経営改革の一環としてデザイナー採用も刷新。スピードと柔軟性を両立し、ブランディングを加速させたMONOCO様の事例 | フリーランスデザイナー・業務委託採用|クロスデザイナー

経営改革の一環としてデザイナー採用も刷新。スピードと柔軟性を両立し、ブランディングを加速させたMONOCO様の事例

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ECプラットフォーム「MONOCO」を運営する株式会社MONOCO。同社は「本当に良いものだけを厳選し、ストーリーとともに届ける」 という独自のブランディング戦略で、多くのファンを獲得しています。

しかし事業の成長に伴い、ブランディングの表現力を強化しながらも、スピーディに対応できるデザイナーの確保 が課題となっていました。そこで活用したのが、フリーランスデザイナーと企業をつなぐマッチングサービス「クロスデザイナー」 です。

今回は、経営改革の一環としてデザイナー採用を刷新した背景や、クロスデザイナーを活用した感想について、株式会社MONOCO代表・柿山丈博さんにお話を伺いました。

ブランディングとスピードの両立をどう実現する?

― まずは、MONOCOの事業について教えてください。

柿山:
MONOCOは「誰でもこだわれるお買い物体験」 をコンセプトにしたECプラットフォームです。一般的なECサイトとは異なり、機能性・デザイン性に優れた商品を厳選し、その背景にあるストーリーも含めてお届けすることを大切にしています。ただ商品を販売するのではなく、ブランドの世界観を体験できる場を提供しているというイメージですね。

出典:MONOCO― デザイン業務に関してどのような課題があったのでしょうか? 

柿山:
事業が成長するにつれ、ブランディングを支えるデザイン業務の負担が増えてきました。これまでお願いしていたデザイン会社は グラフィックデザインに強みがあり、クオリティの高いアウトプットを提供していただいていました。

一方でUI/UXやWebデザインの領域では、よりスピーディな対応が求められるようになってきたんです。たとえば、修正対応に1〜2週間かかることもあり、開発スケジュールとの調整をよりスムーズにするための方法を模索していました。

事業の成長とともに、デザインの方向性をより柔軟に調整する必要性も高まっていたため、スピード感を持って対応できるデザイナーとの新たな連携を検討することにしました。

ただ、事業の状況に応じてデザイン業務のボリュームが変動するため、フルタイムでの正社員雇用はリスクが高い。とくにEC事業では、今後の方向性によってはShopifyなどのプラットフォームへの移行も考えられるため、固定的な人材ではなく、プロジェクト単位で最適なデザイナーを確保できるほうが良かったんです。

スピード感を持ちつつ、ブランドの世界観をしっかり理解してくれるデザイナーを探す必要がありました。そこで、フリーランスデザイナーと柔軟に連携できる方法を模索することにしました。

― それでクロスデザイナーを活用いただいたんですね、どのような経緯で知っていただいたのでしょうか?

柿山:
実は、クロスデザイナーを運営している株式会社GIGの方とは、7〜8年前に名刺交換をしていたんです。それ以来、定期的にメールをいただいていました。

ちょうど会社の体制を再構築し、事業の成長に伴ってデザイン業務のスピードをより高めたいと考えていたときに、クロスデザイナーのサービスがスタートしたという案内を見かけたんです。それで興味を持ちました。

クロスデザイナー嘉藤:
ちょうどその頃から、デザイナーに特化したマッチングの需要が増えてきて、非常に好評をいただいていました。MONOCOさんのように スピードと柔軟性を重視する企業 にとって、クロスデザイナーはとくに価値があると感じており、実際MONOCOさんからお問い合わせをいただいた際も、すぐに最適なデザイナーを選定し、面談をセットすることで、スピーディに進めることができました

― クロスデザイナーを選んだ決め手は何でしたか?

柿山:
クロスデザイナーを選んだ決め手は、プロジェクト単位で必要なスキルを持ったデザイナーとマッチングできることです。デザイン業務は常に一定のボリュームがあるわけではなく、新しいプロジェクトや施策ごとに求められるスキルも変わります。そうした変動に対応しながら、必要なときに、必要なスキルを持った人材とスピーディに連携できるのは大きな魅力でした。

さらに、実際に紹介されたデザイナーが、MONOCOの求めるブランドの世界観や価値観に共感できる方だった という点も決め手になりました。単にスキルが高いだけではなく、企業の理念やビジョンを理解し、そこに沿ったデザインを提案できることはとても重要です。クロスデザイナーでは、デザイナーのスキルだけでなく、得意分野や個々の強みをデータベース化し、企業に最適な人材を紹介する仕組みが整っている ので、期待以上のマッチングが実現できましたね。

スピーディなデザイン対応で業務フローを最適化

― 実際にどのようなデザイン案件でクロスデザイナーを活用されたのでしょうか?

柿山:
主にWebデザインやUI/UXデザインの強化を目的としてクロスデザイナーを活用しました。MONOCOはECサイトという特性上、ブランディングだけでなく 「使いやすさ」や「購入しやすさ」も重視しなければなりません。

既存のデザイン会社に依頼していた時期は、UI/UXの視点をより強化したいと感じる場面が何度かありました。たとえばPDFでデザインを受け取ったとき、スマホでの実際の表示やユーザー体験のイメージをつかみにくいことがあり、より具体的な画面設計や動線設計を考慮したデザインアプローチが欲しいなと。

また社内で撮影した商品写真や、こだわりのあるテキストを最大限に活かすためには、それらを適切に配置できるデザインが不可欠でした。そこで単なるビジュアル作りではなく、UI/UXの視点を持ちながらスピーディに対応できるデザイナーが必要だったんです。

― 実際に採用したデザイナーのスキルや対応はいかがでしたか? 

