーランスに。デザイン・縫製・Webとものづくりの楽しさとやりがいを仕事を通して感じています。現在はオウンドメディアのコンテンツ制作を中心に活動中。