柿山:
クロスデザイナーを通じて紹介していただいた服部さんは、まさに求めていたスキルセットを持ったデザイナーでした。グラフィックとWebデザインの両方に精通し、MONOCOのブランドの世界観を理解しながら、実際のUI/UXの使いやすさも考えられる方でした。

とくに驚いたのは対応のスピードですね。これまでは、デザインの修正依頼を出してから1〜2週間かかることが普通でしたが、服部さんの場合、2日で修正案が上がってくるんです。しかも、スピードが速いからといってクオリティが下がるわけではなく、むしろ期待以上のものが仕上がってくる。

クロスデザイナー嘉藤:
そうなんですよね。デザインのクオリティはもちろんですが、フリーランスならではのスピーディな対応を評価していただくことが多いです。

柿山:
実際に上がってくるデザインは完成度が非常に高く、すぐに実装できるレベルでした。これによって、デザインに関する意思決定が格段に速くなり、プロジェクトの進行もスムーズになりました。

― MONOCO側の業務フローには、どのような影響がありましたか?

柿山:
デザイナーの対応スピードが上がったことで、社内の業務フローも大きく改善されました。とくに、開発チームとの連携がスムーズになったことが大きいですね。

ちょうどその頃、バックエンドの開発会社も変更したのですが、新しい開発チームは工数管理が厳格で、毎月一定のエンジニア工数が確保されているんです。そのため、デザインが遅れるとエンジニアが待機することになり、プロジェクトの進行が滞るリスクがありました。

しかし服部さんの迅速な対応により、デザインの先出しが可能になり、開発の進行がスムーズになったんです。具体的には、2週間ごとの定例ミーティングで優先順位を整理し、デザインを事前に完成させておくことで、エンジニア側もすぐに作業に取りかかれる状態を維持できました。

結果としてプロジェクトの全体のスピードが向上し、より計画的な開発が可能になりました。これまでのようにデザイン待ちでエンジニアが手を止めることがなくなったことは、非常に大きなメリットでしたね。

― デザイナーの採用プロセスについても変化はありましたか?

柿山:
これまでのデザイナー採用は、長期的な関係を前提にしたものが多く、一度契約すると 「合わない」と感じても簡単に変更できないという課題があったんです。しかしクロスデザイナーを活用することで、プロジェクト単位でデザイナーを柔軟に確保できる仕組みが整いました。

また、通常であればデザイナーとのマッチングには時間がかかるところを、クロスデザイナーでは1週間程度で適任者と出会えたのも良かった点です。スピーディに適切なデザイナーを確保できることで、ビジネスの成長スピードにも対応できるようになりました。

デザイン活用でブランド価値を高める

― クロスデザイナーをおすすめしたいポイントは何でしょうか?

柿山:
スピーディに最適なデザイナーと出会えること、そして求めるスキルだけでなく、企業のブランディングを理解できる人材とマッチングできることが、クロスデザイナーの大きな魅力だと思います。

デザインのクオリティだけでなく、業務のスピードや開発チームとの連携も改善できるので、デザイナー採用に悩んでいる企業には、ぜひ活用をおすすめしたいですね。

― クロスデザイナーに期待することについても教えてください。

柿山:
すでに高いマッチング精度とスピード感で満足していますが、今後はさらに法人向けのブランディングやマーケティングに強いデザイナーとも出会えると嬉しいですね。

またデザイナーだけでなく、ディレクターやプロジェクトマネージャーと連携しやすい仕組みがあれば、より円滑にプロジェクトを進められると感じています。これからも、デザインの力で事業を加速させるパートナーとして期待しています。

クロスデザイナー嘉藤:
ありがとうございます。仰っていただいたように、最近はより専門分野の支援もできるデザイナーのニーズも増えているので、そういった領域にも対応できるようマッチングを強化していきたいと考えています。MONOCOさんのようにブランドの背景を大切にしながら、ターゲットに響くデザインを求める企業には、より専門性の高いデザイナーをご紹介できるようにしたいですね。

― これからデザイナー採用を検討している企業へのアドバイスをお願いします。

柿山:
デザインは単なる“見た目”ではなく、ビジネスの成長に直結する要素 です。とくにブランドの世界観を表現するためには、デザイナーとしっかりコミュニケーションを取り、企業の価値観を理解してもらうことが大切だと実感しています。

また、事業の状況に応じて必要なスキルや業務量が変わるため、フルタイムの採用だけでなく、プロジェクト単位でデザイナーを活用する柔軟な選択肢も持つべきだと思います。

― 今後のデザイン領域の強化や展望について、教えてください。

柿山:
MONOCOは今後も ブランディングを軸にしたEC運営を続けていきます。そのなかで、WebデザインやUI/UXの向上はもちろんのこと、法人向けギフト市場への展開など、新たな領域でのデザイン強化も視野に入れています。

とくにギフト商品のブランディングでは、ただの販促品ではなく、ブランドの世界観を伝えるデザインが求められます。ここでもクロスデザイナーを活用し、ストーリー性のあるクリエイティブを実現していきたいと考えています。


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サービス資料でわかること
  • クロスデザイナーの特徴
  • クロスデザイナーに登録しているデザイナー参考例
  • 各サービスプラン概要
  • 支援実績・お客様の声
クロスデザイナー編集部
記事を書いた人
クロスデザイナー編集部

日本最大級のデザイナー専門エージェントサービス『クロスデザイナー』の編集チーム。複数の現役デザイナーや編集者で構成されている。